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Steam PlayのWindowsゲームがLinuxに対応しChromebookでのゲームに光明が

2018-08-30

PCゲームの販売プラットフォーム大手のSteam。人気のPUBGなどもここで買うことが出来ます。今まではゲーミングというとWindows PCが必要というのが常識でしたが、この度Windowsのみに対応している数々のゲームがLinuxでも遊べるようになるとのことです(現段階ではベータ)。

LinuxからWindowsを動かすWineをさらに進化させたProtonと呼ばれる技術で可能になっているとのこと。なぜわざわざこんなことをするかと言えば、ほとんどのゲーム開発者はWindowsでのプレイを想定しているため、LinuxやMacには基本対応しないようです。

現時点で対応したゲーム

上のサイトにあるとおり、現段階でLinuxに対応しているゲームは

  • Beat Saber
  • Bejeweled 2 Deluxe
  • Doki Doki Literature Club!
  • DOOM
  • DOOM II: Hell on Earth
  • DOOM VFR
  • Fallout Shelter
  • FATE
  • FINAL FANTASY VI
  • Geometry Dash
  • Google Earth VR
  • Into The Breach
  • Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers 2012
  • Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers 2013
  • Mount & Blade
  • Mount & Blade: With Fire & Sword
  • NieR: Automata
  • PAYDAY: The Heist
  • QUAKE
  • S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl
  • Star Wars: Battlefront 2
  • Tekken 7
  • The Last Remnant
  • Tropico 4
  • Ultimate Doom
  • Warhammer® 40,000: Dawn of War® - Dark Crusade
  • Warhammer® 40,000: Dawn of War® - Soulstorm

など。ファイナルファンタジーVIやニーアオートマタ、鉄拳、ラストレムナントといった人気タイトルも。ただ、私が確認した限りではいわゆる「おま国」問題のせいでプレイできないものもあります。

また、このリストに対応していないゲームも試してみることは可能とのことですが、実際に出来るかどうかはタイトル次第でやってみないと分からないそうです。

CroutonやCrostiniでLinuxが動かせる人やLinux使いの方は試してみるのも一興。やり方は下記リンクを参照されたし。

Steam Client Beta 手順

Chromebookでのゲームの可能性

ChromebookでのLinuxは現時点ではまだベータですが、これでSteamゲームがChromebookでプレイ可能になる見通しが立ちました。

実際にPixelbookで試してみた人もいるようです。ただゲームはグラフィックボードがないとキツイので最新のコアを積んだマシンでも快適にプレイできるかどうかは別問題です。

そこでAMDを積んだChromebook待望論が再燃。AMD製Chromebookはかなり前に噂になったことがあるのですが結局発売されることはなく開発も放棄・・・かと思いきや、まだこのAMD製Chromebookのプロジェクトが生きているとの情報も。さほど劇的に変わるとは思わないですがやはりグラフィック性能の面ではAMD製CPU(APU)に一朝の長があると思います。Ryzen2なども順調のようですし、仮に出ればAMDがさらに盛り上がると思うのですが。

いずれにせよハード面での課題はまだあるものの、ソフト面での課題は解消しつつあるChromebookでのゲーミング。行きつくところまで行った感のあるChromebookのハード面でグラフィック性能はまだ手付かずの分野でもあり、Chromebookにグラフィック性能なんている?という悩ましいところでもあります。

ただ、初期のChromebookでは全く不要と思われていたハイスペックCPUを搭載したChromebookが次々と市場へ投入され、その結果価格が高くなっても人気を博しているChromebookの役割がだんだんと変化しているということなのかも知れません。高いお金を出すならWindowsなりMacなり買えるじゃん、という方がほとんどで、同じ値段のChromebookを買うという行為は、Chromebookを使ったことのない人には理解不能だと思います。でもやっぱりハイスペックChromebookが欲しくなるのが不思議なところです。安くてこの性能なら高いものはどうなってしまうんや、という興味が尽きません。

グラフィック性能については実際に手が加えられるか分からず、仮になってもいつになるか分かりませんが推移を見守りたい。

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。ほかに『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を書いてます。

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