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「Lenovo Ideapad Flex 550i Chromebook」コスパ最高コンバーチブルタイプのChromebook

2020年1月8日

Lenovo-Chromebook-Flex-550i

はじめまして、クロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。

Lenovoが「Lenovo Ideapad Flex550i Chromebook」を発表しました。非常に魅力的なモデルに仕上がっているので、ご紹介します。

Lenovo-Chromebook-Flex-550i

Lenovo Chromebook Flex 550i スペック

今回発表されたLenovo Chromebook Flex 550iの特徴ですが、珍しいディスプレイサイズ13.3インチのコンバーティブルです。昨年までは14インチがトレンドだったのですが、最近ではそれよりも小さい13.3インチのモデルが復活しつつある気配があります。流石に14インチのコンバーティブルはデカい、ということになっているのでしょうか。

スペックを見ていくと、まず13.3インチのディスプレイはフル液晶(1920x1080)のIPSパネル。輝度300ニッツと明るさも十分という感じです。

今回のLenovo Chromebook Flex 550iは複数のバージョンで販売されるようですが、中身はCeleron、Pentiumのラインアップもありつつ、上位モデルでは第10世代のCore i5が搭載されるとされています。メモリ、ストレージにもいくつかのバージョンがあり、上位モデルは128GBのSSDストレージを搭載するとのことです。

モデルLenovo Chromebook Flex 5
ディスプレイサイズ13.3インチ(1920×1080)
タイプコンバーティブル
ディスプレイ仕様タッチ対応 IPS
300ニッツ
CPU第10世代
Intel Core i5
RAM4 GB/8GB DDR4
ストレージ32GB eMMC
64GB・128GB SSD
インターフェースmicroSDカード
USB Type-C(3.1) x2
USB Type-A (3.1) x1
イヤホンジャック
その他防滴仕様キーボード
Wifi 6
重量約1.35kg
バッテリ駆動時間10時間
参考価格$360~

外観上の特徴は、本体がプラスティックながら、天板はアルミ合金製とのこと。見た目はすっきりしていてイマドキという感じのモデルです。

特徴的なのがキーボードの左右に搭載されたスピーカー。また、防滴仕様のキーボードを搭載。

事前情報では防滴仕様のキーボードとのことでしたが、販売モデルは防滴仕様ではなくなったようです。

これでお値段が$360からと、非常に魅力的な価格設定となっています。ただ、上位モデルの構成や価格などは、続報を待つ感じです。その他の特徴は、Wifi 6を搭載している点。回線・ルーターが対応している必要がありますが、一応。外部出力、充電はUSB-Cで賄う方式です。

Lenovo Chromebook Flex 5 スタンドモード

「Lenovo Ideapad Flex 550i Chromebook」コスパ最高のコンバーチブルタイプChromebook まとめ

13.3インチ、IPSパネルのフル液晶ディスプレイフリップタイプで値段$360からと、エントリーモデルとしては破格とも言えるChromebookに仕上がっています。Lenovoは次の記事で書きますが、10.1インチのデタッチャブルも出すそうで、昨年からS330、C300シリーズが好調だった勢いもあり、今一番面白いメーカーになっている印象です。推移を見守りたい。

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。他にブログ『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を運営しています。

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