Author Archives: chrome

[8.7追記 Netflix]Chromebookでアマゾンビデオをダウンロード&オフライン視聴する方法

現在タブレットとスマートフォンでのみダウンロード可能なアマゾンビデオですが、Google Play Storeに対応しているChromebookの場合、Amazonビデオのアプリ経由で、動画をローカルにダウンロード&オフライン再生出来ることを確認し来ました。

オフラインで再生すると「48時間の視聴を開始します」と表示されますが、再びwifiにつなぐと、48時間がリセットされるようです。これは今年の帰省時に大いに役立つこと請け合い。是非「新幹線Chromebookドヤリング」に活用されたし。

子持ちの人と相性がいいアマゾンビデオ

アマゾンビデオは、「しまじろう」、「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもん」など、我が家の4人の子供(1歳から7歳)が満足できるコンテンツが揃っているので、帰省時に役立ちそうです。

子どもたちも上の子ども3人はiPadを持ってますが、全部古いのでバッテリー持ちがひたすら悪い。動画を連続視聴すると、1時間半で切れそうな感じになりますが、ここでバッテリー持ちの良いChromebook(家ではASUS Chromebook Flip C100PA)に活躍してもらいましょう。

あとはヘッドレストにタブレットを装着するやつを用意すれば盤石。うちの場合、ヘッドレストの真後ろではなく、横に伸ばすものが必要。

Chromebook Flipは10.1インチ(26.28 x 1.56 x 18.24 cm)なので、タテに19cmまで伸ばせるこれ↑で行けそうです。

Chromebook Flipは国内で買う場合、並行輸入品がメモリーが多い(4GB)のでオススメ。英字キーボードは好みが分かれるところですが、個人的には見た目がスッキリした英字キーボードが好みです。

余談ですが、Chromebook Flipはログイン画面のインターフェイスが新しくなってスタイリッシュになっていました。これはDevチャネルにしていることと関連があるかは分かりません。

ただ、Chromebook FlipはChrom OSの新しい機能がいち早く搭載されることがほとんどです。最初にGoogle Play Storeが来たのもこの機種(その他2つとともに)ですし。

まとめ

犬猿の仲のGoogleとAmazonによる奇跡のコラボや~。

2017.8.7 追記

みなさんに腹掻っ捌いて詫びねばならぬ事態が発生。

上記のスマホ車載ホルダー、Chromebook Flipを嵌めることはできたんですが、重みで下がる・・・でも買った人いないのでセーフ。

対策としては突っ張り棒なり、紐なりで対処されたし。私は、ヘッド間に紐を通して、そこにテントスタイルにしたChromebook Flipを引っ掛けるということにしました。

Amazonビデオの本数制限とNetflix

帰省に備え、Amazonビデオをダウンロードしまくったところ、制限がかかりました。本数制限があるようです。

そこで、Netflixの動画をダウンロード出来ないか、と思ったところ、kindleは普通に出来ました(アマゾンkindleタブにNetflixの動画を入れる鬼畜プレイ)。kindleに出来るので、iPadなどで余裕でしょう。

ここまで来たら、確かめずにおけない性。Amazonビデオと同じ方法論で、ChromebookにNetflixを入れてそこから、普通に動画をダウンロード出来ました。
もうオフラインでも最強のデバイスじゃないの、これ。と言いたくなります。

なお、設定でダウンロード先にSDカードを指定できます。
ただ、Netflixの場合は、契約アカウントが1つの場合、ダウンロード出来るデバイスは1つだけです。Netflixにログインして設定を開くと、ダウンロードのデバイスを管理というメニューがあるので、デバイスを変えたいときはここから。

さらに追記. アメリカから輸入したChromebookで、Netflixにログインしたところ、Netflixのアカウントがアメリカの地域コードに紐づけられ、ダウンロードはおろか、動画の視聴が出来なくなる事態が発生(ダウンロード済みの動画は無事)。なので、アメリカ製Chromebookを使うときは、充分注意されたし。取り敢えず、アプリは削除して全てのデバイスからログアウトを試みてます。8時間くらいかかるそうなんで、明日、再びログインを試みます。予想だにしなかった事態ですが、調子に乗りすぎたらアカンね。無理そうなら、一度解約して再契約することになりそうです。

2017.8.10
「全てのデバイスからログアウト」して放置後、満を持してログインしたところ、無事復旧。まあなんとかなるものです。ダメな時は一度ログアウトしてみたら大丈夫です。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

2017年7月ニュースまとめ

最近本業(会社勤め)の方が忙しく、更新が滞ってしまっているので、気になったニュースをまとめてピックアップします。

ASUS 日本の消費者市場へ本格的に参入

今までWindowsのシェアが90%を超えていた日本でWindowsのシェアが下落しつつあるそうです。要因はMacの台頭。Linuxは一定の支持がありますが、Chromebookのシェアは未だ1%未満。そんな中、ASUSが消費者市場への参入を発表したとのこと。大英断です。

投入モデルは3つ。詳細については

おふぃすかぶ.jp|ASUS JAPANの頑張りに心から拍手を送りたい。Chromebook Flipの個人向け3モデル同時発表で私が感じたこと。

をご参照いただくことにして、ちょっと残念なのが、やっぱり高い。Chromebookに限らず、日本へ入ってきた途端、割高になるのは何とかして欲しいところ。

特に、大本命モデル、C302が7万円越えということで、「やっぱりか」という残念な気持ちに。Chromebookのヒットの背景に、低価格があったのは疑いようがありません。今まで考えられなかった$100台のノートPCということで大きなインパクトを残した訳ですが、これがWindowsに比べて少し割安ですよ、という価格ならここまでのヒットはなかったというのはあるでしょう。

とはいえ、日本という保守的な市場において(よくわかんないから(考えるのメンドーだから)、今までと同じでいいや or まあまあ。とりあえず、現状維持で行きましょう。という人が多い)は出荷台数が多く見込めないため、仕方のないことかもしれません。

