Googleイベント総まとめ

By | 2016-10-05

期待していたアンドロメダやPixelの話が無かったのは極めて遺憾ですが、昨日のGoogleイベントの内容を紹介したいと思います。

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終始一貫「AI」を強調

イベントは1時間30分で、大きく分けてソフトウェアの説明と、様々なハードウェアの紹介といった構成でした。

時代は今モバイル・ファーストといってSEO対策でもモバイル対応であることが重要視されていますが、Google曰く今は「AI・ファースト」の時代へ突入するとのことです。GoogleはAIの開発とマシン・ラーニング(機械学習)に最も注力していおり、例えば写真を見て状況を理解する「image captioning 」や機械翻訳システム(以前はフレーズごとに翻訳していたが今は文章全体を見て翻訳することで精度を上げている)の開発・改善に取り組んでいるとのこと。

これらの主役がAIで、学習を続けることで上記のようなものの精度を上げていこうということらしいです。その技術の現時点での集大成といえるのが、今回発表されたスマホ「Pixel」にいち早く搭載される「Googleアシスタント」。音声の対話型AI技術で、まあSiriみたいなものです。

どの辺りがAIか?というと例えばショートメールで「今晩食事どうですか?」と友だちからメールが来たらGoogleアシスタントはそのメールの内容を理解し、近くのレストランなどをカードで紹介してくれるといったもの。カードをタップすると予約したい時間や人数を聞いてくるのでそれに答えるだけでレストランの予約が完了します。予約内容はメールで送られてくるそうです。まあレストラン側で対応している必要はありそうですが。

後は「誰々にメール」というとメッセージ入力画面が開き、声でメール内容を言うと文字にしてくれます。この内容でいいですか?と聞いてくるのでOKというとメッセージが送られます。Googleの音声認識システムはSiriと比べると格段に精度が良いので、これも十分実用的な機能となり得ます。

後は何か質問すると答えてくれる。シャツについたワインのシミはどうしたらいい?などというと結構詳しく説明してくれたり。

Pixel発表

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15分ほど経過したところで「Pixel」実機が登場。スペックや見た目は速報記事を参照して欲しいのですが、ここでは新機能について少し説明します。

まず第一に強調していたのがカメラ性能。

何かのスコアでスマホの中ではダントツとのこと。F値も2.0で、スマホの弱点である暗所での撮影も行けそうです。

また、スゴイと思ったのが動画の手ブレ補正。

通常のハンディカムだとレンズが動くことで手ブレを補正しますが、スマホではそうは行きません。ではどうするかというと、スマホがどう動いているかを感知し、その動きに合わせて動画をリアルタイムで修正しているとのこと。手ブレ補正のオン・オフ動画が紹介されましたが、オンのときは全くぶれてません。

また、写真ですが、シャッターを押しっぱなしにしておくと「一番いいタイミング」で自動的にシャッターを切ってくれるとのこと。ここでもAIが使われているようです。

撮った写真はGoogle Photoと同期し、AIが自動的に整理してくれるとのこと。また、Pixelユーザーは写真、動画無制限で保存出来るとのことでした。

Google Duo

つい最近Google AlloというLineみたいなサービスを始めたGoogleですが、Facetimeみたいなサービス(要するにビデオ電話)「Google Duo」が搭載されるとのこと。

「Google Duo」の特徴は電話をとる前から相手の動画が見えるところですかね。

まあHangoutもあるんですが、AlloとDuoは個人向け、Hangoutは複数人参加できるのがキモなのでビジネスのビデオ会議の場面などに特化していくのではないかとのことです。

その他特徴

バッテリーは15分の急速充電で7時間持続するとのこと。なお、USB Type-Cが搭載。

さらにOSはバックグラウンドで自動的にアップデートされるとのこと。ここはChrome OSと同じ仕組みです。

後は24時間体制のサポートが用意されているとのことでした。

価格は$649とのことですが、日本での発売は未定。

the VR headset – daydream view

次に紹介されたのが、VR用ヘッドセット。といっても画像を出力するのではなく、スマホをセットするためのもの。

 快適性を追求したマイクロファイバー製。服飾デザイナーによるデザイン。


快適性を追求したマイクロファイバー製。服飾デザイナーによるデザイン。

あとジャイロセンサー搭載2ボタンリモコンがついてきます。お値段$79。

実際のVRは「daydream」と呼ばれるアプリを使うみたいです。今回発表されたPixelがこのアプリを実装した最初のスマホとのことです。デモ画面ではシューティングゲームの様子が流れてました。NetflixやHuluといった動画サービスを大画面で楽しむといった使い方も。

その他発表されたガジェット

その他にHDMI出力、4K動画、ドルビーに対応したChrome Cast Ultraが発表。お値段$69で11月発売予定。置くだけでWifiのカバレッジを拡大出来るGoogle wifi。1個$129、3つセットで$299。と中々の強気。

GoogleアシスタントつきスピーカーGoogle Home。タッチパネルやマイクの機能があります。Googleアシスタント機能により、曲をかけてくれるよう頼んだり、ローカルなニュースや天気、交通情報を訪ねたり。ショッピングリストに~~を追加して、と頼むとモノが追加され、スマホから確認出来るといった使い方も可能です。こちらはお値段$129。外はスマホで、家には家のAIを、という提案のようです。

google-home

まとめ

写真がショボくてすみません。スクショを撮ればよかったのですが、会場の人たちがスマホで写真を撮っているのに釣られて私もスマホでスクリーンを撮影するというバカなことをしてしまいました。きれいな商品写真はGoogle公式サイトからどうぞ。

Chromebookの話は微塵もなく、ガックシ来ましたが、それなりに目新しさもあり、悪くないが最高!というわけでもないといった印象。会場の盛り上がり方もどこか今一つだったのは、内容がほぼリークされていたからでしょうか。まあホリデーシーズンの11月に併せてこれらハードウェアを発売したい!と思うのは当然といえば当然の流れです。ChromebookはGoogleが特に何もしなくても小売店がガンガン売ってくれますし。今後の推移を見守りたいと思います。

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