新たに購入した「HP Chromebook x360 14c」をメインのChromebookとして使うため、周辺機器を2つ買い足しました。
USB Type-Cハブとレシーバー共用のマウス&キーボードです。
ポートを増やせるUSB Type-Cハブ
HP Chromebook x360 14cの外部ディスプレイ接続はUSB Type-C端子で出力しますが、手持ちのHDMIケーブルと接続するためにハブを購入。
ポートの種類や数はマチマチなので、お好みのもので。
USB Type-C ⇔ HDMI ケーブルを買うオプションもありますが、ハブなら外部ディスプレイだけでなくUSB Type-Aと給電ポートも付いているので用途が広い。


本体⇔ハブ⇔HDMIケーブル⇔外部ディスプレイ(シャープの40インチテレビ)とやや野暮ったい接続スタイルですが、出力に問題なし。
ハブのUSB Type-A端子にUSBマウスレシーバーをつなげてみましたが、問題なく動作。さらにハブのType-Cポート(メス)に充電アダプタを接続すれば充電も可能でした(65W)。
ハブは探せば他にもUSB Type-Aが2つのものやmicro SDカードスロットのあるもの、HDMIポートが2つあるものなど様々なものがあります。ハブは1,000円台からあるので、USB Type-C端子のみのChromebookをお持ちの方なら1つあると便利です。
レシーバー共用のマウス&キーボード
新しいChromebookに踏み出せなかった理由の一つが防滴キーボード搭載Chromebookの不在。過去に何度もPCにビールやハイボールをぶっかけた私にとっては防滴仕様はマスト。
防滴仕様のハイエンドChromebookが待てど暮せど来ないので、運用の発想を変えてみました。コレです。

テントスタイル+外付け無線キーボード。テントスタイルなら、グラスを倒してもディスプレイが濡れるだけで済む。
エレコムのBluetoothキーボードも持っているのですが、ちょっと放っておくとすぐに接続が切れるので、今回改めてレシーバー1つで無線キーボードとマウスが使えるエレコム製の安物を購入することにしました。ポートが限られているモデルではレシーバーが共用できるものが便利です。
色々と調べましたがコレが最安価。
決め手はキーボードのサイズと価格。テンキーがあるキーボードはスペースを取るので除外。価格については¥1,664程度なのでよし。安いですが、単3電池も付属していて良心的です。
実際に使ってみるとマウスは安っぽいですが、キーボードは普通のメンブレン方式。接続は一切問題なし。
もっとも、このスタイルで使用するときは酒を飲みながら使うときなので、打ち心地などは二の次。普段使うときには本体のキーボードで快適に作業すればよいのです。
「HP Chromebook x360 14c」の購入に合わせて買った周辺機器 まとめ
この2つのアイテムで私のHP Chromebook x360 14cとの生活は、より強固なモノになりました。ご参考まで。