逆に、良かったと思う点は、参入を決定したという出来事そのもの。ある意味、ずっと待ち望んでいた状況になったということです(まだ1メーカーですが)。

期待する点は、今までChromebookを知らなかった人にも、とりあえず存在を広く知ってもらうことにはなることです。実際、日本のガジェット系ニュースサイトで取り上げられたりもしてるわけですし。

このASUSの試みが一定の成果を残すと、既に日本で流通チャネルを持つAcer,hp,Dellも続いてくると思います。この点については注視を続けたい。

新機能について

Chromebookに新たに搭載されると機能について。

Chromebookは機能をちょくちょく追加していて、少し前はナイトモードや電源オプションの追加、最近ではGoogle Assistantはいいとして、SMSと同期出来る、MacのiMessageに対応する機能が搭載されるという情報も。日本のキャリアに対応するかはさておき、期待する半面、少し懸念材料も。

私はOSに関しては無知なのですが、機能を追加しすぎてOSが重くなってしもたがな、という事態は避けてほしいところ。全体的にChromebookのスペック水準は上がっているので問題ないと言えばそうなんですが、あまりやりすぎてシンプルさと利便性のバランスのよさが損なわれる、ということがないことを願いたい。

Chromebookは発売当初から進化を続け、Androidの搭載のゴタゴタなどの問題もありますが、ハード的にもChromebookはある意味でひと段落ついたと思っています。Chromebookがこれから先どうなっていくのか、全く見当もつかないのですが、どんどんWindowsに近づいて行って要求スペック・価格もそれにつれて上がっていく、というのとは別の方向性であることを願うものです。

2-in-1 Chromebook?

縮小を続けるPC市場で唯一伸びている2-in-1 (キーボード着脱式) PC。現在、2-in-1のChromebookが開発中との情報があります。

2-in-1といえばChromebook Pixel Cがあると思われがちですが、こちらはOSがアンドロイドということもあり、2-in-1のChromebookとは言えません。

ということで、もし実現すれば初の「2-in-1 Chromebook」ということになります。意味あるの?と言われれば、あると言いたい。純粋にタブレットとして楽しみたい時にはキーボードを外しておくというオプションがあっても別にいいじゃない。

ただ、「2-in-1」デバイスは往々にして、トラックパッドが省略されがち&キーボードがうちずらくなりがち。ここの問題を完全にクリア出来るかどうか、見物です。着脱式キーボードがおまけ程度の扱いなら、あまり意味はなさそうです。やはりキーボードとトラックパッド(特にChromebookのトラックパッドは使いやすい)があってこそのChromebookだと思います。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

Chrome OSに搭載予定の新しいランチャーがカッコイイ

機能かいた記事には、図らずも伏線がありまして、Chrome OSに新たなランチャーが搭載されるかも知れないとのこと。ランチャーとはChrome OS特有の「虫眼鏡キー」を押したときに出てくるやつ。最近使ったアプリと検索BOXが表示されます。

とりあえずこの動画のキャプションだけでもそれは明らか。

ちなみに現状はこんな感じです。

現時点ではCanaryチャネルにした上で、chrome://flags/から#enable-fullscreenを選択すると試せるようですが、Canaryチャネルは非常に不安定なためおすすめしません。また、今のところタッチ対応のChromebookにのみ対応しているようです。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

アップデートすら楽しいChrome OS

Chromebookを手にして依頼、使用頻度は激減しましたものの、Windowsも使っているのですが、個人的にWindowsの場合、「PCの更新(アップデート)」というと否定的な印象がどうしても拭えません。

「セキュリティ周りがアップデートしました」と言われてもまったく実感はなく、むしろ、すぐ使いたいときに更新が始まったり、しつこく再起動を促されたり、と煩わしく感じることしかありません。

ところが、Chrome OSのアップデートでは煩わしく感じることがなく、少し楽しみですらあります。

Chrome OSのアップデート

煩わしくないのは、起動時や終了時にアップデートによる更新に入ったりせず、またプッシュ通知もないことにあります。

駆動中にアップデートが入った場合、メニューのところに「上向き矢印アイコン」がひっそりと表示され、次回起動時にアップデートされることが知らされます。

これはChrome OSの仕組みによるもので、本体にChrome OSが2つ格納されており、駆動中のOSと別の(つまり休眠中の)Chrome OSの方にアップデートが入るためです。

休眠中のOSにアップデートが入るため、現在駆動中のOSに影響することはありません(実際には、アップデート時に動作が遅くなる可能性も排除できませんが、今のところ感知できるほどのことは起こっていません)。

これはひとえに、Chorme OSの容量が少ないからこそ成し得るワザです。

Chrome OSのアップデートが「楽しみ」な理由

毎回、というわけではありませんが、Chrome OSの更新でUIが少し変わることがあります。場合によっては、起動時のロゴの表示方法が変わります(1度経験済み)。

UIの変化といっても言われなくては分からないレベルのものも多いですが、こういったちょっとした変化に気づいたとき、僅かな喜びを感じ、なんとなく新鮮な気持ちになるのも確かです。最新のアップデートでは設定画面が少し変わりましたね。

ここで、ようやく本題ですが、Chrome OSに限り、こういったこと(UIを少しアップデートしたり設定画面を改定したり)が出来るのは何故か、ということです。

Chrome OSに出来てWindowsだと出来ないのではないかと思う理由、それはOSのシンプルさに依存すると思われます。

例えばWindowsでマウスの速度を変えたい場合、Windowsメニュー→コントロールパネル→マウスとキーボード→マウス→タブを目的のところへ切り替える、というステップを踏むことになります。もっと言えば、コントロールパネルで必要なものが直ぐに見つからないこともしばしば。

ステップが(Chrome OSと比べると)複雑なので、この辺りの操作性がチョコチョコ変わると混乱が生じるのは想像に難くありません。今のUIに飽き飽きしていても、ムダな混乱を避けるためにはこのシステムに手を入れるわけにはいかないと思います。

