Monthly Archives: 6月 2017

私のChromebookが溺死して蘇生した話

昨日、やってしまった・・・Chromebookに水バシャー。

コップが倒れ、Chromebookに水が!

自室でくつろいでいるときはこんな感じで、

何か飲むときはChromebookの左に水を置いているんですが、手元がくるってコップガタン。そして水バシャー。幸いChromebookは閉じていた状態でしたが、結構盛大にかかってしまいました。むしろ隣に置いていたiPhoneはもう致命的なくらい、水がかかってましたが、真っ先に気になったのがChromebook。こういう時に本性ってでるんやね。

取り敢えずタオルで拭いて、本体をシャカシャカ。次に慌てていたため、蓋を開けて裏返してシャカシャカ。蓋を開けると電源が入るということをすっかり失念。濡れているのに通電させるという致命的なミス。ですが、その時は普通に起動したのでほっとして電源キーを長押しで電源を切り、そのままそっとしておきました。昨晩のことです。

Chromebook、死す

話の流れから予想出来る通り、今朝Chromebookを開けたところ、無反応。いつもなら開けた瞬間ランプがつくんですが(私のCB3-111はディスプレイを開けた状態でもランプが確認できる仕様になっています)、起動しない。バッテリー切れの可能性に懸けて電源プラグに繋ぐも変化なし。

Chromebookは近いうちに買い替えるつもりではありますが、このChromebookもまだまだ元気で、新しいものに買い替えた暁には息子に譲ろう(息子=現在小2。小3になったタイミングで譲りたい)と思っていたのでショック。

どうしようか考えたのですが、どうしようもないのでダメ元で開けてみることにしました。

Chromebook、結構あっさり開く

裏ぶたを見るとねじが12個。普通のPCは保証シールに隠れたネジがあったりしますが、私のChromebookにそれはなし。ねじを外して側面の部分を開こうとすると隙間が出来ました。そこで外していくのですが、正面の部分が少し硬い。おそらくプラッテックのラッチあり。無理やり開けようとすると、ラッチが壊れると思ったので、南無三!と心で叫んで強めに引っ張ったら開きました。ラッチは無事でした。そのまま外していくと意外とあっさり開きました。

普通のノートPCであれば開封動画などを見て確認するのですが、Chromebookを開封している動画は望み薄だったので何も見ずにやりました。

Chromebookの中

Chromebookの中を見るのは私も初めてです。なので写真を撮りました。

底の部分

基盤

バッテリー本体に水が数滴かかってました。あと写真1枚目の底の部分にほんのわずかですが、水が付いていたのでそれも拭きました。取って取り敢えず一回戻すが、死んだまま。

ダメだこりゃ、と思ったのですが、何故かもう一度開けて、バッテリーを取り外してみました。取り敢えずネジ2本で止まっているのでネジを外し、持ち上げてみる。

バッテリーの裏

サイドの部分にも水が付いていたので拭きました。ついでにコネクタを外してバッテリーを取り外して裏も点検しましたが、問題なし。

しかし、開けて思ったのですがバッテリーがホントに薄い&軽い。薄さ多分5㎜くらい。写真のバッテリーですが、左1/4ほどはダミー(サイズ合わせのためのプラスチック部品で出来ています)でした。また、テープとコネクタだけで接続されているので簡単に取り外せました。いつかバッテリーが死んでも簡単に交換できそうです。

また、メカがホントにシンプルですね。ホントに基盤とバッテリーだけ。これは安く作れる訳ですわ。今回のようなミスをしない限り長く使えそうです。ファンがないためホコリもなく、キレイでした。

Chromebook、蘇生!

