Monthly Archives: 8月 2017

これならありかも!Acer Chromebook 15が正統進化

フルサイズ(15.6インチ)のChromebook Acer 15。あまり日本では話題になりませんが、デカイ=正義のアメリカでは、お手ごろな値段も相まって、一定の人気があるようです(下リンクのモデル、レビュー400件)。

Acer Chromebook 15が正統進化

そんなAcer Chromebook 15の正統進化とも呼べるモデルが登場するようです。

見た目がアルミになり、モサイ感じが一転して洗練された印象に。また、全体的にサイズダウン。

重さ 高さ バッテリー
旧モデル 約2.2kg 約25mm 9hr
新モデル 約1.7kg 約19mm 12hr

デカイ故に重く、分厚かったモデルからかなりのサイズダウンとなり、これならギリ持ち運びできそうです。まあしないと思いますが。

バッテリーも12時間持つという、Chromebookのトレンドに合致してます。

CPUはCeleron系とのことですが、まだ詳細は不明。容量は32/64GB。メモリは4/8GB。タッチスクリーン対応の1980×1080 IPSディスプレイで、お値段は$399からだそうです。

総括

見た目もよく、スペック的にバランスのとれた良モデルだと思います。ただ、価格についてはそれなりに。

私の父のように、家使いがほとんどで、(老眼ゆえに)デカイ画面への優先度が高い人には、願ったりなモデル。使い方にもよると思いますが、ライトユースならCeleron CPUでも問題ないと思います。選択肢としてはアリなモデルです。


[8.7追記 Netflix]Chromebookでアマゾンビデオをダウンロード&オフライン視聴する方法

現在タブレットとスマートフォンでのみダウンロード可能なアマゾンビデオですが、Google Play Storeに対応しているChromebookの場合、Amazonビデオのアプリ経由で、動画をローカルにダウンロード&オフライン再生出来ることを確認し来ました。

オフラインで再生すると「48時間の視聴を開始します」と表示されますが、再びwifiにつなぐと、48時間がリセットされるようです。これは今年の帰省時に大いに役立つこと請け合い。是非「新幹線Chromebookドヤリング」に活用されたし。

子持ちの人と相性がいいアマゾンビデオ

アマゾンビデオは、「しまじろう」、「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもん」など、我が家の4人の子供(1歳から7歳)が満足できるコンテンツが揃っているので、帰省時に役立ちそうです。

子どもたちも上の子ども3人はiPadを持ってますが、全部古いのでバッテリー持ちがひたすら悪い。動画を連続視聴すると、1時間半で切れそうな感じになりますが、ここでバッテリー持ちの良いChromebook(家ではASUS Chromebook Flip C100PA)に活躍してもらいましょう。

あとはヘッドレストにタブレットを装着するやつを用意すれば盤石。うちの場合、ヘッドレストの真後ろではなく、横に伸ばすものが必要。

Chromebook Flipは10.1インチ(26.28 x 1.56 x 18.24 cm)なので、タテに19cmまで伸ばせるこれ↑で行けそうです。

Chromebook Flipは国内で買う場合、並行輸入品がメモリーが多い(4GB)のでオススメ。英字キーボードは好みが分かれるところですが、個人的には見た目がスッキリした英字キーボードが好みです。

余談ですが、Chromebook Flipはログイン画面のインターフェイスが新しくなってスタイリッシュになっていました。これはDevチャネルにしていることと関連があるかは分かりません。

ただ、Chromebook FlipはChrom OSの新しい機能がいち早く搭載されることがほとんどです。最初にGoogle Play Storeが来たのもこの機種(その他2つとともに)ですし。

まとめ

犬猿の仲のGoogleとAmazonによる奇跡のコラボや~。

2017.8.7 追記

みなさんに腹掻っ捌いて詫びねばならぬ事態が発生。

上記のスマホ車載ホルダー、Chromebook Flipを嵌めることはできたんですが、重みで下がる・・・でも買った人いないのでセーフ。

対策としては突っ張り棒なり、紐なりで対処されたし。私は、ヘッド間に紐を通して、そこにテントスタイルにしたChromebook Flipを引っ掛けるということにしました。

Amazonビデオの本数制限とNetflix

帰省に備え、Amazonビデオをダウンロードしまくったところ、制限がかかりました。本数制限があるようです。

そこで、Netflixの動画をダウンロード出来ないか、と思ったところ、kindleは普通に出来ました(アマゾンkindleタブにNetflixの動画を入れる鬼畜プレイ)。kindleに出来るので、iPadなどで余裕でしょう。

ここまで来たら、確かめずにおけない性。Amazonビデオと同じ方法論で、ChromebookにNetflixを入れてそこから、普通に動画をダウンロード出来ました。
もうオフラインでも最強のデバイスじゃないの、これ。と言いたくなります。

なお、設定でダウンロード先にSDカードを指定できます。
ただ、Netflixの場合は、契約アカウントが1つの場合、ダウンロード出来るデバイスは1つだけです。Netflixにログインして設定を開くと、ダウンロードのデバイスを管理というメニューがあるので、デバイスを変えたいときはここから。

