AMD製チップを搭載したLenovo Chromebook Enterprise 14eが3月にリリースか

2019-02-26

3月にリリース予定のCPUにAMD製のCPU(AMDはAPUと呼んでいますがCPUで統一します)を搭載したLenovo 14e Chromebook Enterpriseがコストパフォーマンスが高そうなので見てみましょう。

Lenovo-14e-Chromebook

Lenovo Chromebook Enterprise 14e スペック

スペックを見てみます。

モデルLenovo 14e Chromebook Enterprise
ディスプレイ14インチフルHD IPSディスプレイ
1080p or 720p
タイプクラムシェル
タッチ対応対応モデルあり
CPUAMD A4 (デュアルコア 2.5GHz)
RAM~8GB DDR4
ストレージ~64GB eMMC
インターフェースUSB 3.1 ポート x2
USB 3.0 ポート x2
microSDカード
イヤホンジャック
重量約1.48kg
バッテリ駆動時間約10時間
参考価格$279~

特筆すべきは何といってもAMD製チップでしょうか。型番に関する情報がないので良く分からないところがあるのですが、名前通り職場を想定しているモデルなので、オフィスワーク程度なら問題はなさそうです。

またAMDはグラフィックカード用GPUを制作していることもあり、内蔵GPUに関してはIntelよりも評価が高い向きがあります。

同様に職場での作業を想定しUSB Type-Aポートが2つついています。これでキーボード&マウス接続可能。充電はUSB-Cポートを通じて行いますが、USB Type-Cポートも2つあるので外部ディスプレイに接続しながら充電するといったことも可能です。据え置きメインで使う方にとっては痒い所に手が届く配慮となっています。USB-CとUSB-Aが2つずつ備えたモデルは私の知る限り他にないです。

ただ、ディスプレイに関する情報が「1080p or 720p」となっているのが気になるところ。とすると下位モデルは解像度が1280x720ということになります(上位モデルは1920x1080)。下記サイトでは下位モデルにもタッチ対応とも読めるのですが、まだ今一つ確信を持てないでいます。

クラムシェルと明記されている訳ではないのですが写真を見る限りではそのようです。フリップタイプでないクラムシェルモデルにあえてタッチ対応させるのかというところがどうもピンとこないところです。

外見は渋くてカッコイイので、あとは価格と性能のバランスがどうなるかというところですね。おそらく下位モデルではRAM 4GB/ストレージ32GB辺りに落ち着くと思いますが、その場合は解像度が1280x720のディスプレイがちょっと残念なポイントに。

下位モデルはスペック的にASUS Chromebook C423と被ってくると思いますが、現在ASUS Chromebook C423が$230程度まで値下がりしているので、Lenovo 14e Chromebook Enterpriseが不利になりそうです。ただ、USB Type-Aポートが2つ欲しいという方にはLenovo 14e Chromebook Enterpriseを選択する理由が残されています。

ハイエンドならAcer Chromebook 514辺りとの勝負になりそうです。ただ、Acer Chromebook 514はRAMが最大4GBなものの、バックライトキーボード付き。Lenovo 14e Chromebook EnterpriseのハイエンドモデルはRAM 8GBなのですが、バックライトキーボードは恐らくありません。後は価格次第ということになりそうですが、$400~$450辺りになるのではないかと思っています。

Lenovo 14e Chromebook Enterprise まとめ

いろいろと気になるところはありますが、価格が$279となっているところが大きな魅力。個人的には、はっきりと職場用と明記されたモデルは、私が「Acer Chromebook 14 for Work」を愛用していることもあり、魅力的に映ります。スピル・レジスタント(液体がかかっても大丈夫)であれば完璧なのですが。LenovoはフリップタイプのC330が好調のようなので、さらに弾みをつけてもらいところです。推移に注目したい。


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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。ほかに『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を書いてます。

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