Intel 第11世代のTiger LakeでChromebookの性能が底上げされそう

現在はIntel 第10世代のCPUを積んだChromebookが主流となっていますが、来年からは今月発表された第11世代のCPUを搭載したモデルが登場しそうです。公式情報によるとIntelもChromebook(Chrome OS)のことは意識しており、今後も注力していくとのこと。

At Intel, we engineer our silicon to excel in performance across the widest variety of use cases, workloads and form factors. Chrome OS devices are no exception, and this is a key segment we focus on. Chromebooks have never been more important with the accelerated shift to working and learning from home. -11th Gen Intel Core “Tiger Lake” processors will bring breakthrough performance to Chromebooks
訳:インテルでは、さまざまな使用状況、ワークロード、フォームファクターで優れたパフォーマンスを発揮するようにシリコンを設計しています。 Chrome OSデバイスも例外ではなく、これは私たちが注力している重要なセグメントです。 Chromebookは在宅での仕事と学習への急速な移行により、かつてないほど重要になっています。
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Chromebookはどう変わる?

そんなIntelが第11世代CPUを搭載したChrome OSが具体的にどの程度性能がアップするかを公表しています。

この情報によればグラフィック性能が3D Mark Slingshotのベンチスコアで2.7倍、Google DocsやSheetsのマルチタスク時の起動速度が2倍以上、マルチタスク時のブラウジング速度が1.77倍とグラフィック性能とマルチタスク性能の大幅アップが期待できるようです。Tiger Lake世代CPUに内蔵されているXeをベースにしたIris Xe Graphicsの恩恵に預かっているというところでしょうか。

AMD Ryzenを搭載したChromebookもあり、競争がいい意味で加速しそうです。推移を見守りたい。

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