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今が狙い目のChromebook Pixel!

言わずもがなのChromebook Pixel。2013年発売のモデルが今$300代まで下がってきています。

旧モデルとはいえスペック的には今でもハイエンドと言えるモデル。当初$1,000で高値の花でしたが、手が届く値段になり、検討する価値は十分あると思います。特にUbuntuを入れて使いたい人にはこれくらいのスペックがあれば快適に動作するものと思われます。

参考:こんな使い方も!ChromebookにUbuntuを入れて使い勝手を大幅にアップ。

Cross Overなどを使う人も重宝するかもしれません。

参考:Chromebookを神機にする「Cross Over」

若干重くて(約1.54kg)バッテリーライフが短いという問題もあるものの、薄さは1.5cmとかなりのもので、デザイン的にも満足度が高い商品であることは確か。解像度も2560 x 1700あり、発色もいいようなので据え置きとして使うなら最強クラスで間違いないのですが、ここは敢えて外に持ち出して最高のドヤリングを決めたいところ。なにせ蓋の部分のライトバーがGoogleカラー4色に光って、バッテリーの残りを周りの人に知らしめるという親切設計です。

惜しむらくは日本へ発送対応しているモデルが少ない。転送サービスの使用は避けられませんが、転送サービスについてはこちらをご覧ください。

スピアネットを利用して米アマゾンで買い物する方法

2017.4.29 追記
eBayで探すという方法もあります。eBayは日本への発送に対応している場合が多いのが強みです()。支払はPayPalというものを使いますが、メールアドレスとクレジットカード(またはデビットカード)の情報があれば簡単に登録できます。1度覗いてみてはどうでしょう。

をeBayで探す


Chromebookの対抗馬、安価なSurfaceの噂について

Microsoftが5月2日に教育分野に関する大規模な発表会を予定しているようです。海外ニュースサイトでもこれに関連した話題がちょっとした盛り上がりを見せています。というのも、Microsoftが苦戦している教育市場においての起死回生の一手として安価なSurfaceを発売するのではないか、と言われているからです。

もちろんMicrosoftがChromebookの自己バージョンをそろそろ出さないわけがない

今回は一連の動きに関して個人的な見解を述べたいと思います。

黒歴史Cloudbook

安価なWindowsマシンとして真っ先に浮かぶのがネットブック。それはそれでいいとして、実はあまり知られていないのが、Cloudbook。Chromebookへの対抗馬としてデビューしたPCです。

安価なChromebookの標準的なスペック(Celeron N3050、2GBのメモリ、32GBのストレージ)のデバイスにWindows 10を搭載したもので、価格も$150程度だったと思います。メーカーはAcer。それなりにChromebookの脅威になるのではないかと思い動向を追っていたのですが、当初はAcerを皮切りに順次拡大と予定されていたものの、どうやら白紙になった模様。Cloudbookの名前も定着せずヒッソリと死んでいったというところです。少なくともここ1年くらい、Cloudbookの名前など見た記憶がありません。

Cloudbook大爆死の原因は?

$150のWindowsマシンというならそれなりに魅力的に聞こえるのですが、爆死したのはなぜでしょう。実際に触ったわけではないのですが、モッサリするんじゃないかというのは容易に想像できるでしょう。PCリテラシーの高いアメリカ人からすればChromebookのスペックにWindowsをそのまま積むなど無謀すぎるとすぐにわかります。敬遠されるというのも頷けます。

では日本ではどうかというと、$150のものも日本に入ったら3万を超えるのが常。3万出せば500GBくらいのストレージのついたPCが売っているのでまずそちらを選ぶでしょう。

安価なSurfaceのコンセプト

流石にMicrosoftも過去の過ちを受け止めて今回は新たなOSを搭載したものを発表するようです。成功するかどうかはこのOS次第ということになりますが、ここが最大のポイント。

まず前提としてChromebookは安かろう悪かろうの商品ではありません。ここを間違えて、安いChromebookが売れているんだから安いWindows機を出せば売れるだろう、なんて考えでは爆死必至です。まあそんな安易な考えを持っているとは考えづらいのですが、一応。