バッテリーのサイドの水を吹いて戻したら何故か蘇生。バッテリーに水が付いていたのが原因とはとても思えないのですが、取り敢えず電源がついて歓喜。いや~よかったよかった、助かった。次は水こぼしても大丈夫なモデルにしようかな・・

追記.
一度、左クリックが使えなくなる(マウスでクリックしても無反応。トラックパッドをタッチしても同様)症状が発生。右クリックを主ボタンにする設定があるのでそれにしようかとも思ったのですが、そこでタッチパッドがペコペコしていないことに気づく。もう一度バラして検討してみたところ、バラした状態ではタッチパッドがペコペコしてる。タッチパッドのちょうど裏側に位置するネジを強く絞めたことが原因ではないかと思い、緩めに絞めたら大丈夫でした。その後はいつもどおり、何事もなく使えています。


Chromebookの機能性

「Chromeしか動かない」というイメージのChromebook。機能を絞っているため、「機能性に乏しい不便なPC」というイメージがもしかしたらあるのではないか、ということで、Chromebookの機能性に迫ってみたいと思います。

Chromebookのハードウェア

ac対応のWifi

ここは意外と見落とされがちなのですが、型落ちノートPCだとWifiの規格が「11n/g/b」にしか対応していない場合があります。デスクトップPCとなるとそもそもWifi子機がついてないものがデフォルトなるのでWifiのアダプターを用意することになりますが、ac対応のものは意外と数が少なく、また価格も¥2,000~といった地味な出費になります。ポートもふさいでしまい、なおかつac対応のものはデカいのが多いので、携帯性が重要性を持つノート型PCにおいてこの辺りは重要になります。Chromebookは私の型落ち品でもしっかり「ac」に対応しています。

Bluetooth対応

現行のChromebookではすべてBluetooth対応です。Bluetoothのマウス・キーボードをつなぐもよし、Bluetooth対応スピーカーにつなぐもよしとこういう点は$100台の安価なモデルでもしっかりと抑えています。

トラックパッド

Chromebookで一番気に入っているのがトラックパッド。快適なブラウジングのために最適化されたトラックパッドの使いやすさは随一です。二本指による上下スクロールは言わずもがな、3本指によるタブ切り替えが便利です(三本指で左右にスライドするとタブが切り替わる)。3本指でタップするとタブを閉じることも可能。

また、トラックパッドはタップによるクリックを有効・無効にしたり、速度を変える、スクロールを「ネイティブ」、いわゆる逆方向にしたりといった設定が変更可能です。ネイティブモードが意外としっくり来て、今はすっかり慣れました。

ブラウジングに特化したキーボード

キーボードには余計なものがなく、しかしブラウジングに必要なものは揃っています。進む・戻る・リロード・全画面モード・液晶の明るさ・音量調整など。また、ショートカットは豊富で、CTRL・ALT・?の同時押しでショートカットを確認することが出来ます。特徴は検索キーでしょうか。押すと検索専用のウィンドウが開き、OKグーグルといって音声検索をするもよし。

キーボードに関する注意として、Deleteキーがなく、ALTとbackspaceの同時押しをする必要があります。ここだけ唯一不満。

外部出力ポート

これは機種によりまちまちなので一概には言えませんが、新しいモデルの場合はUSB-C搭載のことが多い。充電がモバイルバッテリーで済む、というのは持ち運びにおいて大きな意味を持ちます。小さくてもアダプターがかさばっては意味ないですからね。HDMIについてはUSB-C搭載のモデルにはポートがない場合が多いです。逆にUSB-Cのない型落ちのモデルはHDMI+USB3.0搭載のものがほとんどです。

バッテリー持ち

シンプルなOSな分、バッテリー持ちはいいです。短いものでも6時間程度は余裕。あとラスト5%くらいからの粘りはなかなかのもの。5%を切ってくると後20分です、などとメッセージが出てきますが、ちゃんと時間通り持ってくれる印象があります。あともともとのバッテリー容量が少ないのか、フル充電になるまでの時間が短い印象です。(1時間ちょい)

ソフトウェア

ソフトウェアもシンプルながら使いやすく設計されています。

スリープ機能と外部出力モード

Chromebookの蓋を閉じれば自動でスリープモードへ。開ければ即復帰します。

職場でLenovoのでかいノートPCを使ってますが、うっかり蓋を閉じてしまいスリープモード(?)へ移行。蓋を開いても反応がなくエンターキーを叩いても反応がなく。。ならば電源ボタンか、と思ってポチッと押してしばらく待ってたら復帰しましたが、スリープ復帰に手間取るというのもなかなかのストレスです。

