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Chromebookの対抗馬、安価なSurfaceの噂について

Microsoftが5月2日に教育分野に関する大規模な発表会を予定しているようです。海外ニュースサイトでもこれに関連した話題がちょっとした盛り上がりを見せています。というのも、Microsoftが苦戦している教育市場においての起死回生の一手として安価なSurfaceを発売するのではないか、と言われているからです。

もちろんMicrosoftがChromebookの自己バージョンをそろそろ出さないわけがない

今回は一連の動きに関して個人的な見解を述べたいと思います。

黒歴史Cloudbook

安価なWindowsマシンとして真っ先に浮かぶのがネットブック。それはそれでいいとして、実はあまり知られていないのが、Cloudbook。Chromebookへの対抗馬としてデビューしたPCです。

安価なChromebookの標準的なスペック(Celeron N3050、2GBのメモリ、32GBのストレージ)のデバイスにWindows 10を搭載したもので、価格も$150程度だったと思います。メーカーはAcer。それなりにChromebookの脅威になるのではないかと思い動向を追っていたのですが、当初はAcerを皮切りに順次拡大と予定されていたものの、どうやら白紙になった模様。Cloudbookの名前も定着せずヒッソリと死んでいったというところです。少なくともここ1年くらい、Cloudbookの名前など見た記憶がありません。

Cloudbook大爆死の原因は?

$150のWindowsマシンというならそれなりに魅力的に聞こえるのですが、爆死したのはなぜでしょう。実際に触ったわけではないのですが、モッサリするんじゃないかというのは容易に想像できるでしょう。PCリテラシーの高いアメリカ人からすればChromebookのスペックにWindowsをそのまま積むなど無謀すぎるとすぐにわかります。敬遠されるというのも頷けます。

では日本ではどうかというと、$150のものも日本に入ったら3万を超えるのが常。3万出せば500GBくらいのストレージのついたPCが売っているのでまずそちらを選ぶでしょう。

安価なSurfaceのコンセプト

流石にMicrosoftも過去の過ちを受け止めて今回は新たなOSを搭載したものを発表するようです。成功するかどうかはこのOS次第ということになりますが、ここが最大のポイント。

まず前提としてChromebookは安かろう悪かろうの商品ではありません。ここを間違えて、安いChromebookが売れているんだから安いWindows機を出せば売れるだろう、なんて考えでは爆死必至です。まあそんな安易な考えを持っているとは考えづらいのですが、一応。

Chromebookの成功は機能を極限まで削ぎ落とすことにより、低価格な低スペックモデルでも快適に動作するところが最大のポイントです。起動の速さや管理のしやすさまで見越してそういう意思決定をしたとすると頭が下がります。最新のWindowマシンなら高速起動なんて当たり前だよ、という意見もありますが、そりゃ10万超えのデバイスで快適に動作するなんて当然のことで、安価なマシンでそれを実現しているところに価値がある訳です。

とすると、安価で快適に動作させるためには機能をどの程度絞るのかというところに帰着します。もしもMicrosoftがOfficeとブラウザのみ動作する、といった思い切ったOSを搭載するならもしかしたら盛り返すチャンスがあるかも知れません。しかしながら開発者サイドに、アレもこれもできるものを作りたい、という欲が出てきても全く不思議ではない。Officeとブラウザのみ動作するという割り切りの良さがないと中途半端なスペック・価格のデバイスになり、直ちに販売中止に追い込まれることはないと思いますが、Chromebookの勢いを脅かすものには到底ならないでしょう。

まとめ

個人的には安価なWindowsマシンの登場は歓迎。やはりプレゼンの場面など考えると軽いWindows機の1つくらいあってもいい。ただ、あまり出番がないものに大金をかけたくないので、といったところ。2万円程度でOfficeがサクサク動くWindows機があったら買ってもいいかなと思います。推移を見守りたいと思います。

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【セール】怪物スペックのhp Chromebook 13 G1 が$660

hpの怪物級Chromebook「hp W0T02UT Chromebook 13 G1」がセール中です。

HP W0T02UT#ABA Chromebook 13 G1 m7-6Y75 16GB 32GB WLAN Chrome OS 13.3" QHD 1-Year

