Snapdragon 845 搭載のChromebook?

2017-12-22 | By ともぞう
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QualcommのSoC、Snapdragonを搭載したWindeowsが出るとのニュースがありましたが、これと呼応するかのようにSnapdragon 845 搭載のChromebookの噂(もしくは希望的観測)が立ち始めました。

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SoCってなんじゃい

過去記事Acer、R13を開発中でも書きましたが、「SoC」とは、一個の半導体チップ上にシステムの動作に必要な機能の多く、あるいは全てを実装するという設計手法、また、その手法を使って作られたチップのことを指す言葉。

要するに小さなチップに機能を全部盛り込むというもので、主にスマホに搭載されるチップです。

比較的非力なもののバッテリー持ちが良いというイメージのSoCですが、機能も順調に進化しているようで、この度、Snapdragon 845が初めてWindowsに採用されたという流れ。

特徴は、長時間のバッテリー持ち(20時間以上)のほか、起動時間の短縮やセキュリティ面の向上などのほか、価格がかなり安いとのことで注目を集めています。ASUSのSnapdragon 845 搭載「NovaGo」は、4GBメモリ/64GBストレージで価格が$599ドルからとなっています。(参考:「Windows on Snapdragon」正式ローンチ、ASUSとHPが対応製品を発表 Snapdragon 845も披露 (2/3) – ITmedia Mobile)日本での発売は未定ですが。

SoCとChromebook

ChromebookにはSoCを搭載したモデルがすでにいくつか存在しています。MediaTek製チップを搭載したAcer R13、Rockchip製チップを採用したC100PAとSamsung Chromebook Plusなど。名機ばかりです。

QualcommはこれまでLinuxのドライバーをサポートをしていなかったということで、実現しなかったそうですが、ここにきて目が出てきたようです。この辺りの技術的な話はよく分からないので、間違っていたらすみません。

まあここら辺のマンボージャンボーはさておき、Snapdragon 845はWindowsでも20時間動かせるとのことですが、Chromebookでも同様かそれ以上のことができると否が応にも期待してしまいます。動作面でもChromebookでも問題ないことでしょう。むしろ、SoCの特徴はChromebookの特徴とがっちり噛み合い、理想の組み合わせのように思います。さらに、価格が安いとなれば、言うことなしです。2-in-1型Chromebook(これも噂段階です)に搭載されるんじゃないか、との情報もありますが、しばらく推移を見守りたい。

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