モバイル用途ならChromebookが最良のノートPCとなり得る理由

2017-06-06 | By ともぞう
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly

Chromebookはモバイル用途のノートPCという観点で見ると、最良の選択なのではないかと思う理由を書いてみたいと思います。別にChromebookを押し付けるつもりは毛頭ありませんが、モバイル用途で考えるならChromebookも選択肢に入れて考えてみてはどうだろう、という提案です。「既にデスクトップとノートPCを持っているが、ノートPCが型落ちになってきたので買い替えたい」、そんな人に向けた記事です。全ての仕事をMacなりSurfaceなりで完結している人にはあまり興味のない話だと思いますが、そもそもそういう方はこのブログに辿り着くことはない。

スポンサーリンク

モバイル用途のノートPC

モバイル用途のノートPCでやることは何だろうというと、もう散々言ってますけどメールのやりとり、ブラウジング、動画鑑賞くらいしか思いつきません。まあ私は提督なので「艦これ」を人に見られないようにやりますけれど、それはブラウジングに入ります。

そもそも、ノートPCを持ち出す方にはブログ書いたりするという方も多いと思われますので、そうなるとスマホで撮った写真の編集くらいでしょうか(ちなみにスマホ-PC感の写真のやりとりはChromeの拡張機能「Pushbullet」が便利です)。

最早テンプレ感も漂いますが、そんな使い方ならChromebookがバッチリハマる理由があります。

Chromebook以外のノートPC

ここで、Chromebook以外のノートPCを検討してみるという逆説的な手法で進めていきます。Chromebookと同価格帯にあるノートPCがどんなものかを調べるべく「5万円 ノートPC」で検索して「5万円以下のノートパソコン最強おすすめ人気ランキング20選【2017年最新版】」という記事を見つけました。

こうして眺めると、大まかに分けて3つのグループに分かれます。

・デカくて重い&古いCeleron
・小さく軽い&Atom
・価格が安い、古いChromebookスペックのPC

上の2つはまあお分かり頂けると思います。5万以下の14インチモデルなどはでかいです。そして太いです。とても持ち運ぶ気にはなりません。

「小さく軽い&Atom」これも分かりやすいと思います。2-in-1モデルにありがちなAtomや古いCeleronを積んだモデルで、やはり動作のもっさり感は否めない様子。価格、スペック共にChromebookに近いモデルはどうか、というとデザインが初期の頃のChromebook並にダサいものがほとんど。スペック的にも型落ちのChromebookといった感じです。それにWindowsを積んだらやはりもっさりすると思います。

ランキング1位のモデルは乃木坂のCMでお馴染みマウス製のPC。新品価格は5万弱ですが、今は3万5千円くらいになっている模様。

スペックを見ると

・14型グレア液晶(1366×768)
・OS:Windows 10 Home 64bit
・CPU:Celeron N3060 (2コア/1.6GHz)
・メモリ:4GB PC3 12800(4GBx1)
・SSD:32GB
・バッテリー駆動時間 約5時間
・重さ 約1.4kg

14型にしては重量は約1.4kgといい線いってますが、やはり気になるのが「Celeron N3060」という点。タダのブラウジングなどでも若干のストレスを感じそうです。そして、なにより致命的なのがバッテリー駆動時間 約5時間。これではやはりアダプタがないと不安になるレベルです。グレア液晶というのも暗い、ひと昔前のディスプレイということになりそうです。そうでなくても解像度が低いことは確かです。

5万円以下のPCに共通して言えること

こうして見てみると、5万円以下のWindowsノートPCに限って言えば、必ずどこかで妥協することになります。パワーを重視すれば携帯性を、携帯性を重視すればパワーが犠牲になります。1位のマウス製PCもパワーとバッテリー持続時間、そしてモニターの質がしっかり犠牲になってます。

特に、パワーで妥協する場合、とても動画編集などやる気にならず、結局はChromebookで出来ること(メールやブラウジング程度)しかやらないと思うんです。

重さは全く気にならん!という猛者の方は別ですが、やはりデカくて重いPCを持ち運ぶというのはかなり億劫です。バッテリー持ちが悪いとでかいアダプターも持つ必要があります。荷物がそれだけというならまだマシですが、まあ普通そんなことはありません。

それならChromebookでええやん?

結局、ショボイスペックのノートPCで妥協するなら、Chromebookも選択肢に入れていいのではないかという話。$300までのChromebookでも見た目がよく、動作もキビキビとした良モデルが数あります。

思いつくだけでも、パワーに不安が残るものの薄く、アルミの外観が所有欲をくすぐるフル液晶搭載の「Acer Chromebook 14」($280-)、キーボードに定評があり、パワーも十分な実用性重視の「Lenovo Chromebook 13」($200)、フリップタイプの万能型「Acer R11」($270)など。$500もあれば、「ASUS C302」や「Samsung Chromebook Plus」などといった最上級のモデルが買えます。今ならChromebook Pixel(2013モデル)などもアリです。

これらに共通しているのは

・好みの問題はあるものの、見た目のレベルが総じて高い(アルミ製だったり薄かったり。5万程度のWindows製と比較した場合です。)
・バッテリー持続時間が総じて長い(短いモデルでも7時間くらいは持つ)
・OSが軽いため、モバイル用途なら十分なパワーを発揮する(もちろん日常使いにも十分耐えうるモデルもあります)
・立ち上がり、シャットダウンが速い(立ち上げ5秒シャットダウン3秒くらい。いきなり更新が始まることはない)。
・蓋を閉じれば自動でスリープになり、開くと瞬時にスリープから復帰する。
・バックグラウンドで余計なことをしないので、データ通信量が低い(データセーバーという拡張機能を使えばさらに節約可能)

モバイル用途ではテザリング必須なので、データ通信量が低いのは地味にポイント高いです。また新しいモデルに限ればUSB-Cで充電するのがデフォルトになっているので、アダプターが嵩張らないのもメリットです。スマホにも使えるモバイルバッテリーがあればそれでOK。

モバイル用途で言うと、同価格帯のWindows製と比較して、デメリットが何もありません。もっと言うと、モバイル用途に限るならMacと比較してもデメリットがありません。唯一デメリットがあるとすれば、「Macではないこと」くらいです。

まとめ

モバイル用途ならいいことずくめのChromebookですが、やはり最大のデメリットは入手が困難なことでしょうか。

自分でスピアネットなり使える人はいいですが、それでもやはり不安になる方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな人にお勧めするのは日本への発送が可能なモデルを米アマゾンで買うこと。今回上げたものだと「Acer R11」「ASUS Chromebook Flip C302」、抵抗が無ければ「Samsung Chromebook Plus」。いずれも日本への発送に対応しています。また、決済は円建てなので、クレジットカードかデビットカードがあればOKです。アカウントを取得する必要がありますが、特に難しいことはありません。

また、Technology Galaxyなど一部のセラーは日本への発送に対応しています。

最後に思いっきり「こいつぁ臭え!アフィリエイト臭がプンプンするぜぇー!!」という感じになってますが、私はアメリカアマゾンでの審査に落ちている状態なのでセーフ。思う存分買うがよい!!

このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly

スポンサーリンク