Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの後継モデルにあたる『Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook』が販売を開始しました。現時点では6万円前後で販売されていますが、楽天やPayPayモールなど状況次第で大量のポイントを獲得できるかも知れません。
そんなわけで、現時点での『Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook』の販売状況をご紹介します。なお、名前が同じで型番の違うLenovo IdeaPad Duet 560 Chromebookという製品が存在します。価格帯と見た目が似ているので紛らわしいので、この点はしっかりと確認が必要です。
Lenovo 公式サイト
現時点では未掲載。
Amazon
現時点でAmazonの出品はありません。
楽天
ケーズデンキ楽天市場店にて『Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook ミスティブルー』が販売中です。ポイントは楽天会員の状況で上下するため、一度確認をしてみてください。
PayPayモール
PayPayモールでもケーズデンキとコジマから『Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook』が出品されています。どちらも今なら3000円オフのクーポンがついています。
コジマの価格は2000円高いのですが、「倍!倍!ストア 誰でも+5%」に加えて状況次第では最大ポイント19.5%と大量獲得のチャンスとなっています。
Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook
「Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook」は10.95インチのディスプレイを搭載した2-in-1のChromebookです。2年前の大ヒットモデル「Lenovo Chromebook Duet」の後継版という位置づけになります。
Duetと比べると、ディスプレイサイズがフルHDの10.1インチから2Kの10.95インチ(2000x1200ドット)へグレードアップ。
チップはMediaTek 8183CからQualcommのSnapdragon 7c Gen 2へ変更されています。パワーアップとともにバッテリ駆動時間も12時間と順当に進化。
RAMは最大8GB、ストレージも最大で256GBといくつかのバリエーションが用意されるようです。
2-in-1タイプには珍しく USB 3.0 USB-Cポートが2つ用意され、充電しながら外部ディスプレイへ接続するといった使い方が可能になっています。
見た目はDuetというよりもDuet 560の小さい版といった印象。キックスタンドがかなり薄くなっているようです。
ハンズオン動画によるとキックスタンド、キーボード共に完成度が上がっていて、微妙にずれるといったことが無くなっているそうです。
さらに、キーボードを360度回転させると本体裏とキーボードの底面がマグネットで強力に吸着。もちろんキーボードを外すことも可能ですが、サッと回転させて使うときにもしっかりとしたホールド感があるようです。
バッテリ持続時間は12時間、本体サイズは 516g。日本語キーボード。現在はYahoo!ショッピング コジマ店で購入可能です。