2017年7月ニュースまとめ

By | 2017-08-01

最近本業(会社勤め)の方が忙しく、更新が滞ってしまっているので、気になったニュースをまとめてピックアップします。

スポンサーリンク

ASUS 日本の消費者市場へ本格的に参入

今までWindowsのシェアが90%を超えていた日本でWindowsのシェアが下落しつつあるそうです。要因はMacの台頭。Linuxは一定の支持がありますが、Chromebookのシェアは未だ1%未満。そんな中、ASUSが消費者市場への参入を発表したとのこと。大英断です。

投入モデルは3つ。詳細については

おふぃすかぶ.jp|ASUS JAPANの頑張りに心から拍手を送りたい。Chromebook Flipの個人向け3モデル同時発表で私が感じたこと。

をご参照いただくことにして、ちょっと残念なのが、やっぱり高い。Chromebookに限らず、日本へ入ってきた途端、割高になるのは何とかして欲しいところ。

特に、大本命モデル、C302が7万円越えということで、「やっぱりか」という残念な気持ちに。Chromebookのヒットの背景に、低価格があったのは疑いようがありません。今まで考えられなかった$100台のノートPCということで大きなインパクトを残した訳ですが、これがWindowsに比べて少し割安ですよ、という価格ならここまでのヒットはなかったというのはあるでしょう。

とはいえ、日本という保守的な市場において(よくわかんないから(考えるのメンドーだから)、今までと同じでいいや or まあまあ。とりあえず、現状維持で行きましょう。という人が多い)は出荷台数が多く見込めないため、仕方のないことかもしれません。

逆に、良かったと思う点は、参入を決定したという出来事そのもの。ある意味、ずっと待ち望んでいた状況になったということです(まだ1メーカーですが)。

期待する点は、今までChromebookを知らなかった人にも、とりあえず存在を広く知ってもらうことにはなることです。実際、日本のガジェット系ニュースサイトで取り上げられたりもしてるわけですし。

このASUSの試みが一定の成果を残すと、既に日本で流通チャネルを持つAcer,hp,Dellも続いてくると思います。この点については注視を続けたい。

新機能について

Chromebookに新たに搭載されると機能について。

Chromebookは機能をちょくちょく追加していて、少し前はナイトモードや電源オプションの追加、最近ではGoogle Assistantはいいとして、SMSと同期出来る、MacのiMessageに対応する機能が搭載されるという情報も。日本のキャリアに対応するかはさておき、期待する半面、少し懸念材料も。

私はOSに関しては無知なのですが、機能を追加しすぎてOSが重くなってしもたがな、という事態は避けてほしいところ。全体的にChromebookのスペック水準は上がっているので問題ないと言えばそうなんですが、あまりやりすぎてシンプルさと利便性のバランスのよさが損なわれる、ということがないことを願いたい。

Chromebookは発売当初から進化を続け、Androidの搭載のゴタゴタなどの問題もありますが、ハード的にもChromebookはある意味でひと段落ついたと思っています。Chromebookがこれから先どうなっていくのか、全く見当もつかないのですが、どんどんWindowsに近づいて行って要求スペック・価格もそれにつれて上がっていく、というのとは別の方向性であることを願うものです。

2-in-1 Chromebook?

縮小を続けるPC市場で唯一伸びている2-in-1 (キーボード着脱式) PC。現在、2-in-1のChromebookが開発中との情報があります。

2-in-1といえばChromebook Pixel Cがあると思われがちですが、こちらはOSがアンドロイドということもあり、2-in-1のChromebookとは言えません。

ということで、もし実現すれば初の「2-in-1 Chromebook」ということになります。意味あるの?と言われれば、あると言いたい。純粋にタブレットとして楽しみたい時にはキーボードを外しておくというオプションがあっても別にいいじゃない。

ただ、「2-in-1」デバイスは往々にして、トラックパッドが省略されがち&キーボードがうちずらくなりがち。ここの問題を完全にクリア出来るかどうか、見物です。着脱式キーボードがおまけ程度の扱いなら、あまり意味はなさそうです。やはりキーボードとトラックパッド(特にChromebookのトラックパッドは使いやすい)があってこそのChromebookだと思います。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.12.8)