はじめまして、Chromebookを7年以上愛用しているクロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。このサイトではChromebookについての情報を発信しています。
今回はChromebook専用のワイヤレスキーボードに関する話題です。
エレコムがChromebookキー配列のBluetoothキーボードをAmazonで43%オフの3,150円にて販売中です。
Chromebook専用のキーボードは希少価値があるのでご紹介。
また、敢えてこの外付けキーボードを使うメリットを3つ紹介します。
エレコム 「Works With Chromebook認証取得」ワイヤレスキーボード
そもそも「Works With Chromebook認証」とは何か、という話ですが、Googleの公式な説明によると
「Works With Chromebook」バッジが付いた製品は、(Chromebookで)動作テスト済みで、Chromebookの互換性基準を満たすことが確認されています。
とのことです。
長年使っている実感としては、これを取得していない製品でも問題になることは極めて少ない(一度も経験なし)のですが、こちらの製品はより安心して買うことが出来ることになります。
そんな認証付きのエレコム製Chromebookキーボードですが、テンキーが付いてながら長すぎず、比較的コンパクトにまとまっています。

方式はパンタグラフ式で抗菌仕様。USBドングルではなくBluetoothで接続するワイヤレスのキーボードです。
最上段にはChromebook独自のキーが並んでいます。

また、日本語キーボードなので「かな⇔英数キー」、「英数キー」、「かなキー」が配置されています。
エレコム 「Works With Chromebook認証取得」ワイヤレスキーボードを使う3つのメリット
敢えて外付けキーボードを使う理由としては3つのメリットの存在が挙げられます。
テンキーの存在
まずはテンキーの存在。15.6インチクラスのChromebookではテンキーが付いていますが、14インチまでのChromebookにテンキーはありません。
数値入力の機会が多い方にとっては明確なメリットです。

日本語キーボード独自キーの存在
日本語キーボードのChromebookは、特に11.6インチモデルで顕著なのですが、右側のキーが妙に詰まっていたり、キー自体が小さいことがあります。英字キーボード前提で作られた筐体に日本語キーボードを詰め込むことでこの問題が起きるのですが、今のところ解決策は英字キーボードモデルを選択すること。
ただ、英字キーボードが選べるモデルは限られているうえ、便利な「かな⇔英数キー」、「英数キー」、「かなキー」が非搭載というデメリットもあります。
このジレンマが「エレコム Works With Chromebook認証取得 ワイヤレスキーボード」を使うことでスッキリ解決します。
コンバーチブルタイプの防滴対策
PCを使うときに飲み物はご法度、といえどやはりコーヒー(あるいはハイボール)を飲みながら使いがち。一番怖いのは飲み物をPC本体にこぼしてしまうことですが、コンバーチブルタイプの場合はテントモードにして外付けキーボード+マウスを使うことで、液体による本体故障のリスクを回避することが出来ます。
もしコンバーチブルタイプをノートブックモードで使っている方で飲み物を飲む方は、外付けキーボードを購入するメリットは大きいです。
現在アマゾンで43%オフの特価販売中です。期間は未定なので、突然終了する可能性もあります。気になる方はお早めに。
Works With Chromebook認証キーボードを使う3つのメリット まとめ
今回はキーボードを紹介しましたが、アマゾンではキーボード以外のChromebook認定商品が多数販売されています。
マウス、メモリーカードやプリンターの他にゲームコントローラーやペンタブレット、ケーブルや外付けHDDなどが揃っています。
興味のある方は下にリンクを貼りますので、のぞいて見てください。