混沌としている米アマゾンの15.6インチChromebookまとめ|Chrome通信 Chromebookを独自の視点で紹介します

混沌としている米アマゾンの15.6インチChromebookまとめ

2019-11-29 | By ともぞう
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以前は15.6インチのChromebookというと、AcerとASUSが1つづつ出しているくらいで、全くメジャーとは言えない存在でしたが、近年はモデルが増えつつあります。

この現象の要因としては文教市場中心だったChromebookが一般市場、また職場にも浸透してきたことにあると思います。また、最近ではLinuxなど含め、出来ることが増えてきたので、据え置きとして使うという需要も増してきていると思います。

ただ米アマゾンでの15.6インチモデルは、同一商品のページが複数存在したりしていて分かりづらい。今回15.6インチのChromeobookについての情報を整理しようと思います。

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目次

Acer CB515シリーズ

まず王者AcerからAcer CB515シリーズ。

フルHDタッチ液晶にCeleron N3350+RAM 4GB(LPDDR4)+ストレージ32GB(eMMC)という構成。アマゾンの商品ページには2019年3月発売の型番1HT-C2AEというモデルと、8月発売のモデルが併記されています。価格差は$10程度で、スペックは同じなのですが、後者には型番の記載はありません。調べまわったところ、おそらく「CB-315-1HT-C9UA」なので、このモデルについては次の項に回します。


また、CPUがN4200になったアップグレード版も存在するのですが、


こちらについてはおそらく同一モデルと思われる別の商品ページも存在。カオスの一言。

気になる自動更新ポリシー適用期間ですが、型番1HT-C2AEで2024年6月まで。スペックは凡庸ですが、フルHDの15.6インチで$300未満ならコスパは良い部類だと思います。

Acer Chromebook 315

Acerの最新モデル。型番が違う2つのバリエーションが存在。スペックは共にAMD製A4-9120C+RAM 4GB(DDR4)+ストレージ32GB(eMMC)という構成で共通なのですが、違うのがディスプレイ。

$191のCB315-2H-25TXは解像度1366 x 768で$299のCB315-2H-455LはフルHD (1920 x 1080) 。




サイズが15.6インチの場合、この違いは結構大きく感じるかも知れません。

また、下位モデルにはAMD製のチップA4-9120Cを搭載。PassMarkのベンチマークでは1,949で、あまり聞きなれない Intel Celeron 3865Uと同等程度。同じくエントリーモデルによく搭載されているCeleron N4000で1,429、Celeron N4100で2,268なので、この辺りのスペックです。

見た目はスタイリッシュ。自動更新ポリシー適用期間は2026年6月までと余裕があります。

ここで終わりかと思いきや、型番がCB315-1HT-C9UAのモデルの商品ページも存在。これはおそらく上記のCB515-1HT-C2AEの別タブにて出品されているものと同じものです。


こちらはフルHDのIPSディスプレイを搭載しながらもCPUはN3350というモデル。価格は$230程度となっています。

Acerは他にAcer Chromebook Spin 15もありますが、現在品薄のようです。他に、Acer CB532というモデルもありますが、今やスペックが低すぎるのでやめておいた方がよいです。さらに、テンキーを搭載したAcer Chromebook 715も出品されていますが、レビューが全くなく、商品ページもやけにあっさりしていて怪しげ。日本でも販売しているので、そちらから選んだ方が無難な感じもします。

ASUS Chromebook C523

Pentium N4200+RAM 4GB(DDR4)+ストレージ64GB(eMMC)という構成のASUS Chromebook C523ですが、Pentium N4200はCeleron N4100よりパスマークのペンチマーク値が低いという怪。

そんなASUS Chromebook C523ですが、米アマゾン上に、確認できただけでも4つのページが存在。発売時期がバラバラなのですが、見た目、スペック共に同じ。カオスですが、下のリンクのものが最も安く、マウスがおまけで付いてくるとのことです。


自動更新ポリシー適用期間は2024年6月まで。

Lenovo S340

フルHDのフリップタイプ、Lenovo S340。スペック違いの2つのモデルがあり、下位モデルはPentium 4417U+RAM 4GB(DDR4)+ストレージ32GB(SSD)という構成で上位モデルはCore i3-8130U+RAM 4GB(DDR4)+ストレージ64GB(SSD)という構成。値段はそれぞれ$429と$499。フリップタイプだけに、少しだけ価格高めです。

Pentium 4417Uですが、PassMarkベンチマーク3,185とややパワフル。


ただ、15.6インチモデルは無理にフリップにせず価格を抑えてくれた方がありがたい気もしますが、貴重な存在でもあります。自動更新ポリシー適用期間は2025年6月まで。

Lenovo C630

lenovo c630

lenovo c630

以前取り上げたLenovo Yoga C630は15.6インチモデルとしては最もプレミアムな部類に位置するモデルです。Core i5-8250U+RAM 8GB(DDR4)+ストレージ128GB(eMMC)とスペック的には申し分なし。ただ、このモデルも4つほど商品ページが混在している状況です。安いのはこのリンク先ですが、下記リンクはAmazon’s Choiceになっている安心感があります。どちらも日本への発送に対応しているので、お好みで。


このモデルについては別記事にまとめてありますので、より詳しくは下記リンクから見て頂ければと思います。

hp chromebook 15

Lenovo S340の下位モデルと同じくPentium 4417Uを搭載したモデル。RAM 4GB+ストレージ64GB(eMMC)と、ストレージはLenovo S340より多くなっています。フルHDのIPSディスプレイはタッチ対応で、値段は$367程度にまで下がっています。


白いセラミック製の天板は好みが分かれそうですが、価格を考えると狙い目かもしれません。バッテリー持続時間は13時間、自動更新ポリシー適用期間は2025年6月までとなっています。

まとめ

以前から情報が散らかっているな、と感じていましたが、今回ちゃんと調べると、予想以上にとっ散らかっていました。上記モデルに加えてRenewedのものも大量に出品されていて、混迷を極めている米アマゾンの15.6インチChromebook。少しでも参考になれば幸いです。

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Chromebookの設定や使い方についてはこちらを参照|初めてのChromebook



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