じめまして、Chromebookを7年以上愛用しているクロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。このサイトではChromebookについての情報を発信しています。
今回はChromebookのバッテリーについての話題です。
現状ではChromebookを充電器に繋いでも電源のアイコンが変化するだけなのですが、このときにバッテリー残量に応じた効果音が鳴るようになるとのことです。
バッテリー残量で変化する効果音
Chromebookのバッテリー残量が
- 80%以上のとき
- 16%-80%以上のとき
- 15%以下のとき
それぞれの場合で効果音が▽のように変化します。
なかなか面白い試みだと思います。バッテリーが減っているときほど嬉しさを感じる音に変化する模様。水を得た魚のように、バッテリーを得たChromebookが喜んでやがる。
サイレントモードの時は鳴らないようなので安心です。
バッテリー残量低下の警告音も追加される予定
現状ではバッテリー残量ギリギリになってから通知がポップアップ表示されるます。「まもなくバッテリーがなくなります」と言われた時には残り5%、といったことが多いのですが、今後はバッテリー残量が15%を切った時点で警告音がなるようになります。
この音は「Pixel Buds」の充電が減ったときになる音と同じです。
なお、これらの機能は2023年2月にリリース予定のChromeOSバージョン110が濃厚とのことです。気長に待ちたい。
ソース:9to5Google