13.3インチのディスプレイの解像度は脅威の3200x1800p Quad-HD Plus IPS。CPUはインテルの第6世代の1.2GHzコアm7-6Y75プロセッサ(最大3.1GHzのターボブースト インテルHDグラフィックス515チップセット)を搭載し、メモリは16GB、ストレージはeMMC 32GB。オクタンのベンチマークスコアで30,000を誇る現行の最高峰のスペックを持つマシンです。

バッテリーは8時間から10時間とのことですが、6~7時間程度との情報もあり、これは使い方次第になりそうです。装備はUSB Type-Cポート2つ、USB Type-Aポート1つ、マイクロSDカードスロット、オーディオジャック、802.11a / c(2×2)WiFi、Bluetooth 4.2、HP TrueVision HDウェブカメラ。ファンレス。

見た目のアルミで薄くて美しい。

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ARMチップ搭載のhp Chromebook

前回ARM系CPUが今後のトレンドになる可能性について話しましたが、香港のGlobal Sources FairでRockchip製CPU搭載のデバイスがお目見え。見た目はThe HP EliteBook Folioという高級感の漂うものですが、中身は Remix OS(アンドロイドのデスクトップ版みたいなもの)と Chrome OS を選べるようになっているみたいです。

OSが複数用意されているデバイスとしてはYoga Bookを思い出しますが、どうやらChrome OSを載せるYoga Bookの話は消滅したようです。

スペック

12.5 inch, 1920 x 1080 pixel display
Rockchip RK3399 hexa-core CPU (2 ARM Cortex-A72 cores, 4 Cortex-A53 cores) with Mali-T864 graphics
4GB RAM
64GB storage

といった感じ。CPUは2つの大きなコア(Cortex-A72)と 省電力性に優れた Cortex-A53 コア4つというbig.LITTLE構成。これがどの程度のスペックになるのか正直分からないのですが、前回の内容を裏付ける内容だったので紹介したというところです。

実物の動画↓ 2:40秒付近から。

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今後のトレンドはARM系CPU搭載Chromebook?

今後のChromebookで採用が増えると言われているARM系CPU。「ARM系CPUってなんじゃい!?」ってなったので少し調べてみました。ただ、知識不足なので間違っている・古いところもあると思いますが、どうか推移を暖かく見守って頂きたい。

ARM系CPUに対する(私を含めた)一般人の認識

私のような素人にとってCPU=インテル。もっと言うと、インテル=真っ当なCPU、インテル以外=安価な劣化版CPUという偏見がある、そういう人は私を含め多いのではないかと思います。フリップタイプのASUS Chromebook 100PAにはRockchip製のCPUが搭載されていて、正直言うと購入する際この点に一抹の不安を感じていました。妻が使う分にはそんなに重い作業をするわけではないのでまあいいか、と思ったものです。

ARM系CPUとは

本題に入りますが、少し調べたところ、ARM系CPUとはARM社が開発したCPUの設計図に基づいて製造されたCPUということになります。ARM社はIntelと違って自社で工場を持たないメーカーで、商品は設計図という知的財産です。各チップメーカーはARM社とライセンス契約を結び製造を行うという方式。メーカーはサムスンやRockChip,MediaTek,AMDなど。こうして作られたCPUの総称がARM系CPU。各メーカーはこのCPUに自社GPUなど独自のものを加えて1つのSoC(System on chip)として開発していることになります。

設計思想の違い

CPUそのものに焦点を当てるとIntelとARM系では設計思想が違うようで、Intel者は高い処理性能をもつものの回路が複雑になり、消費電力が高くなる一方、ARM系は回路構造を単純化し、電力を消費するトランジスタの数を抑える方式をとっているようです。また、回路が単純だからかどうかは分かりませんが、ARM系CPUは同じCPUを並列で付け加えることが出来たりと拡張性・設計の自由度が高いようです。

big.LITTLE方式

ARM系CPUの特徴の1つがbig.LITTLE方式といって大きいCPUと小さいCPUを組み合わせ、負荷の低い仕事を小さいCPU、負荷の高い仕事を大きいCPUに振り分けることで省電力性とそこそこの処理能力を比較的安価に実現しているそうです。

