意外といいかも。富士通から国内初となるコンシューマー向けChromebookが発売

2021-11-17

既に多くのメディアで取りあげられている中、遅ればせながら富士通が国内初となるコンシューマー向けChromebookが発売する模様。

公式サイトも結構しっかりとしていて本気度は高いようです。

そして調べてみると、キーボードがかなり良さそうな出来。価格も良心的。詳しく見ていきます。

FMV Chromebook 14F スペックと特徴

気になるスペックはCPUにCore™ i3-1115G4、RAM・ストレージは4GB/64GBと8GB/128GBの2パターン。液晶はフルHDのノングレア。ミッドクラス~ハイエンドの中間という感じで、通常のクラムシェルタイプです。見た目とスペックを見る限りでは、エンタメ機というより自宅作業用という感じの印象です。

インターフェースはUSB3.2(Gen2)Type-C(USB Power Delivery 対応、DisplayPort Alt Mode 対応)×2、USB3.2(Gen2)Type-A×2、HDMI出力端子×1と拡張性は高いです。バッテリ駆動時間は10時間。

少し残念に感じたポイントが重量で約1.29kg。クラムシェルの14インチChromebookとしてはすごく標準的で、特に悪い訳ではないのですが、634gの13.3インチ堅牢ノートPCを作る技術力を見せつけて欲しかったところ。

キーボードは素晴らしい出来

逆に良い点がキーボード。

日本語キーボードを搭載するモデルは、英字キーボートを前提として作られた筐体に、キー数が多いJIS配列を詰め込むために一部不自然になることがありますが、FMV Chromebook 14Fは矢印キーを下へずらすことでJIS配列に最適化された感じのキーボードです。

FMV Chromebook 14F のキーボード

「かな表記」が印字されたキーボードはダサくて嫌なのですが、このフォントなら見栄えが良い。

私の所有するSurface Pro 6日本語版はバックスペースキーが非常に短く、円マークとの誤タイピングが多発。このモデルならその心配はなさそうです。

さらに各指の力に応じてエリアごとにキーの重さを2段階に設定している2段階押下圧を採用し、タイピングがしやすくなっているとのこと。

FMV Chromebook 14F 2段階押下圧のキーボード

その他にも、各キーを液晶側に向かって傾斜させて階段形状の段差を持たせるステップ型キートップ、キートップがわずかに凹形状になっている球面シリンドリカルキートップ、キーを最後まで押し込まなくても入力を検出する高レスポンスキーボードなど、キーボードの作りこみに並々ならぬこだわりを感じさせます。

メモ

GoogleはかつてLenovoのトラックポイントも不可としたほどキーボードの仕様を厳しく制限していましたが、かなり緩和された模様。

気になる価格ですが、富士通公式 WEB MART 楽天市場店では RAM・ストレージが4GB/64GBのベースモデルが65,380円(税込、送料無料)と良心的な価格です。


RAM・ストレージが8GB/128GBの 上位モデルはビックカメラ楽天店にて販売中。


発売日は12月10日です。

まとめ

あまり期待せずに調べたところ、キーボードが物凄く良さそうなモデル。作業効率を重視する方なら大いに選択肢としてありだと思います。富士通・NECの日本勢は役所や年配の方向けのPCで暴利を貪る印象があったのですが、このモデルについては良心的な価格。推移を注視したい。

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※11月23日までに予約すると楽天ブラックセールで大量のポイントが獲得できます。

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。ほかに『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を書いてます。

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