一方、Chrome OSは機能を限定しているので、いじれる部分も必要最小限に留めています。項目が少ない分、利便性を損なうことなく、1つのメニュー画面に全て納めることが可能になっています。つまり、必要なものが直ぐに見つかるようになっています。

要するに、Chrome OS「必要なものが手の届くところに全部揃っているという快適さ」があるのです。

Chromebookの良さは、ハードの性能によるところも多いのですが(ハイエンドChromebookのスペックと同等のスペックを持つWindowsの場合、どうしても10万円を超えてくることが多いと思います)、ここに書いたようなChrome OSの使い勝手の良さにもあります。

Chrome OSの、シンプルながらも「シンプルすぎて逆に使いづらい」「自由度が低すぎてしたいことが出来ない」といったことがない、絶妙なバランスの良さは、個人的にすごく気に入っているトコロの1つです。この絶妙なバランスがあってこそ、ウェブの動作を含めた全体の快適性と同時に低価格化が実現されています。本当によく出来たデバイスだと思います。

すこし脱線してしまいましたが、この「必要なものが手の届くところに全部揃っているという快適さ」はChome OSを使い始めた当初から感じてたもの。私の表現力不足でなかなか言葉に出来ずにいました。うまく伝わればいいのですが。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

Chromebookを取り巻く最近の噂まとめ

最近のニュースシリーズです。

新しいフラッグシップモデルか?「Eve」

最近にわかに騒がれているのがコードネーム「Eve」を持つモデル。昨年10月からGoogleが開発してきたChromebookですが、近ごろになって情報が増えてきました。

そして、このEveに「グーグル・アシスタント」を呼び出すための物理キーが搭載されるとの情報が。グーグル・アシスタントはiPhoneでいうSiriみたいなものと思われがちですが、Siriがスマホの操作を音声で出来るようにするものというイメージに対して、グーグル・アシスタントはI/Oのデモを見る限り、音声操作は勿論ですが、メールやチャットの内容を解析してスッと提案(レストランの予約など)をしてくれたり、メールの返信文章を考えてくれたりと、よりパーソナルな部分をカバーしているイメージです(あくまで個人的見解です)。ただ、今のところは音声操作がフィーチャーされています。

グーグル・アシスタントの紹介

「グーグル・アシスタント」が搭載されるというのは、あくまで噂の域を出ないのですが、グーグルは将来的にすべてのハード・ソフトでAIを活用すると公言しているので、アシスタント・ボタンの搭載は既定路線ともいえる流れで信憑性は高いと思われます。

また、「OKグーグル」を使った検索機能はChromebookでも使えますが、Googleの音声認識精度は、アップルのSiriに比べて、圧倒的に高い印象があるので、期待したいところ。

スペック情報ちらほら。今のところ出てきている情報は解像度2,400 x 1,600、アスペクト比3:2、Kaby LakeのCPU、バックライトキーボード、スタイラスペンといったところですが、指紋認証センサーが搭載されるのではないかという情報もあります。発売日やメーカーはまだ不明です。まああくまで現時点では噂の域を出ないので、ここについてはしばらく推移を見守りたい。

ASUS Chromebook Flip C100PAの後継版 Chromebook Flip C101

名機、ASUS Chromebook Flip C100PAの後継版Chromebook Flip C101(型番FS002)がそろそろ販売されるかも知れません。

日本でも割りとポピュラーなモデルなので、気になる方も多いと思われます。外観を見る限り、前モデルと同じなのですが、主にディスプレイとCPUでアップデートを果たしているようです。ディスプレイは前モデルの明るさが100nitsのところ、新モデルは350nits。「クレイジーな明るさ」と評されており、明るい場所での作業も問題なくこなせそうです。

CPUはARM Rockchip RK3399でバッテリーは10時間程度とのこと。Chromebook Flipは、Androidアプリとの相性がChromebookの中では最善の部類に入るモデルなので、CPUがARM製というのは、前モデルを踏襲しており、残当という印象。

外観は同じと書きましたが、Chromebook Flipの外観はシンプルながら完成度は高く、下手にいじるよりはいいかもしれません。価格は$399とやや高め。

今のところ、8月上旬に発売される可能性が高いとのことです。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

私のChromebookが溺死して蘇生した話

昨日、やってしまった・・・Chromebookに水バシャー。

コップが倒れ、Chromebookに水が!

自室でくつろいでいるときはこんな感じで、

何か飲むときはChromebookの左に水を置いているんですが、手元がくるってコップガタン。そして水バシャー。幸いChromebookは閉じていた状態でしたが、結構盛大にかかってしまいました。むしろ隣に置いていたiPhoneはもう致命的なくらい、水がかかってましたが、真っ先に気になったのがChromebook。こういう時に本性ってでるんやね。

取り敢えずタオルで拭いて、本体をシャカシャカ。次に慌てていたため、蓋を開けて裏返してシャカシャカ。蓋を開けると電源が入るということをすっかり失念。濡れているのに通電させるという致命的なミス。ですが、その時は普通に起動したのでほっとして電源キーを長押しで電源を切り、そのままそっとしておきました。昨晩のことです。

Chromebook、死す

話の流れから予想出来る通り、今朝Chromebookを開けたところ、無反応。いつもなら開けた瞬間ランプがつくんですが(私のCB3-111はディスプレイを開けた状態でもランプが確認できる仕様になっています)、起動しない。バッテリー切れの可能性に懸けて電源プラグに繋ぐも変化なし。

Chromebookは近いうちに買い替えるつもりではありますが、このChromebookもまだまだ元気で、新しいものに買い替えた暁には息子に譲ろう(息子=現在小2。小3になったタイミングで譲りたい)と思っていたのでショック。