外部出力に関しては、HDMIで繋げば外部ディスプレイへ自動で表示されます。HDMIを繋いでいる場合は蓋を閉じてもスリープモードにはなりません。

必要な機能が右下のアイコンに集約

wifi、Bluetooth、音量調整など必要な機能が使いやすく集約されています。

音量の調整は普段キーで調整しますが、外部ディスプレイに繋いで閉じているときはここから調整可能。HDMI接続の場合、音もそちらの信号で伝わるのでChromebook本体のスピーカーはオフになりますが、外部ディスプレイにスピーカーがないときはChromebook本体のスピーカーを鳴らすというオプションも用意されています。Bluetoothのオン・オフはここで操作します。

独自のファイルアプリ

Chromebookのローカルには「ダウンロード」というフォルダが1つだけあるのですが、これがシンプルでいい。「ファイルどこに保存したっけ?」ということがありません。

ダウンロードフォルダの中にさらにフォルダを作成してそっちに保存するといった設定ももちろん可能です。容量がほしいときはSDカードなり挿して、ダウンロード先をそっちに変更するといった設定も可能。

また、エクスプローラー、またはファインダーに当たる機能が「ファイル」。ここにDropboxやBoxをファイルアプリにマウントしてあたかもローカルフォルダのようにアクセスすることが出来ます。尤も、Google Docsを使いだしてからはDropboxの使用頻度は激減したのですが。

外部メディア(SDカード、USBメモリ、外付けHDD)へのアクセスも「ファイル」アプリで。外すときは「イジェクト」マークが付いているので、それをクリックします。

デスクトップとカスタマイズ機能

Chromebookはデスクトップに何も置くことは出来ません。買う前、ここが不便な点ではないかと危惧していましたが、使ってみると全くそんなことはありませんでした。よく見るページのブックマークを配置することも出来るため、タスクバーによく使うアイコンなりブックマークを配置すれば全て事足ります。ちなみにタスクバーは左・右・下の任意の場所に配置出来ますが、右におくのが個人的にはおすすめです。

何も置けない以上、デスクトップが散らばることはありません。壁紙はデフォルトの写真集を使うもよし、自分で用意したものをつかうもよし。デフォルトの写真は美麗なものが多いので時折変えながら使っています。壁紙を変えた直後は気分がなんとなく上がります。(壁紙の変更はデスクトップ右クリックで)

まとめ

PCを使う上で、普段さほど意識しないんだけども、無いと意外と気になるポイントをしっかり押さえているChromebook。ソフト面もシンプルながら必要最小限な機能はほぼ整っていて、迷うことなく必要なものに手が届く。この「ちょうどよい」味付け、使いやすさも私が気に入っている点の一つです。


Chromebook Pro スペックまとめ

Samsung Chromebook Proがアメリカアマゾンにてちょいちょい出品され始めたので、スペックについてまとめておきます。現段階で残り1つ。

Samsung Chromebook Pro

CPU:Intel Skylake Core m3-6Y30 | RAM:4GB | ストレージ eMMC 32GB | ディスプレイ:12.3インチ(360°回転;タッチ対応 IPS;解像度 2400x1600p;234ppi;400-nits) | 薄さ:13.9mm | 重さ:1.09kg | USB-C × 2: micro SDカードスロット

さらにスタイラスペン付属とまさに全部入りといった感じです。電源、外部出力(HDMI)はなく、USB-Cポートで賄う仕組みです。外観は高級感のある黒で概ね好評。

ただ、入荷してもすぐに売り切れる&日本への発送に対応していないセラーが出品している場合がほとんどなので、狙っている人は予めスピアネットなどの転送サービスに登録しておくのがいいです。

samsung chromebook pro

samsung chromebook pro

ASUS C302CA Chromebook Flipとの比較

最もスペックが近いのが同じフリップタイプのASUS C302CA Chromebook Flip。

ASUS C302CA Chromebook Flip

ASUS C302CA Chromebook Flip

CPUは同じ,RAMも同じで動作にさほど違いはなさそうですが、ASUS C302CA Chromebook Flipはストレージが64GB。個人的には外付けHDDなりSDカードで補完できるので容量はさほど重要ではありません。

重さがASUS C302CA Chromebook Flipは約1.2kg。ただ、バッテリーはChromebook Proの8時間程度と比べ、C302CAの方は使い方によっては10時間くらい持つこともあるようです。