さらに追記. アメリカから輸入したChromebookで、Netflixにログインしたところ、Netflixのアカウントがアメリカの地域コードに紐づけられ、ダウンロードはおろか、動画の視聴が出来なくなる事態が発生(ダウンロード済みの動画は無事)。なので、アメリカ製Chromebookを使うときは、充分注意されたし。取り敢えず、アプリは削除して全てのデバイスからログアウトを試みてます。8時間くらいかかるそうなんで、明日、再びログインを試みます。予想だにしなかった事態ですが、調子に乗りすぎたらアカンね。無理そうなら、一度解約して再契約することになりそうです。

2017.8.10
「全てのデバイスからログアウト」して放置後、満を持してログインしたところ、無事復旧。まあなんとかなるものです。ダメな時は一度ログアウトしてみたら大丈夫です。


2017年7月ニュースまとめ ASUS 日本の消費者市場へ本格的に参入 他

最近本業(会社勤め)の方が忙しく、更新が滞ってしまっているので、気になったニュースをまとめてピックアップします。

ASUS 日本の消費者市場へ本格的に参入

今までWindowsのシェアが90%を超えていた日本でWindowsのシェアが下落しつつあるそうです。要因はMacの台頭。Linuxは一定の支持がありますが、Chromebookのシェアは未だ1%未満。そんな中、ASUSが消費者市場への参入を発表したとのこと。大英断です。

投入モデルは3つ。詳細については

おふぃすかぶ.jp|ASUS JAPANの頑張りに心から拍手を送りたい。Chromebook Flipの個人向け3モデル同時発表で私が感じたこと。

をご参照いただくことにして、ちょっと残念なのが、やっぱり高い。Chromebookに限らず、日本へ入ってきた途端、割高になるのは何とかして欲しいところ。

特に、大本命モデル、C302が7万円越えということで、「やっぱりか」という残念な気持ちに。Chromebookのヒットの背景に、低価格があったのは疑いようがありません。今まで考えられなかった$100台のノートPCということで大きなインパクトを残した訳ですが、これがWindowsに比べて少し割安ですよ、という価格ならここまでのヒットはなかったというのはあるでしょう。

とはいえ、日本という保守的な市場において(よくわかんないから(考えるのメンドーだから)、今までと同じでいいや or まあまあ。とりあえず、現状維持で行きましょう。という人が多い)は出荷台数が多く見込めないため、仕方のないことかもしれません。

逆に、良かったと思う点は、参入を決定したという出来事そのもの。ある意味、ずっと待ち望んでいた状況になったということです(まだ1メーカーですが)。

期待する点は、今までChromebookを知らなかった人にも、とりあえず存在を広く知ってもらうことにはなることです。実際、日本のガジェット系ニュースサイトで取り上げられたりもしてるわけですし。

このASUSの試みが一定の成果を残すと、既に日本で流通チャネルを持つAcer,hp,Dellも続いてくると思います。この点については注視を続けたい。

新機能について

Chromebookに新たに搭載されると機能について。

Chromebookは機能をちょくちょく追加していて、少し前はナイトモードや電源オプションの追加、最近ではGoogle Assistantはいいとして、SMSと同期出来る、MacのiMessageに対応する機能が搭載されるという情報も。日本のキャリアに対応するかはさておき、期待する半面、少し懸念材料も。

私はOSに関しては無知なのですが、機能を追加しすぎてOSが重くなってしもたがな、という事態は避けてほしいところ。全体的にChromebookのスペック水準は上がっているので問題ないと言えばそうなんですが、あまりやりすぎてシンプルさと利便性のバランスのよさが損なわれる、ということがないことを願いたい。

Chromebookは発売当初から進化を続け、Androidの搭載のゴタゴタなどの問題もありますが、ハード的にもChromebookはある意味でひと段落ついたと思っています。Chromebookがこれから先どうなっていくのか、全く見当もつかないのですが、どんどんWindowsに近づいて行って要求スペック・価格もそれにつれて上がっていく、というのとは別の方向性であることを願うものです。

2-in-1 Chromebook?

縮小を続けるPC市場で唯一伸びている2-in-1 (キーボード着脱式) PC。現在、2-in-1のChromebookが開発中との情報があります。

2-in-1といえばChromebook Pixel Cがあると思われがちですが、こちらはOSがアンドロイドということもあり、2-in-1のChromebookとは言えません。

ということで、もし実現すれば初の「2-in-1 Chromebook」ということになります。意味あるの?と言われれば、あると言いたい。純粋にタブレットとして楽しみたい時にはキーボードを外しておくというオプションがあっても別にいいじゃない。

ただ、「2-in-1」デバイスは往々にして、トラックパッドが省略されがち&キーボードがうちずらくなりがち。ここの問題を完全にクリア出来るかどうか、見物です。着脱式キーボードがおまけ程度の扱いなら、あまり意味はなさそうです。やはりキーボードとトラックパッド(特にChromebookのトラックパッドは使いやすい)があってこそのChromebookだと思います。


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