どうしようか考えたのですが、どうしようもないのでダメ元で開けてみることにしました。

Chromebook、結構あっさり開く

裏ぶたを見るとねじが12個。普通のPCは保証シールに隠れたネジがあったりしますが、私のChromebookにそれはなし。ねじを外して側面の部分を開こうとすると隙間が出来ました。そこで外していくのですが、正面の部分が少し硬い。おそらくプラッテックのラッチあり。無理やり開けようとすると、ラッチが壊れると思ったので、南無三!と心で叫んで強めに引っ張ったら開きました。ラッチは無事でした。そのまま外していくと意外とあっさり開きました。

普通のノートPCであれば開封動画などを見て確認するのですが、Chromebookを開封している動画は望み薄だったので何も見ずにやりました。

Chromebookの中

Chromebookの中を見るのは私も初めてです。なので写真を撮りました。

底の部分

基盤

バッテリー本体に水が数滴かかってました。あと写真1枚目の底の部分にほんのわずかですが、水が付いていたのでそれも拭きました。取って取り敢えず一回戻すが、死んだまま。

ダメだこりゃ、と思ったのですが、何故かもう一度開けて、バッテリーを取り外してみました。取り敢えずネジ2本で止まっているのでネジを外し、持ち上げてみる。

バッテリーの裏

サイドの部分にも水が付いていたので拭きました。ついでにコネクタを外してバッテリーを取り外して裏も点検しましたが、問題なし。

しかし、開けて思ったのですがバッテリーがホントに薄い&軽い。薄さ多分5㎜くらい。写真のバッテリーですが、左1/4ほどはダミー(サイズ合わせのためのプラスチック部品で出来ています)でした。また、テープとコネクタだけで接続されているので簡単に取り外せました。いつかバッテリーが死んでも簡単に交換できそうです。

また、メカがホントにシンプルですね。ホントに基盤とバッテリーだけ。これは安く作れる訳ですわ。今回のようなミスをしない限り長く使えそうです。ファンがないためホコリもなく、キレイでした。

Chromebook、蘇生!

バッテリーのサイドの水を吹いて戻したら何故か蘇生。バッテリーに水が付いていたのが原因とはとても思えないのですが、取り敢えず電源がついて歓喜。いや~よかったよかった、助かった。次は水こぼしても大丈夫なモデルにしようかな・・

追記.
一度、左クリックが使えなくなる(マウスでクリックしても無反応。トラックパッドをタッチしても同様)症状が発生。右クリックを主ボタンにする設定があるのでそれにしようかとも思ったのですが、そこでタッチパッドがペコペコしていないことに気づく。もう一度バラして検討してみたところ、バラした状態ではタッチパッドがペコペコしてる。タッチパッドのちょうど裏側に位置するネジを強く絞めたことが原因ではないかと思い、緩めに絞めたら大丈夫でした。その後はいつもどおり、何事もなく使えています。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

Chromebookの機能性

「Chromeしか動かない」というイメージのChromebook。機能を絞っているため、「機能性に乏しい不便なPC」というイメージがもしかしたらあるのではないか、ということで、Chromebookの機能性に迫ってみたいと思います。

Chromebookのハードウェア

ac対応のWifi

ここは意外と見落とされがちなのですが、型落ちノートPCだとWifiの規格が「11n/g/b」にしか対応していない場合があります。デスクトップPCとなるとそもそもWifi子機がついてないものがデフォルトなるのでWifiのアダプターを用意することになりますが、ac対応のものは意外と数が少なく、また価格も¥2,000~といった地味な出費になります。ポートもふさいでしまい、なおかつac対応のものはデカいのが多いので、携帯性が重要性を持つノート型PCにおいてこの辺りは重要になります。Chromebookは私の型落ち品でもしっかり「ac」に対応しています。

Bluetooth対応

現行のChromebookではすべてBluetooth対応です。Bluetoothのマウス・キーボードをつなぐもよし、Bluetooth対応スピーカーにつなぐもよしとこういう点は$100台の安価なモデルでもしっかりと抑えています。

トラックパッド

Chromebookで一番気に入っているのがトラックパッド。快適なブラウジングのために最適化されたトラックパッドの使いやすさは随一です。二本指による上下スクロールは言わずもがな、3本指によるタブ切り替えが便利です(三本指で左右にスライドするとタブが切り替わる)。3本指でタップするとタブを閉じることも可能。

また、トラックパッドはタップによるクリックを有効・無効にしたり、速度を変える、スクロールを「ネイティブ」、いわゆる逆方向にしたりといった設定が変更可能です。ネイティブモードが意外としっくり来て、今はすっかり慣れました。

ブラウジングに特化したキーボード

キーボードには余計なものがなく、しかしブラウジングに必要なものは揃っています。進む・戻る・リロード・全画面モード・液晶の明るさ・音量調整など。また、ショートカットは豊富で、CTRL・ALT・?の同時押しでショートカットを確認することが出来ます。特徴は検索キーでしょうか。押すと検索専用のウィンドウが開き、OKグーグルといって音声検索をするもよし。

キーボードに関する注意として、Deleteキーがなく、ALTとbackspaceの同時押しをする必要があります。ここだけ唯一不満。

外部出力ポート

これは機種によりまちまちなので一概には言えませんが、新しいモデルの場合はUSB-C搭載のことが多い。充電がモバイルバッテリーで済む、というのは持ち運びにおいて大きな意味を持ちます。小さくてもアダプターがかさばっては意味ないですからね。HDMIについてはUSB-C搭載のモデルにはポートがない場合が多いです。逆にUSB-Cのない型落ちのモデルはHDMI+USB3.0搭載のものがほとんどです。

バッテリー持ち

シンプルなOSな分、バッテリー持ちはいいです。短いものでも6時間程度は余裕。あとラスト5%くらいからの粘りはなかなかのもの。5%を切ってくると後20分です、などとメッセージが出てきますが、ちゃんと時間通り持ってくれる印象があります。あともともとのバッテリー容量が少ないのか、フル充電になるまでの時間が短い印象です。(1時間ちょい)