Chromebookの成功は機能を極限まで削ぎ落とすことにより、低価格な低スペックモデルでも快適に動作するところが最大のポイントです。起動の速さや管理のしやすさまで見越してそういう意思決定をしたとすると頭が下がります。最新のWindowマシンなら高速起動なんて当たり前だよ、という意見もありますが、そりゃ10万超えのデバイスで快適に動作するなんて当然のことで、安価なマシンでそれを実現しているところに価値がある訳です。

とすると、安価で快適に動作させるためには機能をどの程度絞るのかというところに帰着します。もしもMicrosoftがOfficeとブラウザのみ動作する、といった思い切ったOSを搭載するならもしかしたら盛り返すチャンスがあるかも知れません。しかしながら開発者サイドに、アレもこれもできるものを作りたい、という欲が出てきても全く不思議ではない。Officeとブラウザのみ動作するという割り切りの良さがないと中途半端なスペック・価格のデバイスになり、直ちに販売中止に追い込まれることはないと思いますが、Chromebookの勢いを脅かすものには到底ならないでしょう。

まとめ

個人的には安価なWindowsマシンの登場は歓迎。やはりプレゼンの場面など考えると軽いWindows機の1つくらいあってもいい。ただ、あまり出番がないものに大金をかけたくないので、といったところ。2万円程度でOfficeがサクサク動くWindows機があったら買ってもいいかなと思います。推移を見守りたいと思います。


Chromebookでのプレゼンテーション 外部出力(VGA)端子への出力

たまにプレゼンの機会があるのですが、会場にあるのは未だにこういう↓VGA端子。HDMIを常備している会場は見たことないです。

今回まさにそんな事態に直面したのですが、↓のような接続端子を予めアマゾンで買っておいたおかげで神回避。

VDG端子のメスとHDMIのオスを持つ変換プラグです。HDMIポートしかないChromebookもこれがあれば大丈夫。また、外部ディスプレイにHDMI端子がなく、VGA端子などの場合でもケーブルを適当に選べばどんなディスプレイにもChromebookから出力することが可能になります。

また、このプラグにはHDMIメス端子、ヘッドホンプラグもついています。これを使って接続しているときの音声はこのヘッドホンプラグから出力されるようです。本体自体はマット仕上げで好感触。

プレゼンター

また、同時にプレゼンターも購入。

接続すれば特に設定もなく普通に使えました。ポインター機能、マウス機能もありお勧めです。

ChromebookでのプレゼンはGoogleスライドを使うことになりますが、Powerpointで作ったスライドの場合だと若干レイアウトが崩れることがあります。

現状では対処法としては最初からGoogleスライドで作るか、Office Onlineを使うという手しかありません。ただ、Play Storeが利用可能になるとOfficeのアプリも使えるようになると思いますので、ここは推移を見守りたい。

2017.4.12 追記
Power Pointで作ったスライドのレイアウトを保ちつつChromebookで表現する方法としては、Power PointをPDF化するという方法もあります。PDFヴューワーは色々試しましたが、唯一「Kami」というアプリでプレゼンモードがありました。

ただし、十字キーの上下でなく左右でスライドを操作するので、私の買ったプレゼンター(上下ボタンのみ)ではスライドを[戻る]操作が出来ず([進む]はプレゼンターのクリック機能で出来ました)。

なので、PDF化して使う方は左右ボタンが付いているプレゼンターが必要と思われます。対応しているかどうかは保証出来ませんが、今までの経験上、周辺機器が使えずということはあまりないです。

キーボードの十字キーでスライドを操作することは可能なので、そういうスタイルならプレゼンターは必要ありません。

Google Driveオフライン設定

なお、Google Driveの中のファイルをオフラインでも使えるようにするには設定が必要です。方法は簡単。まずオンライン状態でGoogle Driveにアクセス。右上の歯車のアイコンをクリックすると設定画面が開きます。ここで[オフライン]のところにチェックを入れればOKです。

google drive offline use

なお、オフライン中に行った編集はオンラインになったときに自動で同期される仕組みになっています。