これまではクラスタと言ってコアをひとまとめにしたものがあり、小さいコア用のクラスタ、大きいコア用のクラスタというように別れていて、クラスタ間のタスクの受け渡しに無駄が生じていたようです。例えば小さいコア3つ、大きいコア1つという構成にしたい場合でもクラスタが2つ必要で効率的でない。

しかし、DynamIQという技術でこの問題をクリア。

ポイントは、CPUクラスタの規模を最大8コアに拡張、クラスタ内で異なるCPUコアが混在するヘテロジニアスマルチコア構成を可能とした点。従来のARMのCPUクラスタは、最大4コアで、同一種のCPUコアだけのホモジニアス構成のみだった。
後藤弘茂のWeekly海外ニュース|ARM CPUコアアーキテクチャ刷新の土台となる「DynamIQ」の実態

1つのクラスタ(土台)に小さいコア、大きいコアを同居させることが可能となったみたいで、今までローコストのデバイスにはクラスタ内には同じコアしか載せられないという問題とクラスタの問題があったため、小さいコアを複数搭載する、といったものが多かったみたいですが、DynamIQで1つのクラスタに小さいコア2つ、大きいコア1つという柔軟な構成が可能となり、安いデバイスにも搭載が(現実的な意味で)可能になったとのことです。

歴史

特にARM系CPUが省電力という点で優れていることから、過去はゲームボーイアドバンスやポケットステーションなどに採用されてきた歴史があります。また、「組み込み式」と言われる消費者に意識されることのないCPU(スマート家電やルーター、車載制御システムなどに搭載されているCPU)ではARM系CPUがほとんどとのことです。

さらに2007年、iPhoneに搭載されることになりますが、IoT社会、スマホの普及という時流に乗ってARM系CPUが脚光を浴びるようになってきたというのが私の理解。今のスマホは省電力製に優れているARM系CPUの独壇場のようです。

コスト

ここは言わずもがな、Intelに比べて圧倒的に安いようです。ARM社は良心的なのか、ライセンス料はリーズナブルらしく、iPhone1つで得る利益が30円程度だとか。売上額も1,800億円程度と規模にしては控えめ。

ソフトバンク

余談ですが、そこに目をつけたのがソフトバンク。ARM社を3.3兆円で買収してしまいました。現地では「[超絶悲報] ARM、日本のソフトバンクに買収される」といった感じで伝わっているとか。

Chromebookとの関係

過去はARM系CPUは処理能力においてはIntelのものと天と地程の差があったようなのですが、ここのところその差は縮まるどころかARM系でありながらIntel製より優れたCPUなども登場して処理能力というIntel製のCPUの優位性が揺らぎつつあるようです。

さらにARM系CPUにはもう1つ特徴があり、並列的な処理に優れ、アンドロイドアプリとの相性がいいとのこと。

こうなれば、今後のChromebookにARM系CPUが採用されるという予想に俄然説得力が出てきます。そういえば直近ではAcer Chromebook R13やSamsung Chromebook Plus/ProにARM系CPUが採用されていますね。さらにLenovo、韓国メーカーのPoinもARM系CPUの採用を決めたという情報もあります。

このトピックは私の中で面白いテーマなので、今後も少しづつ記事を増やしていきたいと願っています。

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Chromebookでのプレゼンテーション 外部出力(VGA)端子への出力

たまにプレゼンの機会があるのですが、会場にあるのは未だにこういう↓VGA端子。HDMIを常備している会場は見たことないです。

今回まさにそんな事態に直面したのですが、↓のような接続端子を予めアマゾンで買っておいたおかげで神回避。

VDG端子のメスとHDMIのオスを持つ変換プラグです。HDMIポートしかないChromebookもこれがあれば大丈夫。また、外部ディスプレイにHDMI端子がなく、VGA端子などの場合でもケーブルを適当に選べばどんなディスプレイにもChromebookから出力することが可能になります。

また、このプラグにはHDMIメス端子、ヘッドホンプラグもついています。これを使って接続しているときの音声はこのヘッドホンプラグから出力されるようです。本体自体はマット仕上げで好感触。