ソフトウェア

ソフトウェアもシンプルながら使いやすく設計されています。

スリープ機能と外部出力モード

Chromebookの蓋を閉じれば自動でスリープモードへ。開ければ即復帰します。

職場でLenovoのでかいノートPCを使ってますが、うっかり蓋を閉じてしまいスリープモード(?)へ移行。蓋を開いても反応がなくエンターキーを叩いても反応がなく。。ならば電源ボタンか、と思ってポチッと押してしばらく待ってたら復帰しましたが、スリープ復帰に手間取るというのもなかなかのストレスです。

外部出力に関しては、HDMIで繋げば外部ディスプレイへ自動で表示されます。HDMIを繋いでいる場合は蓋を閉じてもスリープモードにはなりません。

必要な機能が右下のアイコンに集約

wifi、Bluetooth、音量調整など必要な機能が使いやすく集約されています。

音量の調整は普段キーで調整しますが、外部ディスプレイに繋いで閉じているときはここから調整可能。HDMI接続の場合、音もそちらの信号で伝わるのでChromebook本体のスピーカーはオフになりますが、外部ディスプレイにスピーカーがないときはChromebook本体のスピーカーを鳴らすというオプションも用意されています。Bluetoothのオン・オフはここで操作します。

独自のファイルアプリ

Chromebookのローカルには「ダウンロード」というフォルダが1つだけあるのですが、これがシンプルでいい。「ファイルどこに保存したっけ?」ということがありません。

ダウンロードフォルダの中にさらにフォルダを作成してそっちに保存するといった設定ももちろん可能です。容量がほしいときはSDカードなり挿して、ダウンロード先をそっちに変更するといった設定も可能。

また、エクスプローラー、またはファインダーに当たる機能が「ファイル」。ここにDropboxやBoxをファイルアプリにマウントしてあたかもローカルフォルダのようにアクセスすることが出来ます。尤も、Google Docsを使いだしてからはDropboxの使用頻度は激減したのですが。

外部メディア(SDカード、USBメモリ、外付けHDD)へのアクセスも「ファイル」アプリで。外すときは「イジェクト」マークが付いているので、それをクリックします。

デスクトップとカスタマイズ機能

Chromebookはデスクトップに何も置くことは出来ません。買う前、ここが不便な点ではないかと危惧していましたが、使ってみると全くそんなことはありませんでした。よく見るページのブックマークを配置することも出来るため、タスクバーによく使うアイコンなりブックマークを配置すれば全て事足ります。ちなみにタスクバーは左・右・下の任意の場所に配置出来ますが、右におくのが個人的にはおすすめです。

何も置けない以上、デスクトップが散らばることはありません。壁紙はデフォルトの写真集を使うもよし、自分で用意したものをつかうもよし。デフォルトの写真は美麗なものが多いので時折変えながら使っています。壁紙を変えた直後は気分がなんとなく上がります。(壁紙の変更はデスクトップ右クリックで)

まとめ

PCを使う上で、普段さほど意識しないんだけども、無いと意外と気になるポイントをしっかり押さえているChromebook。ソフト面もシンプルながら必要最小限な機能はほぼ整っていて、迷うことなく必要なものに手が届く。この「ちょうどよい」味付け、使いやすさも私が気に入っている点の一つです。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

Chromebook Pro スペックまとめ

Samsung Chromebook Proがアメリカアマゾンにてちょいちょい出品され始めたので、スペックについてまとめておきます。現段階で残り1つ。

Samsung Chromebook Pro

CPU:Intel Skylake Core m3-6Y30 | RAM:4GB | ストレージ eMMC 32GB | ディスプレイ:12.3インチ(360°回転;タッチ対応 IPS;解像度 2400x1600p;234ppi;400-nits) | 薄さ:13.9mm | 重さ:1.09kg | USB-C × 2: micro SDカードスロット

さらにスタイラスペン付属とまさに全部入りといった感じです。電源、外部出力(HDMI)はなく、USB-Cポートで賄う仕組みです。外観は高級感のある黒で概ね好評。

ただ、入荷してもすぐに売り切れる&日本への発送に対応していないセラーが出品している場合がほとんどなので、狙っている人は予めスピアネットなどの転送サービスに登録しておくのがいいです。

samsung chromebook pro

samsung chromebook pro

ASUS C302CA Chromebook Flipとの比較

最もスペックが近いのが同じフリップタイプのASUS C302CA Chromebook Flip。

ASUS C302CA Chromebook Flip

ASUS C302CA Chromebook Flip

CPUは同じ,RAMも同じで動作にさほど違いはなさそうですが、ASUS C302CA Chromebook Flipはストレージが64GB。個人的には外付けHDDなりSDカードで補完できるので容量はさほど重要ではありません。

重さがASUS C302CA Chromebook Flipは約1.2kg。ただ、バッテリーはChromebook Proの8時間程度と比べ、C302CAの方は使い方によっては10時間くらい持つこともあるようです。

最も大きく違うのがディスプレイの解像度でしょうか。ASUS C302CA Chromebook Flipは1920×1080。フルHDです。それd十分といえばそうなんですが、4K画質を求める方はSamsung Chromebook Proの方に魅力を感じると思います。ただ、正直1920×1080以上で違いが分かるかどうかは私では判断がつかず。あとはSamsungをどう感じるかどうかだけです。まあ値段の違いも重要なんですが。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

モバイル用途ならChromebookが最良のノートPCとなり得る理由

Chromebookはモバイル用途のノートPCという観点で見ると、最良の選択なのではないかと思う理由を書いてみたいと思います。別にChromebookを押し付けるつもりは毛頭ありませんが、モバイル用途で考えるならChromebookも選択肢に入れて考えてみてはどうだろう、という提案です。「既にデスクトップとノートPCを持っているが、ノートPCが型落ちになってきたので買い替えたい」、そんな人に向けた記事です。全ての仕事をMacなりSurfaceなりで完結している人にはあまり興味のない話だと思いますが、そもそもそういう方はこのブログに辿り着くことはない。