最も大きく違うのがディスプレイの解像度でしょうか。ASUS C302CA Chromebook Flipは1920×1080。フルHDです。それd十分といえばそうなんですが、4K画質を求める方はSamsung Chromebook Proの方に魅力を感じると思います。ただ、正直1920×1080以上で違いが分かるかどうかは私では判断がつかず。あとはSamsungをどう感じるかどうかだけです。まあ値段の違いも重要なんですが。


モバイル用途ならChromebookが最良のノートPCとなり得る理由

Chromebookはモバイル用途のノートPCという観点で見ると、最良の選択なのではないかと思う理由を書いてみたいと思います。別にChromebookを押し付けるつもりは毛頭ありませんが、モバイル用途で考えるならChromebookも選択肢に入れて考えてみてはどうだろう、という提案です。「既にデスクトップとノートPCを持っているが、ノートPCが型落ちになってきたので買い替えたい」、そんな人に向けた記事です。全ての仕事をMacなりSurfaceなりで完結している人にはあまり興味のない話だと思いますが、そもそもそういう方はこのブログに辿り着くことはない。

モバイル用途のノートPC

モバイル用途のノートPCでやることは何だろうというと、もう散々言ってますけどメールのやりとり、ブラウジング、動画鑑賞くらいしか思いつきません。まあ私は提督なので「艦これ」を人に見られないようにやりますけれど、それはブラウジングに入ります。

そもそも、ノートPCを持ち出す方にはブログ書いたりするという方も多いと思われますので、そうなるとスマホで撮った写真の編集くらいでしょうか(ちなみにスマホ-PC感の写真のやりとりはChromeの拡張機能「Pushbullet」が便利です)。

最早テンプレ感も漂いますが、そんな使い方ならChromebookがバッチリハマる理由があります。

Chromebook以外のノートPC

ここで、Chromebook以外のノートPCを検討してみるという逆説的な手法で進めていきます。Chromebookと同価格帯にあるノートPCがどんなものかを調べるべく「5万円 ノートPC」で検索して「5万円以下のノートパソコン最強おすすめ人気ランキング20選【2017年最新版】」という記事を見つけました。

こうして眺めると、大まかに分けて3つのグループに分かれます。

・デカくて重い&古いCeleron
・小さく軽い&Atom
・価格が安い、古いChromebookスペックのPC

上の2つはまあお分かり頂けると思います。5万以下の14インチモデルなどはでかいです。そして太いです。とても持ち運ぶ気にはなりません。

「小さく軽い&Atom」これも分かりやすいと思います。2-in-1モデルにありがちなAtomや古いCeleronを積んだモデルで、やはり動作のもっさり感は否めない様子。価格、スペック共にChromebookに近いモデルはどうか、というとデザインが初期の頃のChromebook並にダサいものがほとんど。スペック的にも型落ちのChromebookといった感じです。それにWindowsを積んだらやはりもっさりすると思います。

ランキング1位のモデルは乃木坂のCMでお馴染みマウス製のPC。新品価格は5万弱ですが、今は3万5千円くらいになっている模様。

スペックを見ると

・14型グレア液晶(1366×768)
・OS:Windows 10 Home 64bit
・CPU:Celeron N3060 (2コア/1.6GHz)
・メモリ:4GB PC3 12800(4GBx1)
・SSD:32GB
・バッテリー駆動時間 約5時間
・重さ 約1.4kg

14型にしては重量は約1.4kgといい線いってますが、やはり気になるのが「Celeron N3060」という点。タダのブラウジングなどでも若干のストレスを感じそうです。そして、なにより致命的なのがバッテリー駆動時間 約5時間。これではやはりアダプタがないと不安になるレベルです。グレア液晶というのも暗い、ひと昔前のディスプレイということになりそうです。そうでなくても解像度が低いことは確かです。

5万円以下のPCに共通して言えること

こうして見てみると、5万円以下のWindowsノートPCに限って言えば、必ずどこかで妥協することになります。パワーを重視すれば携帯性を、携帯性を重視すればパワーが犠牲になります。1位のマウス製PCもパワーとバッテリー持続時間、そしてモニターの質がしっかり犠牲になってます。

特に、パワーで妥協する場合、とても動画編集などやる気にならず、結局はChromebookで出来ること(メールやブラウジング程度)しかやらないと思うんです。

重さは全く気にならん!という猛者の方は別ですが、やはりデカくて重いPCを持ち運ぶというのはかなり億劫です。バッテリー持ちが悪いとでかいアダプターも持つ必要があります。荷物がそれだけというならまだマシですが、まあ普通そんなことはありません。

それならChromebookでええやん?

