Toshiba Chromebook 2 新モデル発売開始

アメリカでは11月の第4木曜日、「サンクスギビング(thanks giving)」というアメリカ最大級のイベントがあります。アメリカ各地に散らばっている家族が集めるイベントで、七面鳥を食べ家族でプレゼント交換するのが一般的です。アメリカではこのサンクスギビングからクリスマスまでの1か月が最もモノが売れる時期で、小売店では年間売上の7割がこの時期に集中するとも言われます。

そんななか、大ベストセラーとなったToshiba Chromebookが新モデルを発売しました。

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Toshiba Chromebook 2 ニューモデル

アメリカで売れに売れた東芝製、Toshiba Chromebook 2(型番はCB35-B3340と下位モデルのCB35-B3330)ですが、その後継機となるモデルがアメリカアマゾンで発売されました。

型番は「Toshiba Chromebook 2 CB35-C3300」。

Toshiba Chromebook 3になるのではないかと思ってましたが、名前は2で据え置き。見た目は旧モデルと同じです。まあ旧モデルの完成度が高すぎるので、これでいいのでしょう。

バージョンも旧モデルと同じで2種類。気になるスペックですが、まずCPUがバージョンアップしています。旧モデルではN2840を採用していましたが、新モデルは下位モデルが第5世代の3215U(1.7GHz)を採用、上位モデルはIntel Core i3-5015U(2.1GHz)を採用しています。

また今回は2GBのオプションが廃止され、メモリは4GB、ストレージはSSD 16GBとなっています。さらに下位機種にも13.3インチ フルHD IPSディスプレイを搭載。

あと違いといえばキーボードにバックライトが付いたくらいです。USB Type-Cの採用も見送られ、控えめな変更となっています。気になる価格は下位モデルが$329、上位モデルが$469です。旧モデルの上位モデルが現在アマゾンで$299となっているので、狙い目かも知れません。

なお新モデルはもう米アマゾンで買えるのですが、旧モデル同様レビューが非常に高いです。日本でも発売して欲しい・・・今のところ入手方法は米アマゾンで買うか、X-Borderみたいなサイトで買うくらいです。

まとめ

Acer、Dellに続きToshitaからもCore i3モデルを発売するのは興味深いところです。Chromebookを実際に使ってみて感じるのは、これで出来ないことはあまりないというところです。

ただ私の所有するAcer Chromebook CB-111はちょいと使うのに至極便利であっても、腰を据えてガッツリ使うときにはやはりメインのPCを立ち上げることになります。これはChrome OSの問題というよりハードの問題。重い作業をするときには、やはりCPU、メモリの力不足が足かせになります。

もし仕事などで本格的に使うことを検討するのであれば、パワーはあるに越したことはないですし、液晶もキレイな方がいいに決まっています。ただそうなるとChromebookの利点である「安価なところ」というメインコンセプトが崩れてしまいます。

一方でメーカーがこぞってパワーのあるChromebookを投入しているところを見ると、Chromebookの役割がメインPCありきのサブマシンというところから、メインマシンへと進化をしているのではないかと予想されます。office onlineしかり、Adobe Creative Cloud‎しかりと今やオンラインで全て完結する時代です。そういった時代をつくるのに一役買っているChromebook。これからも注目していきたいと思います。

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