「Dell Chromebook 13」海外レビュー

By | 2015-11-11

Chromebookは200ドル以下の「おもちゃ」と揶揄されるものと、1200ドルするハイエンドモデル(Pixel)という両極端なラインアップとなっていました。Chromebookのコンセプトが自体が安いものを、ということなので、至極当然の成り行きだったわけです。さてそんな折、DellがChromebook 13をアメリカで発売開始。価格は$399から$899。

コンセプトは a professional device を必要とする人のためのChromebook。

つまり仕事でガンガン使えるクロームブックをつくろうじゃないか、ということのようです。パッと見ですが好印象なので軽くレビューしたいと思います。

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デザインについて

本体にはカーボンファイバーやマグネシウム合金など良質な素材を採用し、質感は非常に良好です。ふたはラバーコーティングで、ディスプレイはキズ耐性があるようです。

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DellのChromebookの13はフタはカーボンファイバー、本体はマグネシウム合金を採用し、スタイリッシュで親しみやすいだけでなく、非常に丈夫な作りとなっています。品質やデザインの面でピクセルには及ばないものの、非常によく出来たPCであることは確かで、他のすべてのモデル(ウィンドウズ機)と比較しても頭の1つ抜けています。-PC world

ディスプレイ、キーボード、トラックパッドとスピーカー

解像度1080pの13.3インチIPS液晶を搭載。マット仕上げ。ベゼルの上中央にHDウェブカメラがあります。

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キーボードはプラスチックですが満足できるレベルでバックライト付き(Altキー+明るさを上げるボタンでキーボードの照明レベルを調整することができるとのこと)。特筆すべきはトラックパッド。デルのはガラス製で、信じられないほど快適とのこと。

パフォーマンス、ストレージ、バッテリおよびポート

基本レベルのモデル(Intel Celeron 3205Uと4ギガバイト搭載)で実用上は十分とのこと。この組み合わせでも20タブくらいまでならサクサク動くようです。より強力なプロセッサ、または追加のRAMを搭載したモデルにアップグレードしても、それだけのコストに見合うだけの違いを感じることは出来ないとあります。

もう1つの重要なポイントがバッテリー時間。デルのモデルはカタログスペックで12時間。

デルの弱点は1.46kgという重量。その他の装備は標準的でUSB 2.0ポート、USB 3.0ポートが各1つ、専用のHDMI出力ポート、ヘッドフォンジャックとセキュリティロックスロット。

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また、キーボードとトラックパッドは何気に防水加工。過去3回ノートPCに大量のハイボールを零したことのある私としては防水があると安心です。ちなみに3回とも同じPC。2回目までは直ぐに電源ジャックを抜き、逆さまにして水分を振り出すという神対応でことなきを得ましたが3回目はダメでした。死にました。

まとめ

今までにないプレミアムなモデルのDell Chromebook 13。すごく欲しいのですが、日本での発売はあるのでしょうか・・・今のところはXborderなどに頼るしかなさそうです。

補足:Toshiba Chromebookのcore i3版のオクタンスコアは約21,000で、3215U版は約17,000。Dell core i3のオクタンスコアは約20,000という数値が出ているようです。 Pixel 2015 core i5 版は約25,000。まあバラツキも多いのでなんとも言えませんが、ご参考まで。ちなみに私の5年ほど前に買ったノートパソコン、ASUS K53e(Windows7,4GB,core i5-2410M@2.30GHz)でオクタンスコア13,000。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.12.8)