AMD製チップを搭載したLenovo 14e Chromebook Enterpriseが3月にリリースか

3月にリリース予定、CPUにAMD製のCPU(AMDはAPUと呼んでいますがCPUで統一します)を搭載したLenovo 14e Chromebook Enterpriseがコストパフォーマンスが高そうなので、見てみましょう。

Lenovo-14e-Chromebook

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Lenovo 14e Chromebook Enterprise

スペックを見てみます。

モデルLenovo 14e Chromebook Enterprise
ディスプレイ14インチフルHD IPSディスプレイ
1080p or 720p
タイプクラムシェル
タッチ対応対応モデルあり
CPUAMD A4 (デュアルコア 2.5GHz)
RAM~8GB DDR4
ストレージ~64GB eMMC
インターフェースUSB 3.1 ポート x2
USB 3.0 ポート x2
microSDカード
イヤホンジャック
重量約1.48kg
バッテリ駆動時間約10時間
参考価格$279~

特筆すべきは何といってもAMD製チップでしょうか。型番に関する情報がないので良く分からないところがあるのですが、名前通り職場を想定しているモデルなので、オフィスワーク程度なら問題はなさそうです。またAMDはグラフィックカード用GPUを制作していることもあり、内蔵GPUに関してはIntelよりも評価が高い向きがあります。

同様に、職場での作業を想定し、USB-Aポートが2つついています。これでキーボード&マウス接続可能。充電はUSB-Cポートを通じて行いますが、USB-Cポートも2つあるので、外部ディスプレイに接続しながら充電する、といったことも可能です。

据え置きメインで使う方にとっては痒い所に手が届く配慮となっています。USB-CとUSB-Aが2つずつ備えたモデルは、私の知る限り、他にないです。

ただ、ディスプレイに関する情報が、「1080p or 720p」となっているのが気になるところ。

(参考:The Lenovo 14e Chromebook Enterprise is a cheap laptop for clumsy employees | Android Central

こうなりますと、下位モデルは解像度が1280×720ということになります(上位モデルは1920×1080)。上記サイトでは下位モデルにもタッチ対応とも読めるのですが、まだ今一つ確信を持てないでいます。

クラムシェルと明記されている訳ではないのですが、写真を見る限りではそのようです。フリップタイプでないクラムシェルモデルにあえてタッチ対応させるのか、というところがどうもピンとこないところです。

外見は渋くてカッコイイので、あとは価格と性能のバランスがどうなるかというところですね。恐らく下位モデルではRAM4GB、ストレージ32GB辺りに落ち着くと思いますが、その場合は解像度が1280×720のディスプレイがちょっと残念なポイントに。

下位モデルはスペック的にASUS Chromebook C423と被ってくると思いますが、現在ASUS Chromebook C423が$230程度まで値下がりしているので、Lenovo 14e Chromebook Enterpriseが不利になりそうです。ただ、USB-Aポートが2つ欲しいという方にはLenovo 14e Chromebook Enterpriseを選択する理由が残されています。

ハイエンドならAcer Chromebook 514辺りとの勝負になりそうです。ただ、Acer Chromebook 514はRAMが最大4GBなものの、バックライトキーボード付き。Lenovo 14e Chromebook EnterpriseのハイエンドモデルはRAM 8GBなのですが、バックライトキーボードは恐らくありません。後は価格次第ということになりそうですが、$400~$450辺りになるのではないかと思っています。

Lenovo 14e Chromebook Enterprise まとめ

いろいろと気になるところはありますが、価格が$279となっているところが大きな魅力。個人的には、はっきりと職場用と明記されたモデルは、私が「Acer Chromebook 14 for Work」を愛用していることもあり、魅力的に映ります。スピル・レジスタント(液体がかかっても大丈夫)であれば完璧なのですが。LenovoはフリップタイプのC330が好調のようなので、さらに弾みをつけてもらいところです。推移に注目したい。

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