結局、ショボイスペックのノートPCで妥協するなら、Chromebookも選択肢に入れていいのではないかという話。$300までのChromebookでも見た目がよく、動作もキビキビとした良モデルが数あります。

思いつくだけでも、パワーに不安が残るものの薄く、アルミの外観が所有欲をくすぐるフル液晶搭載の「Acer Chromebook 14」($280-)、キーボードに定評があり、パワーも十分な実用性重視の「Lenovo Chromebook 13」($200)、フリップタイプの万能型「Acer R11」($270)など。$500もあれば、「ASUS C302」や「Samsung Chromebook Plus」などといった最上級のモデルが買えます。今ならChromebook Pixel(2013モデル)などもアリです。

これらに共通しているのは

・好みの問題はあるものの、見た目のレベルが総じて高い(アルミ製だったり薄かったり。5万程度のWindows製と比較した場合です。)
・バッテリー持続時間が総じて長い(短いモデルでも7時間くらいは持つ)
・OSが軽いため、モバイル用途なら十分なパワーを発揮する(もちろん日常使いにも十分耐えうるモデルもあります)
・立ち上がり、シャットダウンが速い(立ち上げ5秒シャットダウン3秒くらい。いきなり更新が始まることはない)。
・蓋を閉じれば自動でスリープになり、開くと瞬時にスリープから復帰する。
・バックグラウンドで余計なことをしないので、データ通信量が低い(データセーバーという拡張機能を使えばさらに節約可能)

モバイル用途ではテザリング必須なので、データ通信量が低いのは地味にポイント高いです。また新しいモデルに限ればUSB-Cで充電するのがデフォルトになっているので、アダプターが嵩張らないのもメリットです。スマホにも使えるモバイルバッテリーがあればそれでOK。

モバイル用途で言うと、同価格帯のWindows製と比較して、デメリットが何もありません。もっと言うと、モバイル用途に限るならMacと比較してもデメリットがありません。唯一デメリットがあるとすれば、「Macではないこと」くらいです。

まとめ

モバイル用途ならいいことずくめのChromebookですが、やはり最大のデメリットは入手が困難なことでしょうか。

自分でスピアネットなり使える人はいいですが、それでもやはり不安になる方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな人にお勧めするのは日本への発送が可能なモデルを米アマゾンで買うこと。今回上げたものだと「Acer R11」「ASUS Chromebook Flip C302」、抵抗が無ければ「Samsung Chromebook Plus」。いずれも日本への発送に対応しています。また、決済は円建てなので、クレジットカードかデビットカードがあればOKです。アカウントを取得する必要がありますが、特に難しいことはありません。

また、Technology Galaxyなど一部のセラーは日本への発送に対応しています。

最後に思いっきり「こいつぁ臭え!アフィリエイト臭がプンプンするぜぇー!!」という感じになってますが、私はアメリカアマゾンでの審査に落ちている状態なのでセーフ。思う存分買うがよい!!


ここ最近のChromebookのニュース まとめ

しばらく更新が滞ってしまったので、溜まったニュースを放出します。

Samsung Chromebook Pro 狂騒劇

発売日を延期した後、5月28日に満を持して発売したSamsung Chromebook Proなんですが予約受付も即終了し、6月4日現段階でも品ぎれ状態が続いているようです。

正直ここまで反響があるとは思わず。初期ロットがどれくらいなのかは知りませんが、海外のニュースサイトはこのところずっとSamsung Chromebook Proについてのニュース(ここで買える、とかその類の情報。リンクを辿るとすでに品切れになっている)ばかりです。