モバイル用途のノートPC

モバイル用途のノートPCでやることは何だろうというと、もう散々言ってますけどメールのやりとり、ブラウジング、動画鑑賞くらいしか思いつきません。まあ私は提督なので「艦これ」を人に見られないようにやりますけれど、それはブラウジングに入ります。そもそもノートPCを持ち出す方にはブログ書いたりするという方も多いと思われますので、そうなるとスマホで撮った写真の編集くらいでしょうか(ちなみにスマホ-PC感の写真のやりとりはChromeの拡張機能「Pushbullet」が便利です)。

最早テンプレ感も漂いますが、そんな使い方ならChromebookがバッチリハマる理由があります。

Chromebook以外のノートPC

ここで、Chromebook以外のノートPCを検討してみるという逆説的な手法で進めていきます。Chromebookと同価格帯にあるノートPCがどんなものかを調べるべく「5万円 ノートPC」で検索して「5万円以下のノートパソコン最強おすすめ人気ランキング20選【2017年最新版】」という記事を見つけました。

こうして眺めると、大まかに分けて3つのグループに分かれます。

・デカくて重い&古いCeleron
・小さく軽い&Atom
・価格が安い、古いChromebookスペックのPC

上の2つはまあお分かり頂けると思います。5万以下の14インチモデルなどはでかいです。そして太いです。とても持ち運ぶ気にはなりません。

「小さく軽い&Atom」これも分かりやすいと思います。2-in-1モデルにありがちなAtomや古いCeleronを積んだモデルで、やはり動作のもっさり感は否めない様子。価格、スペック共にChromebookに近いモデルはどうか、というとデザインが初期の頃のChromebook並にダサいものがほとんど。スペック的にも型落ちのChromebookといった感じです。それにWindowsを積んだらやはりもっさりすると思います。

ランキング1位のモデルは乃木坂のCMでお馴染みマウス製のPC。新品価格は5万弱ですが、今は3万5千円くらいになっている模様。

スペックを見ると

・14型グレア液晶(1366×768)
・OS:Windows 10 Home 64bit
・CPU:Celeron N3060 (2コア/1.6GHz)
・メモリ:4GB PC3 12800(4GBx1)
・SSD:32GB
・バッテリー駆動時間 約5時間
・重さ 約1.4kg

14型にしては重量は約1.4kgといい線いってますが、やはり気になるのが「Celeron N3060」という点。タダのブラウジングなどでも若干のストレスを感じそうです。そして、なにより致命的なのがバッテリー駆動時間 約5時間。これではやはりアダプタがないと不安になるレベルです。グレア液晶というのも暗い、ひと昔前のディスプレイということになりそうです。そうでなくても解像度が低いことは確かです。

5万円以下のPCに共通して言えること

こうして見てみると、5万円以下のWindowsノートPCに限って言えば、必ずどこかで妥協することになります。パワーを重視すれば携帯性を、携帯性を重視すればパワーが犠牲になります。1位のマウス製PCもパワーとバッテリー持続時間、そしてモニターの質がしっかり犠牲になってます。

特に、パワーで妥協する場合、とても動画編集などやる気にならず、結局はChromebookで出来ること(メールやブラウジング程度)しかやらないと思うんです。

重さは全く気にならん!という猛者の方は別ですが、やはりデカくて重いPCを持ち運ぶというのはかなり億劫です。バッテリー持ちが悪いとでかいアダプターも持つ必要があります。荷物がそれだけというならまだマシですが、まあ普通そんなことはありません。

それならChromebookでええやん?

結局、ショボイスペックのノートPCで妥協するなら、Chromebookも選択肢に入れていいのではないかという話。$300までのChromebookでも見た目がよく、動作もキビキビとした良モデルが数あります。

思いつくだけでも、パワーに不安が残るものの薄く、アルミの外観が所有欲をくすぐるフル液晶搭載の「Acer Chromebook 14」($280-)、キーボードに定評があり、パワーも十分な実用性重視の「Lenovo Chromebook 13」($200)、フリップタイプの万能型「Acer R11」($270)など。$500もあれば、「ASUS C302」や「Samsung Chromebook Plus」などといった最上級のモデルが買えます。今ならChromebook Pixel(2013モデル)などもアリです。

これらに共通しているのは

・好みの問題はあるものの、見た目のレベルが総じて高い(アルミ製だったり薄かったり。5万程度のWindows製と比較した場合です。)
・バッテリー持続時間が総じて長い(短いモデルでも7時間くらいは持つ)
・OSが軽いため、モバイル用途なら十分なパワーを発揮する(もちろん日常使いにも十分耐えうるモデルもあります)
・立ち上がり、シャットダウンが速い(立ち上げ5秒シャットダウン3秒くらい。いきなり更新が始まることはない)。
・蓋を閉じれば自動でスリープになり、開くと瞬時にスリープから復帰する。
・バックグラウンドで余計なことをしないので、データ通信量が低い(データセーバーという拡張機能を使えばさらに節約可能)

モバイル用途ではテザリング必須なので、データ通信量が低いのは地味にポイント高いです。また新しいモデルに限ればUSB-Cで充電するのがデフォルトになっているので、アダプターが嵩張らないのもメリットです。スマホにも使えるモバイルバッテリーがあればそれでOK。

モバイル用途で言うと、同価格帯のWindows製と比較して、デメリットが何もありません。もっと言うと、モバイル用途に限るならMacと比較してもデメリットがありません。唯一デメリットがあるとすれば、「Macではないこと」くらいです。

まとめ

モバイル用途ならいいことずくめのChromebookですが、やはり最大のデメリットは入手が困難なことでしょうか。

自分でスピアネットなり使える人はいいですが、それでもやはり不安になる方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな人にお勧めするのは日本への発送が可能なモデルを米アマゾンで買うこと。今回上げたものだと「Acer R11」「ASUS Chromebook Flip C302」、抵抗が無ければ「Samsung Chromebook Plus」。いずれも日本への発送に対応しています。また、決済は円建てなので、クレジットカードかデビットカードがあればOKです。アカウントを取得する必要がありますが、特に難しいことはありません。

また、Technology Galaxyなど一部のセラーは日本への発送に対応しています。

最後に思いっきり「こいつぁ臭え!アフィリエイト臭がプンプンするぜぇー!!」という感じになってますが、私はアメリカアマゾンでの審査に落ちている状態なのでセーフ。思う存分買うがよい!!

