じめまして、Chromebookを7年以上愛用しているクロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。このサイトではChromebookについての情報を発信しています。
今回はこのブログでも初めて取り上げるドッキングステーションに関する話題です。
米ワシントンに本社を置く周辺機器メーカーのPLUGABLE社がChromebookとの互換性を保証する「Works with Chromebook」認定のドッキングステーションを発売するそうです。Chrome Unboxedが報じています。
Works with Chromebook認定とは?
Googleが定めている基準で、Chromebookとの互換性、および性能をテストしたうえで認定されるもの。いわばGoogleのお墨付きというものです。
PLUGABLE ドッキングステーション 特徴
PLUGABLE ドッキングステーションの説明図です。
- HDMI 2.0 x 2
- Display Port x 2
- USB-A (5Gbps) x 4
- USB-A(10Gbps) x 2
- 60W USB-C (デバイス充電用)
- 15W USB-C (充電用)
- オーディオジャック
- イーサネット
と至れり尽くせり。本体への充電とは別に充電ポートがあるので、同時にスマホを充電することができます。Qiに対応していればもっとよかったのですが。
ホストとの接続はThunderbolt 3/Thunderbolt 4対応とのことなので、古いChromebookでは動作しないかもしれません。
LUGABLE ドッキングステーション 販売時期は?
アメリカアマゾンでは商品ページが存在しますが、今のところ入荷待ち状態で、時期は未定です。小売価格は$199程度となる見込み。
確定ではないのですが、類似品は日本への直送に対応しており、送料は$10程度なので、日本からでも購入することができそうです。続報を待ちたい。