Chrome OS搭載のAcer Chromebook Tab 10が発売へ

2018-03-27

アップルが廉価版iPadを出すのではないかと予想される中、その前日に世界初となるChrome OS搭載のタブレットAcer Chromebook Tab 10が正式に発表されました。果たしてどんな仕上がりになっているのか、気になるスペックなどを見ていきたいと思います。

Acer Chromebook Tab 10 基本情報

Acer Chromebook Tab 10はサイズ9.7インチ解像度 2048 x 1536のディスプレイを搭載。OP1デュアルコア(Cortex-A72 + Cortex-A53)、RAM 4GB、ストレージ32GB。バッテリー持続時間9時間。入出力端子としてUSB Type-Cポート、micro SDカードスロット、ヘッドフォンジャック付き。さらにスタイラスペンをサポート。大きさ172.2x 238.2x 9.98mm、重さ550gとのこと。スペック的にはSamsung Chromebook Plusと同等レベルです。

Acer Chromebook Tab 10

Acer Chromebook Tab 10

価格は$329。見た目はそんなにベゼルが薄い訳ではなく、価格を加味すると妥当。新型iPadは$259ですがスタイラスペンが付くと+$99とのことなので約$30程安い計算です。

狙いは新型iPadと同じく米国教育市場とのこと。アメリカでは小学校3年生からはChromebook、1年生~2年生はタブレットを使った教育をしているそうですが、Chrome OS搭載しているタブレットは既に導入済みのGoogle Classroomなどがそのまま使えるので一定のアドバンテージがありそうです。

ただ、タブレットの消費者市場ではiPadの独壇場。ここにAcer Chromebook Tab 10がどこまで食い込めるか見ものです。そしてAndroidタブレット終わりの始まりになりそう。なお、日本で手に入るかはまだ分かりません。推移を見守りたい。

追記.2019.6.5 米アマゾンでなかなか入手しづらい状況です。ただ、ASUSから同スペックで、かつアメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしたモデル、ASUS CT100が販売中。こちらの方が現時点ではおすすめです。

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ともぞう

つくば在住のアラフォー会社員。ほかに『初心者による初心者の為のウイスキーの話など。』や『OLD ROOKIE』を書いてます。

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