プレゼンター

また、同時にプレゼンターも購入。

接続すれば特に設定もなく普通に使えました。ポインター機能、マウス機能もありお勧めです。

ChromebookでのプレゼンはGoogleスライドを使うことになりますが、Powerpointで作ったスライドの場合だと若干レイアウトが崩れることがあります。

現状では対処法としては最初からGoogleスライドで作るか、Office Onlineを使うという手しかありません。ただ、Play Storeが利用可能になるとOfficeのアプリも使えるようになると思いますので、ここは推移を見守りたい。

2017.4.12 追記
Power Pointで作ったスライドのレイアウトを保ちつつChromebookで表現する方法としては、Power PointをPDF化するという方法もあります。PDFヴューワーは色々試しましたが、唯一「Kami」というアプリでプレゼンモードがありました。

ただし、十字キーの上下でなく左右でスライドを操作するので、私の買ったプレゼンター(上下ボタンのみ)ではスライドを[戻る]操作が出来ず([進む]はプレゼンターのクリック機能で出来ました)。

なので、PDF化して使う方は左右ボタンが付いているプレゼンターが必要と思われます。対応しているかどうかは保証出来ませんが、今までの経験上、周辺機器が使えずということはあまりないです。

キーボードの十字キーでスライドを操作することは可能なので、そういうスタイルならプレゼンターは必要ありません。

Google Driveオフライン設定

なお、Google Driveの中のファイルをオフラインでも使えるようにするには設定が必要です。方法は簡単。まずオンライン状態でGoogle Driveにアクセス。右上の歯車のアイコンをクリックすると設定画面が開きます。ここで[オフライン]のところにチェックを入れればOKです。

google drive offline use

なお、オフライン中に行った編集はオンラインになったときに自動で同期される仕組みになっています。

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Google Play Store実装は4月末か?

去年正式にアナウンスされてから今か今かと待っているGoogle Play Storeの実装。今年は今後発売するChromebookについては全てデフォルトでGoogle Play Storeが使えるようになっている、と公言したものの、実際そうでないモデルが発売されたりとGoogleらしからぬ混乱ぶりを露呈しています。

最近Chromeがバージョン57へとアップデートされました。Chrome OSはChromeのアップデートより2週間遅れくらいでアップデートされるようですが、今回もGoogle Play Storeの実装はなかったようです。次のアップデートは4月末なので、今度こそ実装されるのではと言われています。まあ、いつも裏切られているのですが。

個人的にGoogle Play Storeに期待している点

Androidは使ったことがないので、個人的にはそこまでGoogle Play Store自体に期待しているわけではないのですが、Google Play Storeの搭載に期待している点は、「Chromebookへの注目度が高まる」、この一点に尽きます。

まあフリップタイプでないChromebookにGoogle Play Storeが入っても正直微妙なんですが、Android Oに関してGoogleがアプリ開発側にキーボード入力を意識したアプリを推奨したりして、ここに関しては今後の展開に期待。

今のところ期待できるアプリはMicrosoft Office関連とAdobe関連が本命といったところ。

Microsoft OfficeがWindows版と同じ感覚で使えたりキーボード入力でminecraftアプリが快適に操作出来るようになると「Chromebookへの注目度が高まる」こと間違いなし?今後の推移を見守りたい。

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Acer, ASUS, hp 教育市場向けのChromebookをそれぞれ発表

acer spinAcer,ASUS,hpから新たに教育市場をターゲットとしたChromebookが出るとのこと。共通点は全てフリップタイプ(360°コンバーティブル)である点。

Acer Chromebook Spin 11

まず王者AcerからAcer Chromebook Spin 11。

ディスプレイ11.6″ IPS Touch Display w/Antimicrobial Corning® Gorilla® Glass
CPUIntel® Celeron® N3450/N3350 (Apollo Lake)
RAM4GB/8GB LPDDR4
内部ストレージ32GB/64GB onboard eMMC storage
接続ポート[USB-C]x2 [USB-A 3.0]x2
外部メディアMicro SD
重量1.4kg

