ニアバイシェアでAndroidからChromebookへファイルを送信する方法

AndroidスマートフォンからChromebookへニアバイシェアを使ってファイルを送信する方法を説明します。

ニアバイシェア(Nearby Share)とはiPhoneでいうAirDropのような機能で、近くにあるAndroidデバイスと写真やドキュメント、リンクなどを共有・送受信できる機能です。ここではAndroidスマートフォンからChromebookへというケースを書いていますが、同じ方法でAndroidスマートフォンからAndroidスマートフォンへファイルを送ることも可能だと思います。

ちなみにAndroidから送ったファイルはChromebookの「ダウンロード」フォルダに入ります。Pixel 5(とHP Chromebook x360 14c)で動作確認していますが、ニアバイシェア機能についてはAndroidに順次提供していくとのことなので、他のAndroidはまだ未対応かもしれません。なお、Chromebookのニアバイシェア機能はまだ実験段階なので、試すときは自己責任でお願いします。

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Chromebookでニアバイシェアを有効化する

Chromebookのブラウザで[chrome://flags]と入力します。実験機能の一覧が表示されたらテキスト検索で[Nearby Sharing]という項目を探して有効化(Enabledに変更)します。

Chromebookでの設定はこれだけです。再起動するとタスクトレイにニアバイシェアの項目が追加されます。ニアバイシェアを使うときは、ここをクリックしてニアバイシェア機能をオンにして待機状態にしておきます。

Androidからニアバイシェアでファイルを送る

Androidの「ファイル」アプリを立ち上げて送りたいファイルを探します。フォトアプリなどからは送信できないところがややトリッキー。複数のファイルを送信するときは、任意のファイルを長押しすると複数のファイルを選択できる状態になります。送りたいファイルを選択した状態で共有ボタンをタップします(下記画像赤丸)。

[ファイルを送信]メニューから[ニアバイシェア]をタップします。見つからない場合は下へスワイプすると出てきます。

自動的に近くにあるデバイスを探し始めます。目的のデバイス(今回はChromebook)が表示されたら、アイコン(「〜さんのChromebook」のところ)をタップします。

タップすると接続が開始され・・・

接続に成功するとデバイスの承認待ちという状態になります。

この時点でChromebook側に「このデバイスから受信しますか?」という通知が届くので、下にある青い確認ボタンをクリック。するとダウンロードが始まり、めでたくファイル送信完了です。

送信したファイルはダウンロードフォルダに入っています。

まとめ

デバイスを探すのにやたら時間がかかったりしますが、気長に待ちます。なお、Wifi、Bluetooth、位置情報が双方のデバイスでオンになっている必要があります。もっともオンになっていなかったら[オンにする]ボタンが表示されるので、案ずることはありません。

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