お金のかからない趣味としてフランス語を勉強中です。ボンジョルノ。
まあそんなことはどうでもいいですが、アメリカでは米アマゾンに限らずChromebookの品薄が続いているようです。ただ、授業は6月で終わるので、4月はあまり文教市場が活発でない。急ぐ理由もなく、今はそれどころではないので、しばらくこの状況が続きそうです。転送サービスを利用することになりますが、今のところ米アマゾンで販売しているのはDell InspironとAcer Spin 13くらいです。
そんな訳で特に書くこともないのですが、ちょっとどうでもいい話をしようと思います。有益な情報は何もないです。
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Acer Chromebook CB3-111、未だに現役だった
つい先日、久しぶりにハイボールを愛機・Acer Chromebook for Work 14にぶちまけました。デカめのタンブラーにいれたグラス一杯のハイボール。ただ想定の範囲内なので、防滴仕様のAcer Chromebook for Work 14が奏功。
何事もなく動き続けていましたが、コネクタ類などにもハイボールがかかっちゃったので、一旦電源オフに。
最近すっかり出番のなくなっていたAcer Chromebook CB3-111を部屋の隅から引っ張ってきて、久しぶりに起動。思えばこれもハイボールをぶっかけたり、妻がホットコーヒーをぶっかけたりした(恨)歴戦の猛者。
スペックは激ショボですが、なぜか起動速度がAcer Chromebook for Work 14より速く、Bluetoothキーボードとのペアリングもつつがなくスムーズに動作。バッテリーはすでにお亡くなりになっていますが(合掌)、アダプターにつなぐことで動作に問題なし。サイズも11.6インチタイプなので、机の上が広くなりました。しばらくこのスタイルで行こうかな。
TVが総集編ばかりになってアマゾンプライムビデオを使う機会が増えましたが、メディアプレイヤーとして活躍中です。
初心者による初心者の為のウイスキーの話など。
サーフェスプロを使ってみて
Microsoftに魂を売った訳ではなく、会社からサーフェスプロが支給されてサーフェスプロを使いだしました。なかなか良いです。
中でも一番良かったのが、顔認証ログイン。備え付けのインカメが私のムーンフェイスを瞬時に察知、サッとログイン。起動も速いです。
顔認証ログインは凄く便利なので、インカメを漏れなく搭載しているChromebookにも実装してもらいたいものですが、使われ方を見るとなかなか難しそう。技術的には十分可能だと思いますが、文教市場で複数人で使いまわすことを想定しているChromebookではニーズがないのかも知れませんね。個人ユーザーがもっと増えると実装される日が来るかもしれません。
サーフェスプロですが、主な使用状況は、念願だったスタイラスペンを使ってのイラスト練習と、電子書籍リーダー。電子書籍に関しては、漫画はAmazon Fire HD 8で十分なのですが、プログラミングなどの実用書は8インチでは少しきつい。この場面ではサーフェスがありがたや。
ただ、使ってみて感じたのですが、それなりにスペックが高いにもかかわらず、動きがもたついたり固まったりすることがあります。また、バッテリー持ちが短い。この辺りはやはりChromebookが優秀です。
使用感で言うと、ブラウジングはやはりChromebookのトラックパッドが便利。Chromebookでは三本指スライドでタブの切り替えが出来るのですが、これが出来ないのが微弱なストレスになります。
もうChromebookの出番がなくなるかも、とサーフェスが届いたときには思ったのですが、全くそんなことはありませんでした。
むしろ、持ち運びにはサーフェスを使えばよいので、重たすぎる点だけがネックだったDell Chromebook Inspironが私の中で急浮上。Chromebookを据え置きメインで使えるという逆転の発想です。とりあえず小3になる娘のLenovo Chromebook S340-11が先ですが、その後、ゆっくり考えてみようと思っています。