USB-C搭載は最近デフォルトになっていますね。ケーブル自体もかなり安くなってきてます(3本で¥1,000程度)。

特筆すべきはChromebookとしては初となるApollo Lake搭載のChromebookである点。

生徒達の雑な扱いに耐えるよう、米軍で採用されている軍事規格MIL-STD 810G military standardを満たす。その分やや重ためになっています。

また、Android App対応でスタイラスペン付き。価格は$300程度となる見込みです。

ASUS Chromebook C213

こちらはまだ情報不足ですが、スペックに関しては概ねAcer Chromebook Spin 11と同じと予想されます。Android App対応、スタイラスペンを標準装備しているところも同じです。

ASUS Chromebook C213

HP X360 11 G1

HP X360 11 G1

スペックですが、Acer Chromebook Spin 11とほとんど同じ。違いはUSB3.1なところと、ペンがオプション扱いなこと。

この3つに関しては完全にガチンコ勝負。教育市場においては営業力によって決まってくるかと思います。

Apollo Lake CPUについて

これらのモデルに搭載されるIntel® Celeron® N3450ですが、過去に搭載されていたCPUとベンチマークを比較すると

N28401011
N3060963
N33501144
N34501765
3855U1694

といったところ。3855UはLenovo Chromebook 13に搭載されており、4GBモデルでオクタンスコア15,361を叩き出しています。

参考:【米アマゾン】Lenovo ThinkPad 13 Chromebookがセール中

まとめ

今後、Android Oについてはアプリに関してChromebookへ最適化するようお達しがあったみたいです。いち早くAdobeがAndroidアプリをChromebook向けに最適化したようで、今後ますます教育市場でChromebookが活用されていくと思います。昨年の段階で2000万人を超える生徒がChromebookを使っていると書きましたが、ますます加速していきそう。

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今週のニュース 2017年3月上旬

今週のニュースです。

Chrome Pixelを巡る騒動

先週から今週にかけて海外ニュースサイトが大騒ぎ。コトの発端は「Googleが今後Pixelをつくることはない」という情報。この情報が出てからGoogleに非難轟々。

ところが2,3日前にGoogleが公式でそれを否定。

どうやら今後のPixelの販売に関してはNo Planというのが間違って伝わったようで、今のところ予定はないものの今後については未定、という状況のようです。

それにしても意外というか痛快というか、海外サイトの騒ぎっぷりはすごかったです。

Pixelは発売当初、バカげたデバイスとして嘲笑の対象だったのですが、辞める、といったらここまで騒がれる存在に。

Pixel自体は新モデルが出ている訳でもなく、発売時からそんなに変わらないのですが、この反応の変化はChromebookを取り巻く環境が大きく変わったことを意味しています。当初はブラウザしか使えなかったChromebookが拡張機能とアプリの充実、そしてAndroidアプリの実装などでChromebookで出来ることが大きく拡大。今や出来ないことを探す方が難しいといったくらいに。

やっぱりGoogle先生は正しかったんや・・・っ!

Chromebook界の王者 Acer

2016年度のChromebookの統計によるとAcerがシェア28%でトップに。

ChromebookはGoogleのCR-48,SamsungのものとAcerのもの3つでスタートしたみたいですが、長年やっている強みが出ているようです。

AcerはCB3シリーズのような低価格帯のものや15.6インチのデカイやつ、タフなやつ、Chromebook 14のようなバランスのいいやつ、R11というフリップタイプ、Chromebook 14 for workのようなプレミアムモデルまで幅広く網羅。

デバイスの売上だけでなく教育市場へのサポート・アフターサービス等含めて相当潤っているんだろうなあ、という感じがします。6年間で次々と新商品を投入し、教育市場を圧倒的に抑えていくスピード感はグローバル企業の鏡。とはいってもシェアが28%ではまだまだ安泰とは言えないので、激しい戦いが今後も続きそうです。

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(お知らせ)

いつも見てくださっている方、いつもありがとうございます。最近ブログが滞ってしまいましたが、博士号の試験を控えている上インフルエンザにかかってしまい、今猛烈に忙しくて、冬。ということなんですが、近い内に試験が終わり、体調も回復する(予定)ので近くブログを再開します。再開したら鎖を噛み切った獣の如く更新したいと思ってますので、再開まで今しばらくお待ち下さい。