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

ここ最近のChromebookのニュース まとめ

しばらく更新が滞ってしまったので、溜まったニュースを放出します。

Samsung Chromebook Pro 狂騒劇

発売日を延期した後、5月28日に満を持して発売したSamsung Chromebook Proなんですが予約受付も即終了し、6月4日現段階でも品ぎれ状態が続いているようです。

正直ここまで反響があるとは思わず。初期ロットがどれくらいなのかは知りませんが、海外のニュースサイトはこのところずっとSamsung Chromebook Proについてのニュース(ここで買える、とかその類の情報。リンクを辿るとすでに品切れになっている)ばかりです。

肝心の製品ですが、好評みたいです。ざっくりまとめると、動作はPixel 2015年並みで、タブを大量に開いてもサクサク動くとのこと。外観はSamsung Chromebook Plusの色違い(Samsung Chromebook Proは黒)ですが、黒という色がスクリーンの色と溶け込んで高級感があるとのこと。タッチパッド、キーボードも良好で、隙のないモデルに仕上がっているとのことです。

Samsungということで日本では好みが分かれるところですが、モデル自体の完成度は高そう。日本への出荷は不明ですが、米アマゾンでSamsung Chromebook Plusは日本へ発送可能なのでSamsung Chromebook Proが日本発送に対応する可能性は高そうです。

新モデルとAbobe

このところ、Chromebookを作る各メーカーが新モデルが続々発表しています。ですが、大部分は教育向けのモデルで、ゴツイ、フリップタイプ、スタイラスペン付属というのがトレンドになっているようです。スペック的にはそこそこ、価格$300弱ということで、教育市場向けで買い替え需要を狙ったものと思われます。

個人で使う分にはあまり魅力がないモデルばかり&日本に入ってくる可能性が低いので詳細は割愛しますが、注目すべきはスタイラスペン付属という点。これは最近のAbobeのニュース(Adobe、Chromebook用PhotoshopやIllustratorなどを無償提供)とのつながりを見ると、アメリカの実用性重視教育の新たな方向性が見えてきます。

これは欧米の教育現場で広く導入されているChromebookを使う学生を念頭に置いたプログラムで、早くからクリエイティブツールについて習熟することが期待されている。

とのことで、AbobeのPhotoshop Mix、Lightroom Mobile、Illustrator Draw、Photoshop Sketch、Adobe Comp CC、Creative Cloud Mobileの6本を「Chromebookの対象機種に最適化されたAndroid版クリエイティブツールを近日中に無償で提供する」そうです。

Photoshop MixはPhotoshopの簡易版、Lightroomはさらに簡易な画像修正ソフト(スマホアプリ並み)、Illustrator DrawはIllustrator CCと別物で、スケッチに特化したようなもの。Adobe Compは手書きのレイアウトをきれいなレイアウトに変換してくれるもの、といった具合。現状タブレット向けに提供されているものです。

結局何が言いたいかと言うと、アメリカの高校の美術の授業などで、こういったソフトの使い方を学ばせるのではないかという点。対応する教師の問題などあると思いますが、Chromebookの汎用性をさらに高める可能性があるということで、注視していきたい。現在Illustratorを勉強中なので、個人的にも興味があります。

Chromebookに搭載されると予想される新機能

Chromebookに近く搭載されるとされる新機能を紹介します。

インスタント・テザリング

あまり聞きなれないですが、Android 7.1より搭載されている機能。要するに、Wifiを借りたいデバイスからホストとなるデバイスを操作してテザリングするというもの。ホスト側でインターネット共有設定をオンにするというひと手間が無くなるという訳です。iPhone,iPadなどではInstant HotSpotがそれに当たります。ただ、どちらもBluetoothがオンになっているのが条件です。それが近くやってくるとのことです。

ナイトモード

スマホ・タブレットでは当たり前の画面のナイトモードが近く搭載するとのこと。併せて色味も調整可能になるとのことです。

Picture in Picture

便利かどうか、使うかどうかはさておき、テレビでいう「ワイプ」を表示させる機能。YouTubeを見ながら、ワイプに「艦これ」画面を表示するといった使い方が考えられる・・・というかそれしか思いつきません。

ASUS Chromebook 100PAの後継機が登場

ASUSの人気デバイス、ASUS Chromebook 100PA、いわゆるChromebook Flipの後継機が登場。名称はASUS Chromebook C101。ただ、見た目は全く同じで、中身だけバージョンアップしたものといった趣。サプライズはなく、まあそんなものかという印象。

総括

Samsung Chromebook Proの発売で一区切りついた印象。しばらくは凪状態が続きそう。細やかなアップデートがちょろちょろ出てくる展開が予想されます。最近はSamsung Chromebook Pro以外のハイエンドモデルのニュースがないので、この辺りの情報が出てくるとうれしいのですが。なお、Windows 10Sの話題は全くなくなりましたが、どうなんでしょう。この点も見守りたい。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

Windows 10S に関するGoogleの反応

先日発表されたWindows 10S。教育市場とGoogle Chromebookを念頭においたOSです。

Windows 10S 概略

もうご存知の方も多いと思いますが、Windows 10Sは簡略版Windowsで、Windowsストアが提供するアプリのみインストール可能なOSです。これはOSを軽くする&セキュリティ対策ということです。つまりChrome OSの思想をそのまま流用したものです。

