2-in-1キーボード着脱式 ASUS Chromebook機種紹介

ASUSの2-in-1 Chromebook CM3とCZ1の違いを比較

2021年10月4日

Compare ASUS 2-in-1 Chromebook CM3 and CZ1

ASUSはキーボード着脱式2-in-1のChromebookを2機種販売中です。

見た目や価格がそんなに変らないので、どこがどう違うのかをまとめました。機種選びの参考になれば幸いです。。

なお、ASUS公式ストアではCZ1の在庫が切れているので、今回はAmazonに出品中のものを比較していきます。どちらも日本正規代理店が出品していますが、 ASUS Chromebook Detachable CZ1に関してはAmazon.co.jp限定モデルとなっています。

外観の違い

ASUS Chromebook Detachable CM3(左:以下CM3)とASUS Chromebook Detachable CZ1(右:以下CZ1)はディスプレイサイズに違いがあり、CM3が10.5インチ、CZ1は10.1インチです。

また、パッと見は似ていますが、改めて並べてみると見た目の違いがはっきりとしています。

カラーリングもそうなのですが、CZ1の方は外周がゴムバンパーで覆われている分、ベゼルが太くみえ、ディスプレイサイズが相対的に小さくなっています。

本体サイズの違い

本体のサイズを比較するとこんな感じです。

本体高さ厚み重量
ASUS Chromebook Detachable CM3 255.4 mm 167.2 mm 7.9 mm 約506g
ASUS Chromebook Detachable CZ1 256.4 mm 168.0 mm 8.95mm 約500g

重量を含めてもほとんど同じです。高さ(厚み)についても1mmの違いに収まっています。重量も6g差と誤差の範囲内。

キーボードをつけた場合の比較

次にキーボードを付けたときはどうでしょう。幅、高さは同じなので閉じたときを比較するとこんな感じ。

本体+キーボード厚み重量
ASUS Chromebook Detachable CM3 13.3 mm 約748g
ASUS Chromebook Detachable CZ1 15.1 mm 約750g

厚みの差が約1.8㎜、重さはほぼ同じとなっています。

最後にスタンドカバーを付けたときを比較すると

本体+キーボード+スタンドカバー厚み重量
ASUS Chromebook Detachable CM316.9 mm 約915g
ASUS Chromebook Detachable CZ120.8 mm 約1034g

と、ここで差が出ました。CZ1が厚みで約3.9mm、重量約119g分CM3を上回り、体感上でも分かる違いとなっています。正直なところ、CZ1の1.03kgでも十分軽いと思いますが、ディスプレイがより大きいにも関わらず1kg以内に収めているCM3の優秀さが際立ちます。

まとめ

ディスプレイサイズが異なっており、CZ1が10.1インチでCM3が10.5インチ。サイズ感は大差ないがスタンドカバーを付けるとCZ1がやや厚く重い。

性能に関するスペックの違い

性能に関わるCPU、RAMについてですが、CPUはともにMediaTek 8183(Kompanio 500)でRAMも同じ4GB。ということで性能の違いはありません。

シングルタスクであれば特にストレスなく使えるレベルだと思います。

ポートが少ないこともあり、どちらのモデルも外部ディスプレイに繋いでマルチタスクするという使い方はあまり向いていません。出先でGoogle Docsでメモをとったり電子書籍や動画視聴、ライトなアプリを嗜むといった使い方が想定されます。

ストレージはどちらも128GB。

ASUS公式ストアのCZ1はストレージ64GBですが、Amazonに出品されているものはAmazon.co.jp限定の128GBとなっています。ここについては何の問題もありません。

まとめ

性能上の違いはなし

その他のスペック

ディスプレイはどちらも解像度1920×1200ドット (WUXGA)のTFTカラー液晶/グレアディスプレイ。

ウェブカメラは全く同じものを採用しており、インカメラが192万画素でアウトカメラが800万画素。なお、通常のChromebookにはインカメラしか搭載していませんが、2-in-1モデルにはアウトカメラが付いています。

海外では写真撮影にタブレットを使うことが結構あるようです。

インターフェースも同じでUSB Type-C (2.0) 1つで データ転送と映像出力、本機への給電を賄います。デジタルアレイマイク、マイクロホン/ヘッドホンジャック付き。

通信規格は無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac とBluetooth 4.2。スピーカーはステレオ。キーボードは78キー日本語キーボード。

バッテリ駆動時間だけ微妙に異なり、CM3が約12.3時間(本体+キーボード時 約12時間)でCZ1が約11.5時間(本体+キーボード時 約11.5時間)。どちらも本体収納式のASUS USIペンが付属します

まとめ

バッテリ駆動時間だけ少し違うが誤差の範囲内。

堅牢性にわずかな違い

どちらも米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)に準拠したミリタリーグレードモデルですが、CZ1のコンセプトとしては教育現場でアメリカンキッズたちの乱暴な使い方に耐えるというもの。

ということで、CZ1は4隅に衝撃吸収材を使用。表面には傷や指紋が目立たないマイクロディンプル加工を施しています。

その他、ポート耐久テストやキーボードの防滴加工など、独自のテストで堅牢性を担保しています。クラムシェルやコンバーチブルタイプと比べるとキーボードに水をこぼした時のダメージは小さいですが、それでもキーボードの防滴加工はあがたい。

ASUS Chromebook Detachable CZ1 MIL-STD-810H
ASUS Chromebook CZ1は米国軍規格の堅牢性(MIL-STD-810H)と一回の充電で11.5時間使用できるロングライフバッテリーを備える

まとめ

どちらも堅牢だけどCZ1がより堅牢

価格

最後に価格についてですが、 ASUS Chromebook Detachable CM3が¥45,272、ASUS Chromebook Detachable CZ1が¥49,800。ASUS公式ストアはどちらも ¥ 44,980円  (税込)とAmazonよりも安いのですが、CZ1については在庫切れ。かつ、CZ1はストレージが64GBです。

ASUS公式ストアのChromebookをチェック

まとめ

価格はすべて適正価格

まとめ

スペックはほとんど同じなので、堅牢性を重視してCZ1を選ぶか、若干ディスプレイが大きなCM3をとるかという2択。

価格だけなら10.1インチでミリタリーグレードではないLenovo Ideapad Duetもまだまだ現役。

どれを選んでも正解ですが、ASUSのChromebookには故障原因を問わず、かかった部品代の20%のみ支払う仕組みの「ASUSあんしん保証」が付いているという安心感があります。えてして部品代は安く、技術料が高いもの。万一の場合も安心です。

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。他にブログ『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を運営しています。

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