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Chromebookで単語登録する方法

固有名詞をGoogle辞書へ登録する方法です。Windows,Macで登録する方法はネットにゴロゴロありますが、Chromebookとなると中々なかったもので。しばらくアップした後、【随時更新】Chromebookの豆知識集へ移行する予定です。

単語登録方法

まず右下のメニュー>キーボードのメニューと進みます。下の画像で言うとGoogle日本語入力と書いてあるところ。

Screenshot 2017-01-16 at 17.00.03

すると「言語と入力方法をカスタマイズ」と出てくるのでそれをクリックします。下の画面が出てきます。

Screenshot 2017-01-16 at 17.02.27

ここで左側で日本語を選択し、右下、入力方法と書いてるところの下にある設定ボタンをクリック。少し下にスクロールすると下の画面のように表示されます。

Screenshot 2017-01-16 at 17.05.32

ちなみに上の方にあるSpace input style:Halfwidthのところですが、デフォルトではFollow input modeとなっています。ここでHalfwidthに設定すると、日本語をタイピングしているときにスペースバーを押した時に全角スペースになるところを半角スペースにすることが可能です。

下の方にあるManage user dictionaryボタンをクリックします。次の画面が出てきます。

Screenshot 2017-01-16 at 17.12.16

Dictionariesのところに任意の名前を入力>Readingに登録したい単語をひらがなで入力>Wordに登録したい変換後の単語を入力。カテゴリーは適当に選びます。デフォルトのままでもOK。右下のDoneボタンを押すと登録が完了。次回から登録した単語が変換候補に表示されます。

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今週のニュース Samsung Pro & Plus ハンズオン他

Chromebook、最近はNetflixやAmabaTVの視聴に役立ってます。では今週のニュースまとめです。

Samsung Pro & Plus ハンズオン動画が公開される

CESで発表されたSamsung Chromebook Pro and PlusとASUS Chromebook Flip C302。ASUS Chromebook Flip C302のハンズオン動画は過去記事:ASUS C302CA 開封動画が公開されるにて既に紹介しましたが、Samsung Chromebook Pro and Plusの動画もアップされだしたので紹介します。

Play Storeに対応しているとのことでiPad Proやサーフェスの競合となる商品なのですが価格はARMを搭載したモデルで$499とかなり手頃な値段になっています。Samsung Chromebook Pro and PlusとASUS Chromebook Flip C302については比較記事をアップ予定です。

Google Playストアに進展あり

先週から今週の海外系のニュースサイトではSamsung Chromebook一色という感じだったのですが、ひっそりとAndroidアプリをインストールする画面でChromebookについての表示がされるようになった模様。Google Play Store対応予定のモデルへの実装秒読みであることを強く期待したい。

ChromebookでのAndroidアプリ、Android 7.1.1で動くことに

現状ChromebookでAndroidアプリを使うときはフルスクリーンかタブレットビューと呼ばれるサイズで使うしかなく、サイズの変更は出来ないんですが、ChromebookでのAndroidアプリがAndroid 7.1.1で動くようになるとのことで画面のリサイズが自由に行えるようになるそうです。現在はCanary Channelでテスト中とのこと。これが実装されればアプリを2つ立ち上げて2つ横に並べる、といったラップトップ型のChromebookならではのアドバンテージも出て来ます。

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CESで登場したChromebook3機種

ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市、CES(Consumer Electronics Show)でChromebook3機種が登場しました。前からリークされまくっていたSamsung Chromebook Pro and Plus、ASUS Chromebook Flip C302、Acer Chromebook 11 N7の3つ。後塵を拝しまくっている感は否めないですがそれぞれについて見ていきます。