肝心の製品ですが、好評みたいです。ざっくりまとめると、動作はPixel 2015年並みで、タブを大量に開いてもサクサク動くとのこと。外観はSamsung Chromebook Plusの色違い(Samsung Chromebook Proは黒)ですが、黒という色がスクリーンの色と溶け込んで高級感があるとのこと。タッチパッド、キーボードも良好で、隙のないモデルに仕上がっているとのことです。

Samsungということで日本では好みが分かれるところですが、モデル自体の完成度は高そう。日本への出荷は不明ですが、米アマゾンでSamsung Chromebook Plusは日本へ発送可能なのでSamsung Chromebook Proが日本発送に対応する可能性は高そうです。

新モデルとAbobe

このところ、Chromebookを作る各メーカーが新モデルが続々発表しています。ですが、大部分は教育向けのモデルで、ゴツイ、フリップタイプ、スタイラスペン付属というのがトレンドになっているようです。スペック的にはそこそこ、価格$300弱ということで、教育市場向けで買い替え需要を狙ったものと思われます。

個人で使う分にはあまり魅力がないモデルばかり&日本に入ってくる可能性が低いので詳細は割愛しますが、注目すべきはスタイラスペン付属という点。これは最近のAbobeのニュース(Adobe、Chromebook用PhotoshopやIllustratorなどを無償提供)とのつながりを見ると、アメリカの実用性重視教育の新たな方向性が見えてきます。

これは欧米の教育現場で広く導入されているChromebookを使う学生を念頭に置いたプログラムで、早くからクリエイティブツールについて習熟することが期待されている。

とのことで、AbobeのPhotoshop Mix、Lightroom Mobile、Illustrator Draw、Photoshop Sketch、Adobe Comp CC、Creative Cloud Mobileの6本を「Chromebookの対象機種に最適化されたAndroid版クリエイティブツールを近日中に無償で提供する」そうです。

Photoshop MixはPhotoshopの簡易版、Lightroomはさらに簡易な画像修正ソフト(スマホアプリ並み)、Illustrator DrawはIllustrator CCと別物で、スケッチに特化したようなもの。Adobe Compは手書きのレイアウトをきれいなレイアウトに変換してくれるもの、といった具合。現状タブレット向けに提供されているものです。

結局何が言いたいかと言うと、アメリカの高校の美術の授業などで、こういったソフトの使い方を学ばせるのではないかという点。対応する教師の問題などあると思いますが、Chromebookの汎用性をさらに高める可能性があるということで、注視していきたい。現在Illustratorを勉強中なので、個人的にも興味があります。

Chromebookに搭載されると予想される新機能

Chromebookに近く搭載されるとされる新機能を紹介します。

インスタント・テザリング

あまり聞きなれないですが、Android 7.1より搭載されている機能。要するに、Wifiを借りたいデバイスからホストとなるデバイスを操作してテザリングするというもの。ホスト側でインターネット共有設定をオンにするというひと手間が無くなるという訳です。iPhone,iPadなどではInstant HotSpotがそれに当たります。ただ、どちらもBluetoothがオンになっているのが条件です。それが近くやってくるとのことです。

ナイトモード

スマホ・タブレットでは当たり前の画面のナイトモードが近く搭載するとのこと。併せて色味も調整可能になるとのことです。

Picture in Picture

便利かどうか、使うかどうかはさておき、テレビでいう「ワイプ」を表示させる機能。YouTubeを見ながら、ワイプに「艦これ」画面を表示するといった使い方が考えられる・・・というかそれしか思いつきません。

ASUS Chromebook 100PAの後継機が登場

ASUSの人気デバイス、ASUS Chromebook 100PA、いわゆるChromebook Flipの後継機が登場。名称はASUS Chromebook C101。ただ、見た目は全く同じで、中身だけバージョンアップしたものといった趣。サプライズはなく、まあそんなものかという印象。

総括

Samsung Chromebook Proの発売で一区切りついた印象。しばらくは凪状態が続きそう。細やかなアップデートがちょろちょろ出てくる展開が予想されます。最近はSamsung Chromebook Pro以外のハイエンドモデルのニュースがないので、この辺りの情報が出てくるとうれしいのですが。なお、Windows 10Sの話題は全くなくなりましたが、どうなんでしょう。この点も見守りたい。