Linux Steam ゲーミング

SteamがミッドレンジのChromebookでも動かせる可能性が出てきました

2022年9月21日

SteamがChromebookに対応

はじめまして、Chromebookを7年以上愛用しているクロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。このサイトではChromebookについての情報を発信しています。

今回は、当ブログでも度々取りあげている「ChromebookでSteamゲーム」の話題です。

過去の情報では、ChromebookでSteamゲームを動かすには少なくとも「第11世代の Core i5/Core i7シリーズかつRAM 7GB以上」の機種が要件、とされていましたが、この基準が少し緩和され、第11世代 Intel Core i3、およびRyzen 5000シリーズを搭載した機種にもサポートを拡大しました。

ChromebookでSteamを動かせる要件としてCore i5以上が推奨されている理由

そもそもなぜ「ChromebookでSteamゲーム」の要件が「第11世代のCore i5/i7」となっているかというと、これらCPUに組み込まれている内蔵グラフィックスである「Iris Xe グラフィックス」の存在。

CPUに組み込まれているGPUは、とにかくディスプレイに写れば良い、ゲームをする際には別途グラフィックカードを用意する、と考え方が一般的だったのですが、CPUの性能とともに内臓グラフィックの性能も飛躍的に向上し、軽めのゲームなら動かせるようになってきました。「Iris Xe グラフィックス」はベンチマーク上ではローエンドのグラフィックカード、「NVIDIA GeForce 1030」よりも性能は上。「NVIDIA GeForce 1030」はかつて筆者も使っていましたが、性能を落とせばテイルズオブアライズやDQ11、FF14などAAAタイトルも快適に遊べるレベルのカードです。

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Googleが、これだけの性能ならChromebookでのゲーミングを許可するという感じです。

一方、第11世代Core i3の内蔵グラフィックスは「Iris Xe」ではなく「Intel UHD Graphics for 11th Gen Intel Processors」となっています。これでは満足のいくユーザーエクスペリエンスとはならない(とGoogleが判断した)ため、許可が下りなかったという感じです。

ミッドレンジのChromebookでもSteamが動かせる可能性

今回Chrome Unboxedが見つけたコードによると、GoogleがSteamを第11世代(と第12世代の)Intel Core i3だけでなく、ChromeOS 用に作られたRyzen 5000シリーズを搭載したChromebookにもサポートを拡大しているようです。

とすると、過去に紹介したRyzen 5000シリーズ搭載の「Acer Chromebook Spin 514」や第12世代のコアシリーズを搭載する「ASUS Chromebook Flip CX5(5601)」などもSteamに対応することが示唆されます。

無論、どの程度快適に動くかはゲームの要件と機種スペック次第ですが、選択肢が増えるのは良いことです。

Steamにはサクッと遊べる軽いゲームも多数あるので、好きな場所で「ながらプレイ」にはちょうどいい。まだSteamゲームはベータですが、年末辺りにはリリースされることを願いたい。

ソース:Chrome Unboxed

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  • この記事を書いた人

ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。他にブログ『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を運営しています。

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