Samsung Chromebook Pro and Plus

かねてより噂の合ったSamsung Chromebook Proですが、Proの他にPlusという派生品を発表したようです。といってもCPUと値段が違うだけで外見などは同じ。主なスペックですが、ディスプレイは解像度2400×1600、タッチ対応の12.3インチ。CPUはPlusが hexa-core ARM、ProがIntel Core M3(Intel HD Graphics 515)。RAM4GB、重さは約1.08㎏をわずかに切る。フリップタイプでスタイラスペン付属。筆圧感知のスタイラスペン(ペン先0.7mm)は本体に収納できるようになっていて、レーザーポインターとしても使えるようです。

なんといっても最大の特徴はスタイラスペンに対応している点。デモ画像も公開されています。最近Google Keepに手書きモードが追加されたので、ちょいとメモするときに相性はよさそうです。

今まではどちらかというと低価格のChromebookを販売していたSamsungですが、今回はプレミアムモデルといって差し支え無し。

Samsung Chromebook Plusの方はアマゾンでプレオーダー受付中。価格は$449.99。

Samsung Chromebook Proは$499との情報があります。

ただやはり気になるのがうやむやになっているバッテリー問題。原因も究明されていないので100%安全と言い切れない。今月中に原因に関する調査結果が発表されるようですが、当初隠ぺいを図ったりして正直心証は真っ黒です。

ASUS Chromebook Flip C302

ASUS Chromebook Flip C302については既報の通りです。

【速報】ASUS C302CA 開封動画が公開される

CPUにSkylake M3を搭載し、RAM 4GB、ストレージ 64GBのタッチ対応12.5インチモデルで価格は$499。既にアメリカの家電大手Best Buyなどが販売を開始しています。

ところでSamsungのもそうなんですが、12.5インチというのは心惹かれるものがあります。11.6インチではちょっと物足りないが13.3インチは嵩張って重い、ということがあるので(私は11.6インチモデルを愛用)、12.5というのはちょうどいいのではないかという気がします。

外見含めよく出来たモデルなので、プレミアムなモデルを探しているならありだと思います。$499というのはChromebookにしては高いかもしれませんが、Skylake M3搭載ということを考えると十分安いと思います。Chromebookはほぼ全ての処理能力をブラウジングに使っているのでネットを使った作業に限定すれば最速のPCだと言っても過言ではありません。

Acer Chromebook 11 N7

Acer Chromebook 11 N7ですが上記2つとは方向性が違うChromebook。特徴は高い耐久性。US Military Standard (MIL-STD 810G)に準拠したモデルで、60㎏までの荷重耐性、120cmからの落下耐性、液体は330mlまでこぼしても大丈夫というもの(本体下へ流れる仕組み)。また素材は滑りにくいラバーを使用しているとのことです。見た目は無難にまとまっている印象です。

acern7

価格は$229ですがバッテリー12時間、RAM4GB、IPS液晶搭載と押さえるべきポイントは抑えているという感じです。ただCPUの方はお察しのCeleron。ポート類は普通(USB3.1×2、HDMI,SDスロット)。教育市場を強く意識したモデルになっています。

まとめ

今回気になったのが最後に紹介したAcer Chromebook 11 N7。低価格・低スペックというある意味においてはChromebookらしいモデルです。子どもたちには小学校3年生になった時点でChromebookを与えようかと思っているのですが、そうなるとこういった耐久性のあるモデルが現実的。子どもたちの使っているiPadなんかはもれなくヒビ割れた状態になっているのですが、雑に扱ってもこのChromebookならそういった問題はなさそうです。まあまだ1年あるのでどうなるかは未定なんですが、いずれにせよ選択肢が増えるのは一消費者として嬉しい限り。

このタイミングで2016年を振り返りますと、Chromebookが爆発的な普及というフェーズを経てすっかり市民権を得、安定期に入った印象があります。Androidアプリの導入も秒読みという段階で、ますます楽しみなのですが、唯一の日系メーカーだった東芝もChromebookから撤退し(まあ元々現地法人がやってたことで日本の東芝とは関係なかったみたいですが)、Chromebook市場において日系メーカーが0というのはなんともお寒い限り。おそらくChromebookは教育市場での導入・運用サポートなどで利益を上げるモデルですが、そうなると語学力・交渉力含め日系メーカーではとても太刀打ち出来ないという印象も否めません。今後も海外メーカーから続々発売されるChromebookの情報を追っていくことになりそうです。

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