ASUS Chromebook Flip C213SA-YS02

耐久性に優れたフリップタイプのChromebookまとめ

2019-04-19

妻の使っていたASUS Chromebook C100PAが物理的に故障。度重なる落下によく耐えた方だと思いますが、ディスプレイと天板をつなぐヒンジ部分が割れた(分解して発覚)せいでディスプレイが外れ、修理を試みているところでガラスが割れました。

前置きが長くなりましたが今度は耐久性に優れたChromebookにしようと決意。妻はアンドロイドアプリ(主にゲーム)をよく使うので、タッチ対応のフリップモデルがマスト。ということで、耐久性に優れた、フリップタイプのChromebookを調査することにしました。

ASUS Chromebook Flip C213SA-YS02

一台目の適格機はASUS Chromebook Flip C213SA-YS02


ASUS Chromebook Flip C213SA-YS02

  • 11.6インチのタッチ対応ディスプレイ(解像度1366x768)
  • Celeron N3350(PassMarkベンチマーク:1,106)
  • RAM 4GB(DDR4)
  • ストレージ32GB
  • 重量:約1.22kg
  • バッテリー持続時間:12時間
  • 参考価格$328~

アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしたモデルで、PCに無頓着な妻の乱暴な使い方にも十分耐えうるモデルです。

MIL規格(MIL-STD-810G)

アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)は耐衝撃性・耐落下性、防水、耐振動だけでなく、過酷な気候での使用や急激な温度変化、一定時間の太陽光照射耐性、湿度耐性など、軍での使用を想定したもので、まず通常の使い方では壊れないと言われているものです。これで壊れたら諦めもつくというものです。

厚さ約20mm、重さ1.22kgと、ヘビーディーモデルとしては軽い部類。他のモデルは1.5㎏が標準というイメージです。このカテゴリーではベストモデルと言えそうです。お値段は$328~。

【追記】ASUS Chromebook Flip C214MA

ASUS Chromebook Flip C214MA

現在、後継機版のASUS Chromebook Flip C214MAが販売中なのでこちらがおすすめ。お値段は大体同じですがCPUがN4000にパワーアップ。見た目も洗練され、重量も約1.17kgと軽量化されています。

Lenovo Chromebook 300e

続いて、LenovoのEducationモデルLenovo Chromebook 300e


lenovo 300e

  • 11.6インチのタッチ対応ディスプレイ(解像度1366x768)
  • プロセッサ:MediaTek 8173C
  • RAM 4GB(DDR3)
  • ストレージ32GB
  • 重量:約1.35kg
  • バッテリー持続時間:10時間
  • 参考価格$294~

こちらのモデルも、MIL-STD-810Gに準拠。CPUがMediaTek 8173Cとやや時代遅れの産物ですが、調べたところそんなに悪くない。妻のライトな事務作業&アンドロイドアプリ程度なら問題はなさそうです。

厚さは約20mmとASUS Chromebook Flip C213SA-YS02並み。それ以外のスペックは下位互換といったところですが、お値段が$294~と、やや下がり目。

Dell Chromebook 11 3189 T8TJG

最後はDell。こちらはMIL-STD-810Gに関しての言及がないのですが、耐落下性、防滴仕様などを謳っているので問題はなさそうです。Dellは特に頑丈というイメージがあります。


Dell Chromebook 11 3189 T8TJG

  • 11.6インチのタッチ対応ディスプレイ(解像度1366x768)
  • Celeron N3060(PassMarkベンチマーク:991)
  • RAM 4GB(DDR3)
  • ストレージ64GB
  • 重量:約1.32kg
  • バッテリー持続時間:10時間
  • 参考価格$376~

ストレージが64GBですが、値段は高めです。

参考:Acer Chromebook Spin 11

こちらのモデルに関しては、消費者向けモデルと、教育市場向けモデルが存在。Celeron N3350、RAM 4GB(DDR4)、ストレージが32GBで、IPSディスプレイかつスタイラスペン付属という好モデルなのですが、防滴仕様ではあるものの、耐落下性が保証されていないので、今回は除外。日本アマゾンなら教育市場向けモデルが販売されています。

まとめ

今までスルーしてきた教育市場向けモデルですが、改めて調べると、耐久性のあるモデルはそれなりに存在するものの、耐久性のあるフリップタイプとなると、選択肢が限られてきます。フリップタイプは正直エンターテインメント用なので、予算が重要な教育現場には、求められていないということでしょう。小学生でも普通にクラムシェルPCを使いこなすアメリカ教育現場では、タブレットモードは不要。

話がそれましたが、調べた結果はどれも似たり寄ったりのスペックで、後は予算と好み次第。全体的に、特にCPUのスペックは低めですが、私が愛用していたCB-111(CPU N2840、PassMark:1,004、RAM 2GB)でも、特に不満を感じたことがないので、普通の使い方をするなら問題ないと思います。タブを10個以上開きつつデュアル・ディスプレイでAmazonビデオやNetflixの動画を見る、といった使い方にすると、ちょっと荷が重いかもしれない、というレベル。出来ると思いますが。推移を見守りつつ、Certified Refurbishの出品を狙っていこうと思います。

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。ほかに『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を書いてます。

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