Chrome OS バージョン91が公開 アップデートで追加された新機能まとめ

2021-06-10

ChromebookのOS「Chrome OS」がバージョン91へアップデートされました。注目の機能はニアバイシェアの搭載。内容をまとめておきます。

※バージョンの確認方法はタスクトレイの設定からChrome OS 設定画面を表示し、「Chrome OSについて」の欄で確認可能です。

Chrome OS 設定
バージョンが91になっていれば下記内容が使えるように。90の場合は「アップデートを確認」をクリックするとアップデートが適用されます。
Chrome OS 新機能
新機能を確認

Nearby Share(ニアバイシェア)が正式に搭載

今まではβ版だったNearby Share(ニアバイシェア)機能が正式に搭載されました。ただしこの機能を使うには設定が必要で、Chrome OS 設定の「接続済みのデバイス」の欄で「ニアバイシェア」をオンにします。

Androidスマートフォンが接続されているのが前提条件です。

Chrome OS接続済みのデバイス
ニアバイシェアをオンに

これでタスクトレイの欄にニアバイシェア機能が追加されますが、分かりづらいことに「周辺ユーザー」と表示されています。このボタンをクリックするとニアバイシェアが起動します。

Chrome OS タスクトレイ
ここで周辺ユーザーをクリックするとニアバイシェアが起動

Nearby Shareの詳しい使い方は下記記事をご参照ください。

参考記事

ランチャーがより賢く

虫眼鏡アイコンで起動するランチャーの検索欄でできることが増えました。紹介されている例は2つ。

「天気」とタイプすると自宅近辺の天気が表示される

ランチャーで天気を調べる

計算式を打ち込むと結果を表示

ランチャーで計算

1つ目の「天気」機能は正直微妙ですが(外見たら分かるがな)、計算は役立つときがあるかも。

アプリの通知バッジが表示

Androidスマホはアプリで通知があると右上に丸いアイコンが表示されますが、その機能がChrome OSにも搭載されました。

アプリの通知バッジが表示されるように
実際のバッジ
こんな感じで通知が表示されます

バッテリ・CPU・RAM診断アプリが登場

バッテリ・CPU・RAMの状態が診断できる公式アプリが登場しました。

診断アプリが登場

ただ、ヘルプページではEverythingボタン(虫眼鏡アイコン)を押して「診断」を検索すればすぐに見つかりますと書いてあるものの、「診断」で検索してもそれらしきものが見つかりません。

ランチャーで「diagnotics」と打つと無事見つかりました。

diagnotics

このアプリをインストールして起動した画面がこちら。

診断アプリを起動

CPUの負荷テストやメモリのテストを行うことが可能です。問題があれば検出可能ですが、まあ現段階ではあまり使い道がないかも。

ただなんとなく動きがもっさりしてきたなどといったときはCPUの動きなどを見てみるといいかもしれません。

テストした端末はCore i3010110Uを積んでいるのでシステムに割かれてるCPU使用率がわずか3%ですが、CPU使用率がアイドル状態でも高めの場合は買い替え時を示しているのかも。

まとめ

実際にNearby Shareを使いましたが極めてスムーズ。いいですね。またCPUの使用率やメモリ使用率がモニタリングできるというのも新鮮な体験です。Chromebookをお持ちの方は一度試してみては?

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。ほかに『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を書いてます。

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