Windows 10S単体の販売はなく、また、Windows 10Sが搭載されたPCは$49で通常のWindows 10Windows 10 Proにアップデート出来るという仕組みになっています。

追記. Chromebook並みのスペックのデバイスにWindows 10 Proを載せたらどうなるかは言わずもがな。

早速、米韓台の各メーカー、そして東芝(ブランドはAltair-ME)が製造するとのことです。スペックは一般的なChromebookとほぼ同じでCeleronのCPUに4GBのRAM,64GBのストレージといったもの。ストレージだけOS自体が大きいため、多くなっているという印象です。価格も$200-$300といったところ。

長々書きましたが、要するにWindows 10SはChrome OSのパクリです。

ただオリジナリティも存在し、既定ウェブブラウザーはMicrosoft Edge一択、検索エンジンはBing一択で、他のものは使えない仕様です。また、インストール出来るプログラムはWindowsアプリストアで公開しているもののみとなっています。

Windows 10S 成功のポイントは

個人的に思う、成功のポイントは以下の2つ。

1. 動作がサクサクしているか
2. Windowsストアのアプリの充実度

動作がサクサクしているかについては現時点では想像がつきません。Chromebookを真似たマシンを作っても動きがもっさりしていれば大きなヒットは望むべくもないと思いますが、これはここから推移を見守りたい。まあこの辺はさすがにMicrosoftも学んでいると思いますが、「$49でWindows 10 Proにアップデート出来る」などと恐ろしいことを言っています。$49追加で支払うことで、動きのもっさりした、かつてのネットブックのようなものにダウングレード出来るということでしょうか。

あとはWindowsストアのアプリの数。今のところ、各企業が本腰を入れているわけではないようですが、ここがどうなるかが見ものです。

Google先生のWindows 10Sへの反応

Google先生はWindows 10SのことをValidationと言っています。確認、という意味です。その心は、Microsoftsが自分たちのやってきたことを完全にパクってきた形になるので、Google先生からすれば自分たちが正しいことをしてきたということになります。いわく、教育市場においてはシンプルさが何より大切だということを述べています(Prabhakar Raghavan, vice-president and head of G Suite appsのBusiness Insiderのインタビューより )。

Google先生 余裕の背景

インタビューを見るとGoogle先生は全く余裕といった感じです。それもそのはず、2015年と2016年の統計によると、PC全体の出荷台数は6.2%減少している中、Chromebookの出荷台数は38%の成長を記録。今年も16.3%伸びると予想されています。今までは教育市場が主な売り上げ先だったのですが、今年からは教育市場以外のところで伸びているとのことです。もう教育市場を制して他に目を向けている状況でWindows 10Sが出てきたのですが、Google先生からしたらふ~ん、という感じなのかも知れません。

しかしインタビューなどみると、教育市場においてはGoogle先生が完全に横綱の貫禄。Windows 10Sのことなど意に介していない様子もあります。Microsoftがプライドを捨ててChrome OSをパクってくるなど、少し前までは考えられないことです。まあもっともChromebookが出てきたのも少し前に過ぎないわけですが。このWindows、Googleのバトルをリアルタイムで見れるというのは稀有な体験だと思うのですがどうでしょう。

まとめ

ChromebookをパクってWindowsらしさが無くなっているWindows 10Sはちょっと微妙ですね。優位性というとOfficeアプリがあるくらいでしょうか。ところがアメリカではOffice Onlineへの移行が進んでいるので、やっぱり微妙。ただ、教師と学生に限ってはサブスクリプションがタダになるとのこと。つまりタダで最新版のOfficeが使い放題になるということ。ここが現場の人たちにささるかどうかですね。

ただ、高校生くらいまでの授業ならGoogleの提供するGoogle Doc,Sheet,Slide辺りの機能で十分という感じもするので、ここは未知数です。

個人的な感想を述べると、既定ブラウザーをMicrosoft Edge以外に変更できない点とBing以外の検索エンジンを選択できないという時点で一気に興味が失せました。まあ競争が出来るのは歓迎で、Chromebookが価格を下げざるを得ないくらいの商品をつくって欲しいところですが、当分は無理そうです。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly

Windows 教育用向けプレスカンファレンスの日

5月2日、つまり今日Microsoftが教育市場に関連する重大な発表をするという。今のところ有力なのは“Windows 10 Cloud” もしくは “Windows 10 S”というウィンドウズアプリだけを動かすのに特化したOSが新たに加わるのではという説。今アメリカは5月2日の朝を迎えているので、明日の今頃には海外メディアサイトでバンバン情報が出てくると思います。

個人的にはWindowsを使う場面も確実に存在しているので、発表内容が気になるところ。Chromebookと凄く似たものにすれば敗北は目に見えてますし、機能を多くすればモッサリ感が出る。かと言ってスペックを上げると価格も上がり、中途半端なデバイスになるというジレンマを抱えるなか、一体どんなものを出してくるのか。

しかし教育市場にWindowsも殴り込みをかけるというのは時代が大きく変わったのを実感します。2007年留学していた頃まではChromebookなんて勿論ありませんし、Appleは瀕死状態で、教育マーケットは完全にWindowsの独占市場でした。

昔は学校にあるPCというとパソコンルームと図書室の検索用においてあるくらいでしたが、それが1人1台の時代となり、ついでiPadが登場してAppleの天下になるかと思えば、安価で運用しやすい(と言われている)Chromebookが一気にシェアを伸ばして完全に教育市場を制圧してしまいました。ここまで先読みをしていたらと考えるとGoogleは本当に恐ろしい。

そんな状況に一石投じることがMicrosoftに出来るかどうか。見ものです。

今が狙い目のおすすめChromebook(更新日:2017.8.1)


follow us in feedly follow us in feedly