はじめまして、Chromebookを8年以上愛用しているクロームブッカーともぞう(@tomozou3500)です。このブログではChromebookについての情報を発信しています。
今回はChromebookの充電についての話題です。
以前にChromebookにアダプティブ充電が追加される可能性があることをお伝えしましたが、
Chromebookに「アダプティブ充電機能」が追加される可能性 - Chrome通信
今日電源に関する記事を書いていて、気になってチェックしてみたところ、実験機能としてアダプティブ充電が利用可能となっていました。
早速有効化して使ってみた結果をお伝えします。
アダプティブ充電を有効化する手順
まず試してみたい方向けにアダプティブ充電を有効化する手順をご紹介します。
実験的機能を使う方法はChromebookのChromeブラウザのアドレスバーに「chrome://flags」と入力します。▽のような画面になるので上部にある検索バーに「adaptive 」と入力し、
Enable adaptive charging feature
の右のプルダウンメニューをDefaultからEnabledへ変更します。右下に出現するリスタートボタンをクリックするとアダプティブ充電機能が追加されます。
「Show settings to enable/disable adaptive charging feature」とのことなので、Chromebookの設定画面を開いてみると、電源蘭にアダプティブ充電機能が追加されていました。
ただ、「電源から取り外すいつもの頃合いでバッテリーが完全に充電されます」との文言が良く分からなので考えてみました。
結論としては充電ケーブルを外す時間帯を学習してその頃までに充電する機能だと思われます。
仕事終わりに抜く人はその時までに、寝るとき充電して出かけるときにケーブルを外すことが多い方はその時間までに、ということだと思います。
Androidのアダプティブ充電機能はアラームの時間にちょうど100%になるよう充電速度が調整されますが、そういった意味ではChromebook版アダプティブ充電機能はAndroidとは少し異なるようです。
補足 Chromebookの設定画面の開き方
ディスプレイ右下のタスクトレイ(時計が表示されているところ)をクリック>ポップアップしたウィンドウ右上の歯車ボタンをクリックするとChrome OSの設定画面が表示されます。

ブラウザの右上の3点アイコンから入るとChromeブラウザの設定画面が表示されます。見た目はChrome OSの設定とほぼ同じですが別ものなので注意。
アダプティブ充電機能の挙動
アダプティブ充電機能をオンにして充電開始。充電開始時間は15:27分。
この時点ではバッテリーの残量が35%で、あと1時間10分で充電完了と表示されました。
そして1時間後、こうなりました。


概ねいつも通りの充電速度です。そしてさらに10分後、本来なら100%になっている時間(16:28分)ではこうなりました。98%であと6分と表示されています。


さらに15分後、本来ならとっくに100%になっているはずですが、こうなっています。既に充電開始から1時間25分が経過しており、本来ならとっくに100%になっています。


この5分後、100%になりました。ということで、100%になるまでの時間が少し伸びた、という結果になりました。
現時点におけるChromebook版「アダプティブ充電」の挙動 まとめ
アダプティブ充電機能をつかってみたらいつもよりもゆっくりと充電されたという結果になりました。
ただ、思ったよりもゆっくりでなかった要因としては考えらるのは以下の2点。
- 初回で学習効果が働かなかったこと
- まだ実験段階で最終調整がなされていないこと
これから少し注意して観察し、何かわかったら改めてご報告したいと思います。以上、Chromebook版アダプティブ充電機能を使ってみた結果です。