【Chromeニュース 2018年8月】近日発売予定のChromebook C223NAとAcer Chromebook Spin 13のスペック 他2本

2018-08-22 | By ともぞう
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2018年8月のChromebookに関するニュースのまとめです。

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近日発売予定のChromebook

ASUSがC302(12.5インチ)とC101PA(10.1インチ)の間のサイズ、11.6インチのディスプレイ(解像度1366×768)を搭載した、フリップタイプの*Chromebook C223を発表しました。C213の後継機版という位置づけです。Celeron N3350、RAM4GB、ストレージ32GBと月並みなスペックですが、重さ999gと軽量で、見た目もスッキリしています。

*フリップタイプとお伝えしましたが、クラムシェルでした。訂正してお詫びします。

ASUS C223

11.6インチフリップタイプのChromebookは、以前からAcer R11がありましたが、Chromebook C223は新たな候補になりそうです。

2018.9.13 追記
アメリカアマゾンで販売を開始。$229+送料$31とお手頃価格です。

また、Acer Chromebook 13が近日発売予定。こちらはハイエンド・モデルで、Coffee Lake-S(第8世代) Core i3、RAM8GB、ストレージ32GBモデルが$650。Core i5モデルは$750。こちらはフリップタイプでなく、クラムシェルタイプです。

一方、フリップタイプのAcer Chromebook Spin 13も近日発売予定。アルミ製のボディに13.5インチ(解像度2256 x 1504)のIPSディスプレイを搭載し、下位モデルがCoffee Lake-S Core i3、RAM8GB、ストレージ64GBで$749.99から、上位モデルはCore i5、RAM16GB、ストレージ128GBモデルが$949.99からと、まごうことないプレミアムモデルとなっています。

Acer Chromebook Spin 13

ストレージが大きめですが、フリップタイプでアプリを入れていると、やはりストレージを圧迫します。クラムシェルなら、あまりプレイストアに用はないのですが、フリップタイプだとどうしてもね。ただ、ChromebookがLinuxアプリに対応し始めているということで、今後発売するモデルについては、今まで以上に容量が求められることは間違いないです。

その他の特徴として、Acer Chromebook Spin 13には本体収納型のワコム製スタイラスペンが付属。また、下位・上位モデル共にゴリラグラスのトラックパッドを備えるという豪華さ。ポートはUSB-C2つ、USB-A1つ、その他マイクロSDカードスロット付き。2018年9月に発売予定です。9月はアメリカの学校の新学期になりますので、そこに当ててきた形です。

今後発売されるChromebookの噂

Snapdragon 845を搭載するChromebook(コードネーム「cheza」)が開発中との噂。12.3インチの着脱式で、解像度2160×1440にスタイラスペン搭載と、ハイエンド・デバイスになりそうです。また、10月4日、Googleのイベントで、Pixelbookに続く製品が発表されるのではないか、といわれています。それも2つ。コードネームはAtlasとNocturne。Nocturneは着脱式のPixelbookとなるという噂もあり、試作段階に入っているとのことです。速ければ今年のホリデーシーズン(11月末のサンクスギビングからクリスマスまでのメガ商機)に発売する可能性があります。推移を見守りたい。

Linux Apps、ベータチャネルへ

Linuxアプリを動かせるモデルは限られていましたが、やや古めのChromebookでも実現可能になってきているようです。今までは不安定なディベロッパーチャネルを設定する必要がありましたが、ベータチャネルで実現してきているようです。ベータチャネルへ切り替え後、(ベータチャネルへの切り替え方法は後述)サーチバーでterminalと打ちterminalを起動し、そこからDebian(ディビアン)系パッケージのインストールが可能となっているようです。

Debian系パッケージって何じゃい、という話ですが、その前の基礎知識として、Linux OSには様々なもの(ディストリビューション)があり、用途や好みで使い分けがされています。Linuxディストリビューションは大きく分けてUbuntuに代表されるDebian系と、CentOS、RHEL、Fedoraに代表されるRed Hat系があります。後者はどちらかというと、企業向け。より消費者向けのDebian用に開発されたアプリを「Debian系パッケージ」と呼び、「.deb」拡張子が付きます。

Linuxの使い方が分からん、という方、安心されたし。最近Gnome Software Centerというアプリが登場し、Linuxアプリ導入のハードルが下がったようです。使い方は設定からベータチャネルに移行し、サーチキー(虫眼鏡アイコン)を押して[terminal]と検索して開く。そして下のコマンドを打ち込む、またはコピペします(コンソールへの貼り付けはCTRL+Shift+V)。

sudo apt-get install gnome-software gnome-packagekit

これでGnome Software Centerというアプリが追加されるので、ここで使いたいアプリをダウンロードして使います。

ベータチャネルへの移行方法

・右下にあるメニューのアカウントの画像をクリック
・設定アイコン>設定をクリック
・左上のメニューをクリック
・下にスクロールして、[Chrome OS について] をクリック
・[ビルド情報の詳細] をクリック
・[チャンネル] の横にある [チャンネルを変更] をクリック
・ベータチャンネルを選択
・[チャンネルを変更] をクリック

あとは「←」ボタンをクリックするとチャネルが変更します。チャネル変更が終了するまで5分ほどかかるので待ち、ベータチャネルへ変更後、再起動すると完了。ちなみに再起動はリロードボタンと電源ボタン同時押しします。なお、私のChromebookでStableチャネルからベータチャネルに移行してみたところ、ローカルデータは削除されませんでしたが、万全を期して事前にバックアップをとっておいた方がいいと思います。

ちなみに、私のAcer Chromebook 14 for Work CP5-471は2018年8月21日の時点でLinuxアプリ非対応。for Workdでない普通の14インチモデル(CP-431)では実現しているようですが・・・今後に期待です。

使えるモデルのリストはこちらで見ることが出来ます。随時アップデートされています。下の方にある「Devices that will never be supported」に載っているモデルは、残念ながら搭載予定なしとのこと。Chromebookの購入を考えている方は、このリストを参考にされたし。

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